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ナレッジマネジメント研修

研修の特徴・目的

「組織の知」を確実に伝承するために

個人の知を次の世代に伝える仕組みづくりが喫緊の課題

合併・吸収での大規模な体制変更や労働力不足に伴う構成員の多様化などによって、組織内の業務の進め方やノウハウはかつてのように人から人へ伝承することが難しくなっています。従業員がそれぞれにもっている知の資産を「組織の知」として形にして残し、さらにそれを次の世代に伝えていく仕組みを作ることが、多くの組織で喫緊の課題として挙げられています。

体制構築のコンサルティング・マニュアル作成まで幅広くご支援

インソースでは組織としてのナレッジマネジメント体制そのものを構築するためのコンサルティングから、業務における様々な「知」を洗い出し、形式知化するマニュアルの作成、さらにそのマニュアルを用いた伝承・展開していく方法を習得する研修の実施、文章化されたマニュアルの動画化・スライド化の支援まで、お客さまの課題に即したサービスをご提案いたします。

ナレッジマネジメント研修のポイント

ナレッジマネジメントがなぜ必要なのかを正しく理解する

「通常業務の処理だけで手いっぱい」という現場では、なかなかナレッジマネジメントのための時間を確保できないという方も少なくありません。しかし、その状況そのものがリスクであることを認識してもらうことで、前向きな危機感を醸成します。

伝承すべきナレッジに優先順位をつけ、適切に明文化する

限られた時間の中で、すべての業務のノウハウを文書化するなど現実的ではありません。インソースのナレッジマネジメント研修は、伝承すべきナレッジを洗い出し、得られる効果が高いものから優先的にマニュアル化していくことをおすすめしています。具体的なマニュアルの作成手順だけでなく、短時間で作成するコツや更新のしやすさを踏まえたポイントをお伝えします。

伝え方にも工夫が必要

マニュアルを作成したとしても、それがメンバーにうまく伝わらなければ意味がありません。定期的なミーティングを設定して情報共有の時間をつくる、マニュアルを用いてOJTに活用するなど、「伝え方」についても言及します。

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研修のプロがお答えナレッジマネジメント研修 全力Q&A

お客さまから「ナレッジマネジメント研修」に多く寄せられるご質問を抜粋して掲載しております。

ナレッジマネジメントとは、組織内の「知」(知識、技術、経験)を誰でもアクセスできるようにしたうえで、その情報を組織内で有効活用することです。マニュアル、標準業務手順書、業務フロー図などにして「見える化」することで、個人の持つ「暗黙知」を「形式知」に変換することにより、知識の共有化、明確化を図り、作業の効率化や新発見を容易にするマネジメント手法のひとつです。

雇用世代のバラツキにより、業務のノウハウが属人化しているという課題をお持ちの組織も多いことと存じます。ナレッジの継承にかける猶予はなく、引継ぎ手の採用・育成と同時並行で進める必要があります。ナレッジマネジメントの手法を取り入れていただくことで、効率的な後進の育成や情報共有、共有化した情報を使っての新たな「知」の創造を行うなど、様々なメリットが見込めます。
組織内でベテランから若手・中堅への知識・技術の伝承ができておらず、知識・技術の喪失リスクを回避するためにナレッジマネジメントが必要とされる場合が多くございます。

ベテラン層の「属人化」した知識・技術を後進に継承するためには、「ベテランの頭の中」だけにある知識・技術を見える化(後進への口伝、文書による伝達=業務の標準化、マニュアル、業務標準書、業務フロー図の作成など)しなくてはなりません。そのための手法を学び、職場での実践につなげていただくための研修を、弊社では多数ご用意しております。
2007年の前後、ちょうど団塊の世代が大量退職となった時期に、知識・技術の喪失という組織的なリスクに備えるべくナレッジマネジメント研修のブームが起こったことがありました。
それ以降も、50代や再雇用の方向けの研修としてナレッジマネジメント研修は根強いニーズがございますが、最近では「本格的にナレッジマネジメントを実施したい」という目的よりも、50代や再雇用の方向けのモチベーションアップ、後進の育成力強化のためという目的で実施するケースが多いです。

モチベーションアップとナレッジマネジメントは一見、つながりにくいですが、ナレッジマネジメントの研修を通して、ベテラン社員、再雇用社員の方に、今まで培ってきたものを洗い出して、その財産をどう活かすかということをワークで考えていただくことにより、「自分はよく頑張ってきた」「自分が積み上げてきたものを他に活かせることは嬉しい」というセルフエスティーム(自己肯定感)的な心境になり、気持ちを新たにしていただくことができます。
近年では、働く期間が65歳まで延長され、55歳の時点でも定年まであと10年あるという方も多いため、50代向けの研修ニーズが増えています。しかし、特定のスキルアップ研修では「いまさら感」がありますし、マナーが悪くてもマナー研修は実施しずらいなど、テーマ選びは一苦労です。

組織における役割として50~60代に求められているのは、「長年かけて培った知識やノウハウを次世代に残す」ということです。役割認識という点で言うと、キャリアデザイン研修なら、ナレッジマネジメントとの親和性も高く、50~60代 シニア層、ベテラン社員・職員にもおすすめです。

■シニア層・ベテラン向け研修 ラインナップ

他におすすめのテーマとしては、コミュニケーション系の研修はこれまで受講したことがないという方が多いので、実施すると新鮮で好評をいただくことが多いです。
ナレッジマネジメントによるメリットとしては、以下の2点が挙げられます。

①組織の持続的な発展
ナレッジを整理することで、何気なく上手くいっていたことが継続して実行できるようになります

②若手・中堅層の早期戦力化・熟練化
ナレッジが誰にでも扱えるようになり、熟練するまでの期間の短縮につながります

加えて、ナレッジを蓄積しているベテラン層は、退職まであとわずかという状況の中で非生産的な仕事や役割に就いていることが多いため、ナレッジを整理して伝えるという新たな役割を与られることでモチベーション向上の効果も期待できます。

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