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ナレッジマネジメント研修~ノウハウを共有できる組織づくり(1日間)

ナレッジマネジメント研修~ノウハウを共有できる組織づくり(1日間)

ナレッジの共有が、組織の生産性、効率化につながることを理解し、その手順を学ぶ

研修No.B KNW1104-0000-4638

対象者

  • 中堅層
  • 管理職層

・組織の中堅以上の方々
・個人や組織のナレッジを共有したい方
・他部署のナレッジを、自部署で活かしたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 個人や組織が持つノウハウが集まるものの、うまく活用、展開できない
  • ノウハウ共有は随時されているものの、利用できる人、できない人の差が大きい
  • そもそも残すべきナレッジが何かがわからない

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、働き方の変化に伴い、組織内のナレッジの共有が重要性を増しています。一方で、ICT技術の深化、DXの浸透により、ナレッジを共有する仕組みやツールは多様化しています。そこで、本研修では、組織内のナレッジを埋もれさせず、活かしていくためのナレッジマネジメントの考え方をご理解いただきます。具体的には、ナレッジの「活用目的の整理」「抽出」「蓄積」「共有」「伝達」のそれぞれについて、ワークを交えながら、習得します。

研修のゴールgoal

  • ①残すべき、また、共有すべきナレッジが明確になる
  • ②集めたナレッジが組織全体で活用される
  • ③ナレッジマネジメントが形骸化しない仕組みが構築される

研修プログラム例program

内容 手法
  • 1.求められるナレッジマネジメントの推進
    【ワーク】知識やノウハウの格差によって発生している問題を考える
    (1)ナレッジマネジメントとは
    (2)働き方の変化とナレッジマネジメント
    (3)ナレッジマネジメントの種類
    (4)ナレッジマネジメントに取り組む目的
    (5)ナレッジマネジメントを進める体制と仕組みづくり
    (6)ナレッジマネジメントの肝~SECI(セキ)モデル
    (7)ナレッジマネジメントを進める6つのステップ
    (8)ナレッジマネジメントを阻害する要因
    【参考】ナレッジマネジメントで解消したい「属人化」
講義
ワーク
  • 2.ナレッジ活用の目的を整理する
    (1)ナレッジに関する職場の課題
    【ワーク】自部署の課題をチェックする
    (2)成果を上げるためのナレッジとは
    (3)目的に応じて管理するナレッジは変わる
    (4)職場のナレッジの状況を整理する
    【ワーク】 職場の課題とその克服のために必要なナレッジを整理し、共有する
講義
ワーク
  • 3.ナレッジの性質と抽出方法を理解する
    (1)暗黙知と形式知
    (2)ナレッジの抽出方法
    (3)ナレッジ保有者を整理する
講義
  • 4.ナレッジを記録して蓄積する
    ■記録に残すべきこと
    【ワーク】 どのような情報をナレッジとして蓄積をし活用をしているか考える
講義
ワーク
  • 5.ナレッジを最適に保管し、共有することの重要性
    (1)最適な保管の形を考える
    (2)格納ルールの決定
    (3)マニュアル化、ドキュメント化する際の留意点
    【ワーク】 ナレッジの活用状況について、整理する
    (4)他部署のベストプラクティスを共有する
    (5)集めたナレッジ情報共有のポイント
    (6)ナレッジが集まる場の設定の重要性
    【ワーク】 自組織のベストプラクティスを1つ選び、他部署に共有する方法を考える
    例:過去の問題解決法、業務の重複排除、ベストノウハウ複製による時間・コストの短縮・削減 など
講義
ワーク
  • 6.伝わってこそナレッジは意味がある
    (1)よいナレッジがあってもそれを伝えなければ意味がない
    (2)伝達方法を具体化する
    【ワーク】どのような目的でドキュメントを活用しナレッジを伝えるかを考える
講義
ワーク
  • 7.ナレッジを更新する
    (1)ナレッジは変化するもの
    (2)ナレッジのメンテナンス~ドキュメントの改訂
講義
  • 8.まとめ
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2022年1月     25名
業種
金融
評価
内容:大変理解できた・理解できた
96%
講師:大変良かった・良かった
88%
参加者の声
  • 伝承することの重要性を再確認できた。業務のマニュアル作成をすることにより、ノウハウを伝えていく。
  • 暗黙知を伝承する手法を検討して、業務に活かす。後任への引継ぎにフローチャート方式で作成する。
  • 自分を見つめ直す機会となりました。まずは部下への接し方を見直し、教える内容を整理していきます。

開発者コメントcomment

さらなる効率化や生産性向上を考えるとき、ナレッジを個人や一部の組織にとどめないことが重要だと考え、作成しました。ナレッジは集めただけで終わらせず、有効に活用することで意味を持つため、この点を理解いただけるよう工夫しています。

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