自治体向けDX理解研修(半日間)

自治体向けDX理解研修(半日間)

自治体DXの理解を深め、自組織に最適な業務効率化を選択する

研修No.B LTC619-0300-6006

対象者

  • 全階層

・DX人材の育成、確保に課題がある自治体の方
・DX推進リーダーを目指す一般職の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 行政運営におけるDXとは何か、よくわかっていない
  • 業務に活用できるツールを知りたい
  • デジタル人材をもっと育成するために、改めて基本から学べる機会を設けたい

研修内容・特徴outline・feature

総務省が推進する「自治体DX」の方針に基づき、基礎知識を学ぶ研修です。民間企業のDXとの違いにも触れながら、効率化やサービス向上といったDXのメリットとその進め方について理解を深めます。他の自治体での、ツールの導入やDXによる業務改善の事例を参考に、自組織でどのように取り組んでいくかを考えます。

研修のゴールgoal

  • ①事例を踏まえ、自組織でのDX化をイメージできるようになる
  • ②ツールやシステムを選択するうえでの判断基準を理解する
  • ③DXによる業務効率化のステップを把握する

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.DXとは
    【ワーク】DXと聞いてイメージするものを、思いつく限り挙げる
    (1)DXを理解する前に
    (2)自治体におけるDX
    (3)自治体組織がDX推進に取り組む理由
    (4)DXを推進するためのステップ
    ①DXの認識共有・機運醸成 ②全体方針の決定 ③推進体制の整備
    ④DXの取組みの実行
講義
ワーク
  • 2.DXツール・システムの概要
    (1)DXツール・システムの選択基準
    (2)DXに有用なツール・システムの特徴
    【ミニワーク】職場内で既に活用しているDXツールを洗い出す
    (3)DXツール導入、取り組み事例
    【ワーク】事例の中で、自組織で活用できそうなものを整理する
講義
ワーク
  • 3.DXの進め方~業務の効率化
    (1)業務の効率化のための3つのステップ
    (2)ステップ1:業務の整理と業務改善
    (3)ステップ2:ITツールを活用してみる
    (4)ステップ3:自組織の業務効率化に特化したシステムを開発・導入する
講義
  • 4.まとめ
    【ワーク】本日の研修の気づきと今後取り組むことをまとめる
ワーク

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カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

自治体では、民間企業向けの「競争優位性の確立」という一般的な定義が当てはまらないため、DXを推進するうえでは当事者意識の欠如を払拭することが必要です。そのため本研修は、自治体にDXが求められる理由をしっかりと深堀りする構成としました。また、新たな業務革新によるDX推進は負担が大きい傾向にあるため、既存の業務改善からスモールスタートできるように導く構成となっています。まずは無理なく業務改善に取り組み、DXの実現を目指していただきたいと考えます。

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※2023年10月~2024年9月

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