CASE 09
前回までの人事評価結果を
現在の評価シートに表示
- 企業規模
- 10,000名以上
- 業種
- 製造業
過去のシートの数値を現在の数値に引用したい
評価を入力する際に、自分の評価は最近の状況を反映しがちなど主観的なものになりやすいものです。
前回の評価(自己評価や上司評価)をシートに表示させることで、客観的な目線も加味した上で評価の入力が行えます。
また、本人には前回評価を表示させず評価者のみ表示させるなど、対象によって表示させるさせないも
自由に設定が可能ですので、より実際に合わせた評価の入力が可能です。
過去の評価を鑑みて、昇格検討候補者を選定したい
今回総合評価が「S」評価者の方でも昇格対象になっているかどうかはそれだけでは判断できません。
前回、前々回の評価を併せてシートに表示させることで、「S→A→S」なのか「C→C→S」なのかがわかり、昇格検討候補者として適切かどうかの根拠づけにもなります。
また、「過去〇年の評価でA以上が△個以上の場合、昇格検討候補者とする」などのルール付けがあれば過去の評価からシートに自動で候補者かどうかの判定表示をさせることも可能です。
画面だけではなくExcelシートで一覧を出力できます
過去の評価と今回の評価を併記した評価一覧表、昇格検討候補判定が記載された一覧表などは
画面からExcelシートで出力することが可能です。
画面で作成したものをそのまま出力することで様々な形に加工を行うこともできます。
また、任意の形で出力することが出来ますので、出力するだけで会議用や報告用の資料として
使用することができ、資料作成時間の削減にもつながります。