eスポーツチームビルディング研修~世代の壁を越えたチームワークを醸成する

eスポーツ(Electronic Sports)とは、複数人のプレイヤーがチームを組み、共通のルールのもとで対戦する競技性の高いゲームを指します。

近年、その競技人口は世界中で急増しており、高度な「戦略性」と「チームプレイ」が求められることから、新たな組織開発・チームビルディングのツールとして国内外の企業から注目を集めています。

予測困難な現代のビジネス環境において、瞬時の状況変化に対応し、メンバー同士が自律的に協働する組織を作ることは急務です。本研修では、eスポーツという「誰もがフラットになれる対等な環境」を通じて、職場における連携力と主体性を飛躍的に向上させます。

eスポーツに求められる力は、仕事に求められる力と重なる

競技としてのeスポーツは、刻々と変化する不確実な状況下で、チームが一丸となって勝利(ゴール)を目指す、極めて戦略性の高い「ビジネスシミュレーション」です。

作戦を立て、役割を分担し、リアルタイムに情報を共有しながら、結果をもとに高速でPDCAを回すプロセスは、ビジネスの現場でチームが成果を出すプロセスと完全に重なります。この重なりを意識的に取り出して職場の行動へと還元するために、本研修ではeスポーツの特性を最大限に活かした「3つのメリット」を提供します。

eスポーツを社員研修に活用する3つのメリット

  • 役職や年齢の壁を越えた「心理的安全性」の瞬時構築
    ゲームの世界では、年齢や性別の境界線が消え、全員が「対等なプレイヤー」となります。ふだん遠慮しがちで内向的な社員からも、自然と主体的な発言・行動が引き出され、組織に不可欠な「フラットな関係性」と「発言しやすい空気(心理的安全性)」が醸成されます。

  • 勝敗という「明確な結果」を通じた、協働意識の最大化
    勝敗という揺るぎない結果がその場でフィードバックされるため、「勝つために、今どう動けばいいのか」を全員が当事者として必死に考えます。この熱量が、職場の「同じ目標に向かって一丸となる」体験へと直接つながります。

  • 迅速な情報共有と協調性を高める、業務直結スキルの習得
    目まぐるしい戦況の中で、瞬時に事実を伝える「情報共有力(報連相)」、周囲の状況を察して自発的にカバーし合う「協調性」、客観的事実に基づく「振り返り力(PDCA)」といった実践スキルが身につきます。

eスポーツを活用したチームビルディング研修は、これからのビジネス環境で勝ち残るための「自律協働型チーム」を、実践的かつ理論的に育成する組織開発プログラムです。社員同士のエンゲージメントを高め、一体感があり、協働性の高い組織を実現したい企業さまにご検討をおすすめします。

対象となるお客様

  • 若手・新入社員の主体性を引き出し、組織へのエンゲージメントを高めたい人事・研修担当者
  • 部署内のコミュニケーションを活性化させ、現場の「チーム力(協動力)」を向上させたい管理職・組織責任者
  • 世代間(ベテラン・若手)の壁を解消し、誰もが意見を言える「心理的安全性の高い組織」を作りたい経営層・人事責任者

よくあるお悩み・ニーズ

  • 社員同士や部署間のコミュニケーションが希薄で、組織内に見えない「壁」がある
  • 座学主体の研修では受講者が受動的になり、現場での「行動変容」に繋がりにくいと感じている
  • 若手社員が「やらされ感」なく自発的にのめり込み、ビジネススキルも学べる最新のコンテンツを探している

ゴールイメージ

  • 役職や年齢に関わらず、社員同士が「主体的に意見を伝え、相手を傾聴し、理解し合える」ようになる
  • チーム全体の成果を最大化するために、個々のメンバーが状況に応じて柔軟に役割を果たせるようになる
  • 職場に戻った後も、気軽に相談や提案ができる「風通しの良い、持続的な関係性」が維持される

研修の詳細

研修テーマ

経済産業省が提唱する「社会人基礎力」の3つの能力のうち、特に「チームで働く力(協調性、発信力、柔軟性)」を、eスポーツの高度な戦略的協働プロセスを通じて、短時間で効果的に学びます。

本研修のねらい

研修を通じて、受講者は次の「ビジネスにおける行動変容」を目指します。

  • 自分の考えや状況を、相手に分かりやすく瞬時に伝えることができる(発信力・報連相)
  • チームメンバーの提案や置かれた状況を、フラットかつ丁寧に受け止めることができる(傾聴力・受容力)
  • 自分と異なる意見や予想外のトラブルに対して臨機応変に対応できる(柔軟性・レジリエンス)
  • チーム全体における自分の役割を自覚し、自律的に行動できる(状況把握力・主体性)
  • 共通のルールや作戦を遵守し、チームの勝利に貢献できる(規律性・協調性)

研修の流れ(合計2時間30分)

  • イントロダクション(15分)
    集団とチームの違い/チーム発達のモデル/自己紹介・他己紹介
  • ビジネスカードゲーム(60分)
    限られた情報を持ち寄り、チームで合意形成をはかるワーク
  • eスポーツ実践(60分)
    PCを使ったチーム対抗戦。役割分担ゲームで、勝つための連携を体験する
  • 振り返り・まとめ(20分)
    チームの動きを言語化し、職場での行動に置き換える
  • ※ゲームタイトルや難易度は、参加者のゲーム経験の有無にかかわらず全員が楽しめるよう調整します。ゲーム未経験の方でもご参加いただけます。

本研修を運営する企業のご紹介

本研修は、株式会社QTnetのeスポーツ事業部が開発・運営するプログラムです。eスポーツの特性を活かし、社員のコミュニケーション力とチームワークを高めることを目的として設計されています。

株式会社QTnethttps://www.qtnet.co.jp/
九電グループの情報通信事業会社として、通信・ICTサービスに加え、セキュリティ、生成AI、データセンターサービスの提供による地域DXを推進。また、eスポーツ事業などの新たな価値創造にも取り組んでおり、国内主要大会での優勝や世界大会出場など数々の大会で実績を上げているプロeスポーツチーム「QT DIG∞(キューティーディグ)」を保有。

費用目安

320,000円(税込)〜

  1. お問合せ・ヒアリング(課題と参加者層の確認)
  2. 実施内容のご提案・お見積り
  3. 開催日程と会場の調整
  4. 研修当日の運営
  5. 実施後のご報告・振り返りのご共有
  • 会場:出張開催、または「esports Challenger's Park(福岡市中央区渡辺通4-9-25 Luz福岡天神8階)」
  • 研修時間:2時間30分
  • 人数:20〜80名

※出張開催の場合は、規模に応じて別途お見積りいたします。

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