ENERGY vol.07(2021年冬号)掲載
PICKUP
勝ち残るために、常に最前線に立つ。日々 新たなプロジェクトを同時進行で回していく
社長室の仕事を一言で表現すると、「インソースの研究開発部門」です。
目まぐるしく世の中が変化するなかで当社が勝ち残るために必要なことは、走り続けること、考え続けることです。社長室では、今と将来、何が必要かを考え、常に新たなサービスを開発し続けています。
社長室の特長としては、メンバーの入れ替わりが激しい点が挙げられます。これは決してネガティブな意味ではなく、日々新たなプロジェクトを同時進行で回していくために必要な人材が、必要なタイミングで社長室のプロジェクトに参画するという意味です。これにより社長室ひいては当社全体が、変化に強い組織であり続けられています。
社長室の業務成果としては、コロナ禍での動画事業の立ち上げ、DX推進支援を目的としたPython学院の設立、最近ではSDGs関連の研修開発などが挙げられます。このほか社内施策としてCO2削減プロジェクトや、福祉施設の手作り商品の販売支援も行っています。これらはメンバーが所属部門の垣根を超えて連携した結果であるといえます。

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本コラム掲載号の記事一覧
2021 WINTER
Vol.07 " 人" づくりから始めるSDGs
vol.7は国際的に注目度が高まる「SDGs」がテーマです。SDGs推進によって企業は「顧客獲得」と「資産向上」という2つのメリットを享受できます。全社員を取り込んだ「社内向けESG」「社外向けESG」によってSDGs経営を実現し、VUCAの時代に勝ち残る方法をお伝えします。
Index
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2023 AUTUMN
Vol.12 今日からはじめるDX
Vol.12は「中堅・成長企業でのDXの進め方」がテーマです。他社リソースを上手に活用するために身につけたい「要求定義と要件定義」を解説しました。2人の「プロの目」によるDXの取組みへのヒントに加え、身近なアプリではじめるDXを活用事例とともに紹介します。DXお悩みQ&Aでは、中小・成長企業特有の事例を取り上げました。DXをはじめるなら「今」です。
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冊子限定
プロジェクト成功のカギを握る「要求定義と要件定義」
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中堅成長企業のDX化はシステム会社との連携がカギ【株式会社メイズ】
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経営トップはインボイス制度を契機にデジタル化を推進すべき【辻・ITコンサルティング株式会社】
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Microsoft365ではじめるDX
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DXお悩みQ&A
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プレスリリース一覧