もう「数字の話はつまらない」なんて言わせない!財務ビジネスゲーム研修【この研修、ココがすごい!】
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突然ですがみなさん、決算書は読めますか?
いつも大変お世話になっております。
インソース公開講座本部の村上です。
私は学生時代、数字アレルギーと言っても過言ではないほど数字が苦手でした。
模試の記録は100点満点中6点。偏差値は38。
ただ、前職でお金に困ったとき、「株で稼ぐしかない」という不純な動機から決算書を読む勉強を始め(YouTubeで)、そのあとインソースに転職してから、しっかりと学びました。こんなヤツが研修会社にいて大丈夫か?と思われるかもしれませんが、今は分析ツールを自作するレベルなので、みなさまのご期待には添えるはずです。
本コラムシリーズでは、インソースのコンサルタントやマーケティング担当がぜひ推したい、「この研修、ココがすごい!」というポイントを徹底的に解説します。
決算書は読めた方がいいけど、数字はイヤ......ですよね!
決算書を読めると、プライベートの資産形成に役立つだけでなく、仕事でも役立ちます。
自社の経営トップや上司の言うことが理解しやすいし、お客さまの会社の動きや、困っていることも想像しやすい。
攻め(企画・営業・販促)にも使えるし、守り(コストダウン・与信管理)にも使える。しかも、一度覚えたら一生使える......。はっきり言って人生100年時代、決算書は絶対に読めた方がいいです!!私のようにお金に困る前に......。
とはいえ、元数字アレルギーとしては、はじめの一歩がつらいのもよ~くわかります。決算書を楽しく学べる研修があったらいいのになぁ!あるんです、それが 「財務ビジネスゲーム研修」。
講師派遣でも公開講座でも、対面研修(来場型)でもオンライン研修でも実施できます。
「ゲーム」と名乗るからには楽しんでいただけるように、研修と名乗るからには仕事に役立つように、エンタメ性にも学びにも妥協せずつくっています!
ぜひ、財務ビジネスゲームをご体感ください!
「財務ビジネスゲーム研修」とは
ひとことで言うと、「財務三表の読み方、採算意識、仕事の進め方、チームワークを楽しくおトクに学べる1日研修」です。ひとことで言えず、申し訳ありません。
午前は財務三表の基本を学ぶ講義、午後は財務ビジネスゲームを行います。財務ビジネスゲームでは、チーム対抗で会社を経営します。自動車販売会社(カーディーラー)の設定で、製品を仕入れて、販売して、期末にはミニ決算書をつくります。
財務ビジネスゲームの流れ
1~6のサイクルを1年(1期)として、4~6回繰り返します。平たく言うと、
- 景気を読む
- 車を仕入れる
- 車を売る
- 売上代金などのお金をもらう
- 仕入代金などのお金を払う
- ミニ決算書をつくる
といった流れになります。

景気に翻弄されたり、在庫管理に苦労したり、銀行から借入を行ったり、黒字倒産したり......経営の厳しさを体験しながら、財務三表の知識と会社の望ましいあり方を学んでいただきます。
ミニ決算書
決算書の赤ちゃんです。かわいいでしょ?
初学者の方にもやさしく、必要最低限の項目に絞っています。
<ミニ決算書のイメージ>



最初はみなさん、「何をどこに書けばいいのか?」「どの数字が連動するのか?」「なぜ計算が合わないのか?」と、作成に非常に苦労されますが、期が進むごとにどんどんスラスラ書けるようになります。
財務ビジネスゲームを盛り上げる小ネタ
その1 役割分担
チームを会社に見たてて経営を行うので、受講者は経営者として「会社名」「役割」「経営方針」を決め、発表します。
役割はこんな感じ。
- 代表取締役社長(CEO、Chief Executive Officer)
- 財務部長(CFO、Chief Financial Officer)
- 営業部長
- 管理部長
通常の研修でよくある「リーダー」「書記」ではなく、カッコイイ肩書きなのがポイント。(なお、講師は司会進行(ゲームマスター)、取引先(お客さま)・仕入先・銀行役をやるので一人四役です)
あるお客さまの新人研修で本ゲームを実施したときは、会社名の発表は大喜利タイム。
経営方針発表では「お客さまの期待に応え、堅実な経営を行う」「トレンドを先読みし、適切にリスクをとる」など、前世で会社経営なさっていたかなと思うような堂々たるトップメッセージで初手から大盛り上がりでした。
その2 景気変動
ゲームの中では、景気変動があります。「大好況」「好況」「不況」「大不況」の中から講師がランダムでその期の景気を決めて、「景気発表~~~~!!」

景気によって、売れる製品の数と単価が変わるので、不況のときに支払いでパンクしないように、好況のときに在庫不足で機会ロスしないように、景気を読みながら仕入を行う必要があります。ゲーム慣れしている若い受講者は「しばらく不況が続いたから次は好況だろう」とメタ読みしますが、すべては講師(ゲームマスター)の匙加減です。
なお、仕入支払は翌期、売上入金は翌々期と支払サイトよりも入金サイトのほうが長いので、うっかりすると資金がショートして黒字倒産します。

その3 小道具
財務ビジネスゲーム研修は、「知育ボードゲーム」と言い換えるとしっくりくるかもしれません。ボードゲームなので、小道具も使います。
小道具1 擬似貨幣

単位は円ではなく、インソース(Insource)のinsです。
いまだに福沢諭吉、樋口一葉、野口英世シルエットですが、平成生まれの私としてはあえて更新しなくてもいいかな......と思っています。弊社の造幣局(印刷部門)からは「裁断が地味に大変」と言われています。手切りのあたたかみを楽しんでください。疑似貨幣を使うことで、キャッシュアウトの痛みを視覚的に味わい、ヒリついた気持ちでゲームに臨むことができます。
決算発表
事業活動を終えたら、まずは以下のような視点で会社の状況を確認します。

- 売上・利益はどのように推移したか
- 財政状況は健全だったか
- お金はどのように流れていたか
- 手元にいくら現金が残ったか
そしていよいよお待ちかね、CEO・CFOによる「決算発表~~~~!!!!!」
講師はある勝利条件に基づいて上位3チームを華々しく表彰し、ヒーローインタビューを行います。
ゲーム中はかなりシビアな時間設定のため、受講者は自チームのタスク処理(主にミニ決算書作成)で手一杯。ヒーローインタビューを行うことで、他チームの取り組みや工夫、お金の使い方をゆっくりきくことができます。
「強気で仕入れた分、不況時に備えて借入で手元資金を厚くしました」「不況時はどうなることかと思いましたが、大好況で巻き返しました」
「なるほどねぇ」と納得されたり、驚かれたり、さまざまな気づきを楽しんでいただけます。
研修の振り返り
研修で身につくのは財務三表を読むスキルだけではありません。この財務ビジネスゲームは、財務三表の基本を学ぶだけでなく、会社の望ましいあり方を学ぶことも目的の一つです。財務三表は、日々の事業活動の結果を表す「会社の成績通知表」です。一人ひとりの意識や行動をよりよくしていくことが、会社の業績向上につながります。
財務ビジネスゲームを通じて
採算意識
- 売上向上やコストダウンの重要性
- 在庫管理や取引サイト管理の重要性
- 業績に執着する姿勢
仕事の進め方
- 時間管理
- タスク処理能力
- 事務ミス防止
- PDCAサイクルを回すスキル
チームワーク
- メンバーとのコミュニケーション
- 協力して成果を出すスキル
- 互いに進捗を確認し、フォローするスキル
を身につけることで、ビジネスパーソンとしての「軸」ができ、日々の業務でさらに活躍していただけることでしょう。
あらためて、「財務三表の読み方」+「採算意識」「仕事の進め方」「チームワーク」を楽しくおトクに学べる1日研修=財務ビジネスゲームのご紹介でした。
ぜひ、インソースの財務ビジネスゲームをご体感ください!
はじめて学ぶ財務三表研修~ビジネスゲーム体感編
財務三表の用語や基本的な構造について学び、会社経営を模擬体験することでビジネス活動と財務三表のつながりを理解する研修です。知識のインプットだけではなく、数字への意識改革や行動変容を目的としています。
ゲーム内でPDCAサイクルを回すことで先を読む力や判断力、チームワークも養われ、仕事において必要な行動を自ら考え、実行する「生きた数字力」を身につけることができます。
よくあるお悩み・ニーズ
- 早いうちから売上・利益・コストを意識した思考を根付かせておきたい
- 座学や講義一辺倒だと挫折してしまうのではないかと懸念している
- ビジネスゲームが楽しかっただけで終わらせず、会社の数字の基本をしっかりと学ばせたい
研修のゴール
- 財務三表の構造とそれぞれの基本用語が理解できる
- 企業活動における売上・利益・キャッシュ(現金)の重要性を認識する
- 自身の行動と数字のつながりを踏まえて、仕事への望ましい姿勢を考えられる
セットでおすすめの研修・サービス
(新入社員・新社会人向け)財務研修~ビジネスゲームで会社経営の視点から実践的に学ぶ
新人は目先の業務に追われやすく、ともすれば上から指示された仕事を遂行するだけの「作業者」「指示待ち人間」に陥ってしまいがちです。しかし、コスト・利益感覚を養うことで視野が広がり、段取りやチームワークの大切さを理解して、仕事に創意工夫を加えられるようになります。
本研修は、一見とっつきづらい財務のテーマをわかりやすく・楽しく学ぶことに徹したプログラム構成です。ビジネスゲームでは会社存続や競争の厳しさを知ることで、利益・キャッシュのありがたみを実感できるでしょう。社会人の教養を身につける機会や一風変わったチームビルディング研修として、新人のみなさんに良いスタートダッシュを切っていただきたいという思いで開発しました。
会社の数字の見方研修~ビジネスゲームで利益貢献のための行動を学ぶ
「コスト意識・採算意識を鍛えるために、非管理職にも財務三表を学ばせたい」といった要望をいただくことが多いです。しかし、ほとんどのメンバーが関与するのは損益計算書の売上~営業利益までであり、その他の論点は「数字アレルギー」を持つ方にとっては情報過多かもしれません。本研修はインプットを最小限に抑え、ゲームやディスカッションなどのアウトプットを通じて楽しく気づきを得て、意識・行動変容を促すことを重視しています。座学が苦手な方への導入研修におすすめです。※財務ビジネスゲームよりも易しいビジネスゲームです
はじめて学ぶ財務三表研修~ケースと図解で実務と数字を結びつける
本研修では、財務の用語を必要最低限に厳選し、日々の業務とのつながりを具体例を用いながら解説します。各章のワークで小まめに知識定着を図り、最後のケーススタディでは、わかりやすくデフォルメした財務三表の読解に挑戦します。企画者自身も学生時代から長らく数字に苦手意識を持っており、社会人になってから数字で物事を考える大切さに気づいたという経験があります。受講者と経営者・人事担当者の双方に寄り添い、財務知識のインプットのみならず仕事への取り組み方を見直すきっかけを提供したいと考えて、本研修を企画しました。





