CASE 04
毎月100名以上の派遣登録者に教育を施し送り出す!
配属を待っているクライアントがいるためミスは許されない。
- 企業規模
- 1,000名~
- 業種
- 人材派遣業界
毎月100名登録される派遣社員に漏れなく教育を行い、課題テストをクリアしたうえで送りだす!
こちらのお客さまでは、需要拡大に合わせて毎月100名以上の派遣社員をクライアントに送り出しています。クライアント企業の要望は非常に厳しく、基礎的な教育はもちろん、各配属先での基本的な業務知識を習得した上での配属が求められます。そのため、限られた期間内であらかじめ教育を施し、習熟度を確認した上で送り出さなければなりませんでした。しかし、現場では教育の履歴などをチェックすることができず、必要なスキルを身につける前に送り出されるなどトラブルが多発し、クレームとなり、会社として大きな問題になっていました。
未受講者を漏れなく教育カリキュラムに登録。受講後の課題も消化させることができるフローで
お客さまの課題解決に。
日本各地の新規登録者に1か月間マナー研修やPC研修(基礎)だけではなく、それぞれの配属先の基本的な業務知識を教育する必要がありました。配属先の業務知識に関しては、本社でその全てを把握することは難しいため、現場の責任者が教育や課題を施し、その結果を本社で集約してチェックする必要があります。
研修管理システムLEAF(リーフ)には、現場の責任者が、自身の管轄内の登録社員を研修に指名し、また、課題を配布して収集するなどの機能があります。そして、それらの経過は本社が確認し、介入することもできます。本社主導の基本研修と、現場主導の業務研修を一括で管理、運営できるため、お客さまの課題を解決できると判断していただき導入することになりました。
挙手型研修やESアンケートにも活用。雇用の継続にも効果があったと大好評!
ご導入後、ミスなく、しっかりスキルが身についた登録者を送り出せていると嬉しいご感想を頂戴しました。また、既存の派遣登録者の方にも、挙手型(カフェテリア型)での自己啓発研修の提供や、研修管理システムLeaf(リーフ)のアンケート機能を用いた従業員アンケート(ES調査)を施すことにより、「派遣登録者の長期勤続」といった派遣業における理想の運用モデルの形成にもチャレンジをしていただいております。