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問題解決研修~行動経済学を活用し、問題を解決する(1日間)

問題解決研修~行動経済学を活用し、問題を解決する(1日間)

問題の本質は何か、を徹底的に考えたカリキュラムで、現場で役立つスキルやノウハウを習得!

研修No.B PRB210-0000-4094

対象者

  • リーダー層
  • 管理職層

・管理職向け
・問題解決の基本の流れが知りたい方
・行動経済学を問題解決にどのように応用するのか知りたい方

研修内容・特徴outline・feature

「そもそも何が問題なのか、わからない」「問題があることは認識しているが、解決策がわからない」など、問題解決に関する悩みは尽きません。本研修では、“行動経済学”を活用して、問題解決をどのように推し進めていけばよいのかお伝えします。また、現場でよくある問題を解決するためにどうすればよいのか、ケーススタディを通じて考えることで、実践でも使える問題解決スキルを身につけていただきます。

■問題解決における行動経済学の活用例
・「何となく今のままでいい」から脱却する ~現状維持バイアス
人は現状を変えたくない、今のままがよいと本能的に考えてしまいます。現状のままが本当に最善なのか、問題を解決するためには、見極める必要があります。

研修プログラム例program

研修プログラム例
内容
手法
  • 1.ビジネスの問題を解決するための心構え
    【ワーク】なぜ問題を解決できないのか、考える
    (1)なぜ問題を解決するのは難しいのか
    ・そもそも、何が問題なのかわからない
    ・問題があることは認識しているが、解決策がわからない
    ・問題の真因がわからない
    ・解決策を策定しても、実行に移せない
    (2)行動経済学を活用し、問題を解決する
    (3)問題解決の流れ
講義
ワーク
  • 2.問題発見・課題設定
    (1)日頃からの問題意識が問題発見の土台となる
    (2)想像力、洞察力を働かせて的確に現状を観察する
    (3)6つの視点から問題を発見する
    (4)問題を数値化し「見える化」する
    (5)「何となく今のままでいい」から脱却する ~現状維持バイアス
    (6)経験則から問題の原因を決めつけない ~確証バイアス
    (7)特性要因図を使い、原因を体系的に考える
    【ワーク】仕事を振り返り、「何となく今のままでいい」と考えてしまっていることを洗い出す
講義
ワーク
  • 3.解決策策定
    (1)あらゆる解決策を柔軟に模索する
    (2)問題解決の鍵は目標達成可否を察知する能力にあり
    (3)目標達成可否の判断材料
    (4)目的から逸脱したムダな努力はしない
    (5)「目先の利益」にとらわれない ~時間割引の心理
    (6)煩雑な計画は実現可能性を下げてしまう
講義
ワーク
  • 4.解決策実施
    (1)優れた解決策であっても事前準備次第で台無しになる
    (2)問題解決のタイミングを見逃さない
    (3)最初から完璧な解決策はない ~脱完璧主義
    (4)スピード感を持って実行するための決断力・判断力
    (5)状況を見てやむを得ない場合は途中放棄を決断する ~コンコルドの誤謬
講義
ワーク
  • 5.ケースで学ぶ問題解決
    ■ケースを通じて、学んだ問題解決スキルを実践する
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2020年9月     7名
業種
製造業(電気機器・機械)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
71.4%
参加者の声
  • ロジックツリー等のツールを学ぶことができました。本日の研修内容を、問題の発見と真因の追求に繋げます。
  • 「問題を発見することが困難で重要」だと学びました。主体的な働き方を目指すうえで大切にしたい考え方なので意識します。
  • 日々の業務の中で問題意識や改善意識を持ちながら取り組みます。また、今回学んだロジックツリーを活用します。

実施、実施対象
2019年12月     6名
業種
製薬
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 研修内のワークであげた問題を解決するために、自分が立てた3か月後の目標をクリアしたいと思う。発生する問題をデータ化・数値化することも検討したい。
  • 問題の解決を行うプロセスを具体的に学べた。問題を解決できずに放置することがよくあるので、掘り下げてよく分析しようと思う。
  • 問題発生時のみではなく、通常業務、日々の仕事の中でいつも問題が起こらないか、潜んでいないかを意識したいと思いました。

実施、実施対象
2019年6月     24名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
95.8%
講師:大変良かった・良かった
83.3%
参加者の声
  • 自分が担当している業務における問題について構造化し、「情報共有をすること」という解決策に気づけた。「なぜ」を大切にしようと思った。
  • 問題に気づかないことも少なくないので、小さなことでも疑問に思うことが大切だと感じた。業務の「あるべき姿」を意識して取り組む。
  • 様々な意見に対し、多角的な視点でとらえることの重要性を忘れず、メンバーと協働して問題解決にあたることを心がけます。

実施、実施対象
2019年6月     28名
業種
金融
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 常に問題意識を持ち、解決のためにはあいまいな表現をせずに具体的に提起することが問題解決につながることが理解できた。
  • 日々頭を悩ませる「何が問題か」を洗い出すポイントを知る事ができ、今すぐにでも役立つ内容だった。根本的な解決を目指すだけでなく、まずは「ちょっと変えてみる」ということを取り入れたい。
  • いままで問題点を捉える際に漠然と抽象的にしか考えていなかったが、今後は曖昧さを避けて分析する。

開発者コメントcomment

人の行動は不合理なものであるという前提に立ったうえで、人が感情や直感でどのような行動をするのか分析しているのが「行動経済学」です。官公庁や自治体では、すでに行動経済学を政策に活用する動きが出てきています。さまざまな分野での応用が期待される行動経済学ですが、本研修では、問題解決でどのように応用するのかお伝えします。

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