会計・経理・財務向け研修
研修の特徴・目的
会計・経理・財務は会社の成長を支える
ビジネスにおいて会計の知識は外せないものです。
どんな職種においても会社の一員である以上、売上、経費、人件費、粗利、営業利益などに無関係でいることはできません。自社の営業効率はどうか、利益の最大化のために自分たちにできることは何かを考えるためには、「数字を見る力」を養う必要があります。
中でも会計・経理・財務職に従事している方には、一般的な簿記の知識だけにとどまらず、月次決算や四半期決算、本決算時などには極めて複雑かつ大量の伝票処理を正確に行い、有価証券報告書に落とし込んでいくような特殊知識も身につけていかなければなりません。
節税方法を経営者に具申する、自社の経営状況を借入先銀行に説明して資金繰りを調整する、取引先企業の経営状況を判断し、契約を結ぶかどうかの判断をするなど、その目は経営者以上に厳しくあることも少なくありません。
インソースのインソースの会計・経理・財務向け研修は、新人向けから管理者・経営者向けまで様々なプログラムがあり、お客様さまに最適なサービスをご案内いたします。
会計・経理・財務向け研修のポイント
まずは自組織・他組織の財務諸表を読みこんで、改善策を考えられるようになる
新人・若手メンバーには、会計の概要を捉え、仕分や財務三表との関係をしっかりと理解してもらいます。財務諸表を読み解くポイントを丁寧に解説し、組織の課題や問題点をに気づけるようになることが最初の目標です。
企業活動の結果を表した有価証券報告書に敏感になる
上場会社では作成が求められている有価証券報告書は無料で入手できる企業情報の塊です。会計・経理・財務に従事する方は 自社の有価証券報告書を正しく理解することはもちろん、競合他社や客先の財務状況をチェックすることを慣習とするべきでしょう。このようにいつもアンテナを立てておくことが、組織に関係するリスクを回避する有効な手立てとなり得ます。
経営に資する情報の発信ができるようになる
経理財務に携わっていると、日々の業務を正確にこなすことが優先になり、決算書類を作ること自体が目的になりがちです。必要なデータの収集・作成の実務だけでなく、それ以上に経営に資する情報をいかに発信していけるか、が専門職としての腕の見せ所です。自社の経営状態を正確に把握し、異変があればただちに経営陣に伝え対処方法を伝達できるようなプロフェッショナルになることを目指していただきます。
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会計・経理・財務向け研修のご提供コンテンツ
すべての研修で、オンライン実施のご相談を承っております!※カリキュラムの一部に変更が必要なテーマもございますので、ご了承ください
【基本】
- 財務研修 ~基本知識習得編(1日間)
- 財務基礎研修 経営数字の見方編(1日間)
- 会社のしくみを知る研修~経営数字から企業活動を理解する
- 財務基礎研修
- 財務応用研修
- 財務研修 ~財務管理の基礎を習得する編(1日間)
- 財務基礎研修 ~すぐに業務に活用できる一般知識(1日間)
- はじめての経理実務研修~日次・月次基礎業務編
- はじめての経理実務研修~日次・月次基礎業務編(半日間×2回)
- 経理実務レベルアップ研修~年次・決算業務編
- 新人のためのコストマネジメント研修 ~数字の判断軸をもつ(半日間)
- 初級財務研修 ~1日で学ぶ経理のしくみ編(1日間)
- 財務研修 ~管理会計編(1日間)
- 財務研修~ビジネスゲームで会社経営の視点から実践的に学ぶ(1日間)
- 現地法人向け英文会計研修 ~基礎編(1日間)
- 財務研修 ~販売業務管理を理解する編(1日間)
- 財務研修 ~自社決算書の改善策を検討する編(1日間)
【他組織の経営状況を分析できるようになりたい】
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