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ナレッジマネジメント研修~ベテランの知識を伝承する編(2日間)

ナレッジマネジメント研修~ベテランの知識を伝承する編(2日間)

ベテランと若手で協働して業務マニュアル等を作成し、知識伝承を図る

研修No.B KNW104-0000-0316

研修内容・特徴outline・feature

いわゆる「ベテラン」の方と若手の方に合同で受講していただく研修です。研修内で両者が協働して、業務マニュアルやトラブル対応事例集を作成することを通じ、ベテランから若手への知識伝承ができるようになることを目指します。

1日目は、マニュアル作成のポイントを学んだうえで、ベテランと若手の2名1組で伝承すべき・されるべき業務を洗い出し、マニュアル化します。その後若手によるマニュアル説明演習を行い、改善点や自分が理解していない点の明確化、ブラッシュアップを図ります。2日目は、ベテランが伝えたい・若手が知りたいトラブル対応を洗い出し、事例集を作成します。最後には研修内容を踏まえて自部署の知識伝承プロジェクトの企画案を作り、現場における知識伝承の仕組みづくりを考えます。

【研究レポート】ナレッジマネジメントの事例とポイント~ツール活用による知識創造プロセス

研修プログラム例program

<1日目>
内容
手法
  • 0.アイスブレイク
    【ワーク】グループでチーム名、リーダーを決める
ワーク
  • <ベテラン、若手でノウハウ伝承の意義を考え、研修の目的を明確化>
    1.ノウハウ伝承の意義を考える
    【ワーク】なぜノウハウを伝えていかなければならないかを考える
ワーク
  • <マニュアル作成スキルを磨く>
    2.技術の伝承の方法を学ぶ
    (1)マニュアル作成のねらい
    (2)マニュアル作成の手順
    ①マニュアル作成の進め方の検討・決定
    ②マニュアル対象業務の洗い出し
講義
  • 3.マニュアル作成実習
    (1)フロー図作成
    【ワーク①】2名1組になり、伝承したい自部署の業務を洗い出す
    【ワーク②】①から1つ選んでベテランが説明し、若手が具現化する
    (2)マニュアルの説明文作成
    (3)チェック型マニュアル作成
    【ワーク】②について数ページのマニュアルを作成する
講義
ワーク
  • <徹底した、ノウハウとしての落とし込み>
    4.マニュアル説明実習
    【ワーク】マニュアルを用いて若手が他の受講者に説明し、改善点を明確にする
ワーク
<2日目>
内容
手法
  • <トラブル対応事例集を活用したノウハウ伝承と業務改善>
    1.トラブル対応事例集作成実習
    ■トラブル対応事例集作成の手順説明
    【ワーク】2名1組のチームでトラブル事例を洗い出し、事例集を作成する
講義
ワーク
  • <現在の職場でどうやったら、ベテランから若手にノウハウが伝わるかを考える>
    2.職場での技術の伝承を考える
    【ワーク】職場でノウハウを伝承する方法を考える
ワーク
  • 3.「自部署の技術伝承プロジェクト」企画案作成
    【ワーク①】2人1組で企画案を作成し、グループ内で発表する
    【ワーク②】発表を踏まえて、各案の修正・レベルアップを行う
    【ワーク③】①②を踏まえて、3か月の行動計画を作成し、発表する
ワーク

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2021年3月     15名
業種
流通
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 知識・経験をまわりに共有できるようにできるだけ文書化し残すようにします。分かりやすく説明し、自身の知識と経験を出して惜しみなく伝えていきたいです。
  • 自分自身のスキルを高めるとともに、自分自身の培ったナレッジを今回の研修で学んだあらゆる方法を使って伝えていきます。
  • もう少し相手に関心を持ち、よく見るようにしようと思います。そうすれば相手に合わせた伝え方ができるようになり、コミュニケーションもより良くなり、伝えたいことが正しく伝わるようになると感じました。

実施、実施対象
2019年1月     36名
業種
製造業(運送用機器)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
94.4%
講師:大変良かった・良かった
94.4%
参加者の声
  • この研修を受講して、明文化、見える化がいかに大事であるかが分かった。まずは部署全員が必要性を理解して業務のマニュアル化作りをしたい。
  • ベテランと新人の間を埋められるようなマニュアルを作っていきたい。業務の効率化につながる活動だと理解できた。
  • 業務の中に「暗黙知」があることが一番の問題だととらえ、多少完成度が低くてもまずはマニュアルを作成しどんどん更新していくような風土にしていく。

実施、実施対象
2017年 9月     37名
業種
医療
評価
内容:大変理解できた・理解できた
81.1%
講師:大変良かった・良かった
83.8%
参加者の声
  • 組織での自分の存在価値は何なのか、考える必要があると感じました。ノウハウを伝える際、あいまいな言葉を使わずに具体的な表現を心がけていきます。
  • まずはマニュアルを見直して、使えるマニュアルになるようにしたいです。
  • 伝えていくために、まず自分が自信を持って知識を保持し、言語化して伝えていくことの大切さを実感しました。

実施、実施対象
2017年 7月     26名
業種
介護・福祉
評価
内容:大変理解できた・理解できた
96.2%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 情報共有が必要な時に今回の研修内容を参考にして、分かりやすく伝えていきたい。
  • 自分だけが抱えている情報があることを実感した。メンバーと共有し、コミュニケーションをとって職場の雰囲気を良くし、円滑な業務に繋げていきたいと思う。
  • グループワークでいろいろな意見を聞くことができ有意義な研修だった。今回学んだことを部署に戻り実践し、業務が少しでも効率化できるようにしていきたい。早速マニュアルを作成したい。

実施、実施対象
2017年 1月     16名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
87.5%
講師:大変良かった・良かった
87.5%
参加者の声
  • マニュアル作成のポイントが分かりやすく説明され、よく理解できました。業務改善のきっかけにします。
  • 今日学んだノウハウの共有の仕方を活かして、自部署でしっかり伝承していきたいです。
  • ナレッジマネジメントの重要性を職場でも共有したいと思います。具体的な例を示した説明で理解しやすくワークを行うことで頭にすんなり入ってきました。

研修のプロがお答え 全力Q&Aqa

お客さまから「ナレッジマネジメント研修」に多く寄せられるご質問を抜粋して掲載しております。

ナレッジマネジメントとは、組織内の「知」(知識、技術、経験)を誰でもアクセスできるようにしたうえで、その情報を組織内で有効活用することです。マニュアル、標準業務手順書、業務フロー図などにして「見える化」することで、個人の持つ「暗黙知」を「形式知」に変換することにより、知識の共有化、明確化を図り、作業の効率化や新発見を容易にするマネジメント手法のひとつです。

雇用世代のバラツキにより、業務のノウハウが属人化しているという課題をお持ちの組織も多いことと存じます。ナレッジの継承にかける猶予はなく、引継ぎ手の採用・育成と同時並行で進める必要があります。ナレッジマネジメントの手法を取り入れていただくことで、効率的な後進の育成や情報共有、共有化した情報を使っての新たな「知」の創造を行うなど、様々なメリットが見込めます。
組織内でベテランから若手・中堅への知識・技術の伝承ができておらず、知識・技術の喪失リスクを回避するためにナレッジマネジメントが必要とされる場合が多くございます。

ベテラン層の「属人化」した知識・技術を後進に継承するためには、「ベテランの頭の中」だけにある知識・技術を見える化(後進への口伝、文書による伝達=業務の標準化、マニュアル、業務標準書、業務フロー図の作成など)しなくてはなりません。そのための手法を学び、職場での実践につなげていただくための研修を、弊社では多数ご用意しております。
2007年の前後、ちょうど団塊の世代が大量退職となった時期に、知識・技術の喪失という組織的なリスクに備えるべくナレッジマネジメント研修のブームが起こったことがありました。
それ以降も、50代や再雇用の方向けの研修としてナレッジマネジメント研修は根強いニーズがございますが、最近では「本格的にナレッジマネジメントを実施したい」という目的よりも、50代や再雇用の方向けのモチベーションアップ、後進の育成力強化のためという目的で実施するケースが多いです。

モチベーションアップとナレッジマネジメントは一見、つながりにくいですが、ナレッジマネジメントの研修を通して、ベテラン社員、再雇用社員の方に、今まで培ってきたものを洗い出して、その財産をどう活かすかということをワークで考えていただくことにより、「自分はよく頑張ってきた」「自分が積み上げてきたものを他に活かせることは嬉しい」というセルフエスティーム(自己肯定感)的な心境になり、気持ちを新たにしていただくことができます。
近年では、働く期間が65歳まで延長され、55歳の時点でも定年まであと10年あるという方も多いため、50代向けの研修ニーズが増えています。しかし、特定のスキルアップ研修では「いまさら感」がありますし、マナーが悪くてもマナー研修は実施しずらいなど、テーマ選びは一苦労です。

組織における役割として50~60代に求められているのは、「長年かけて培った知識やノウハウを次世代に残す」ということです。役割認識という点で言うと、キャリアデザイン研修なら、ナレッジマネジメントとの親和性も高く、50~60代 シニア層、ベテラン社員・職員にもおすすめです。

■シニア層・ベテラン向け研修 ラインナップ

他におすすめのテーマとしては、コミュニケーション系の研修はこれまで受講したことがないという方が多いので、実施すると新鮮で好評をいただくことが多いです。
ナレッジマネジメントによるメリットとしては、以下の2点が挙げられます。

①組織の持続的な発展
ナレッジを整理することで、何気なく上手くいっていたことが継続して実行できるようになります

②若手・中堅層の早期戦力化・熟練化
ナレッジが誰にでも扱えるようになり、熟練するまでの期間の短縮につながります

加えて、ナレッジを蓄積しているベテラン層は、退職まであとわずかという状況の中で非生産的な仕事や役割に就いていることが多いため、ナレッジを整理して伝えるという新たな役割を与られることでモチベーション向上の効果も期待できます。

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