自治体向けDX理解研修~管理職編(半日間)

自治体向けDX理解研修~管理職編(半日間)

自治体DXの推進に向け、管理職の役割や対応力、部下支援のあり方を学ぶ

研修No.B LTC619-0300-6024

対象者

  • 管理職
  • 部長・経営層

・DX人材の育成、確保に課題がある自治体の方
・DX推進担当者の上司にあたる方

よくあるお悩み・ニーズ

  • DX推進を期待されているが、管理職として何から始めればよいかわからない
  • 組織の上層部または下層部との温度差があり、DXを進めにくい
  • 他県・他市の成功事例を参考に、自組織で取り組むべきことを明確にしたい

研修内容・特徴outline・feature

総務省が推進する「自治体DX」の方針に基づき、基礎知識とDX推進における管理職の役割について学ぶ研修です。ワークでは組織と部下の視点で管理職に求めることを洗い出し、自身が果たすべき役割を見つめ直します。スムーズにDXを推進していくために推進者やリーダーをどのようにサポートすればよいか、そのポイントを解説します。

※一般職向けのDX理解研修としては、以下がおすすめです
自治体向けDX理解研修(半日間)

研修のゴールgoal

  • ①自治体DXに取り組む意義を再認識する
  • ②自組織で活用できそうなITツールやシステムを理解する
  • ③DX推進を加速するために自身がとるべき具体的なアクションをイメージできる

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.DXについての基礎理解
    【ワーク】DXと聞いてイメージするものを、思いつく限り挙げる
    (1)自治体におけるDX
    (2)自治体組織がDX推進に取り組む理由
    (3)DX推進の全体像
講義
ワーク
  • 2.業務効率化におけるDX
    (1)業務の効率化のための3つのステップ
    (2)業務の整理と業務改善
    (3)ITツールを活用してみる
    (4)自治体の取り組み事例
    【ワーク】事例の中で、自組織で活用できそうなものを整理する
    (5)自組織の業務効率化に特化したシステムを開発・導入する
講義
ワーク
  • 3.DXを推進するための管理職の役割
    (1)DX推進における管理職に求められる役割
    【ワーク】DXの観点で、組織や部下が管理職に期待する役割を考える
    (2)DX推進活動の推進者としての自覚
    (3)DX推進時の活動段階と管理職の役割
    (4)DX推進活動をするうえでの留意点
講義
ワーク
  • 4.まとめ
    【ワーク】本日の研修の気づきと今後取り組むことをまとめる
ワーク

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カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

自治体DXは単なるデジタル化ではなく、組織や業務のあり方そのものを見直す取り組みです。本研修は、部下や組織をどのように導き動かしていくかを考えることで、管理職自身が変革の推進者としての一歩を踏み出すきっかけとすることをねらいとしています。

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※2023年10月~2024年9月

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