商品の並べ方は、直接売り上げにつながる要素の1つです。
お客様にとって、商品が選びやすく買いやすいということが大切です。
その陳列方法には
1.種類別
2.分野別
3.用途別
4.価格帯別
の、4つがあります。
具体的には、
1.種類別は「旅行用品」「スポーツ用品」など
2.分野別は「主婦向け」「学生向け」など
3.用途別は「台所用」「事務用」など
4.価格帯別「1万円以下」「100円均一」といったように分類します。
このように陳列すると、お客様が迷わずに購入できます。
またこの陳列のメリットとして、戦略的に商品を並べられるという点があります。例えば、婦人コーナーの商品棚のすぐ近くに「お子様向け」の商品を置く
と、お母様は子供が近くにいながらゆっくり商品をみることができ、あわせて
「お子様向け」の商品も手に取るので、購入につながりやすくなります。
「ちょっとやり過ぎでは・・・」と思われるくらいのマナーをご紹介する、ひとつ上のビジネスパーソンになるための必読書!
研修担当者の虎の巻
「そもそも研修ってどういうもの」「担当になったら何からやるの」など、研修ご担当者になったらまずは読んでいただきたい内容をまとめてご紹介しています。