Vol.01 「個」を見る
Vol.1は、「個」を見る人材育成がテーマです。イマドキ世代の育て方に悩みをもつ組織が多くあります。全員一律ではなく、個人の特性を見極めた教育により、能力を引き出し、生産性を高めることができます。また、適正に合わせたIT教育により、組織内部の人材でDXを実現することも可能です。
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「イマドキ世代の育て方」における組織の課題
アンケートの結果をみると、「体系立った研修ができていない」、「人事と現場の連携ができていない」などといった「組織レベルでの課題」と、「モチベーションが低く、主体性や自主性がない」などといった「個人レベルでの課題」の両方があることがわかります。この二種類の課題に対して、どちらか一方の解決を図るのではなく、組織レベルと個人レベルの両方にアプローチすることが重要です。
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集団ではなく個を見る人材育成
WEB版ENERGY vol.01(2020年春号)集団ではなく個を見る人材育成|「まじめでおとなしい」「いつも指示待ち」「すぐにググって正解を求める」イマドキの若手・新入社員の特徴として形容される表現は実にさまざまですが、その最たる特徴は「個の意識の浸透」です。昨今の職場でイマドキの若手をしっかりと育てていくために必要な考え方についてお伝えします。
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DX人材育成のポイント
昨今、デジタルトランスフォーメーションが組織経営に欠かせないものとして重要性を増しています。DXとはITとデータを活用した破壊的イノベーションのことを意味しています。AIが様々な分野で導入されつつある現代において、DXの重要性はさらに高まり続けるでしょう。それに比例するようDX人材が今以上に必要となります。
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パッケージプラン 「個」のスキルを伸ばす
新人の育成は、多くの組織で直面する課題ではないでしょうか。近年の新人は、会社から大事にされたいという気持ちが強い傾向にあり、組織からの支援不足が離職へとつながる一つの大きな要因となります。また、組織の一員としての意識が薄く、特性や個性をないがしろにされる扱いがあれば、モチベーション低下につながる要因となります。
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insbunkai【第一回】「イマドキ世代」の育成
現代の会社組織では、一人ひとりの仕事観や雇用形態、勤務形態が多種多様に渡っているため、管理職やリーダーが適切に対応することが難しくなっています。かくいう私自身、メンバーの性格やスキル・経験・モチベーションを見極めて、ベストパフォーマンスを引き出すにはどうしたら良いかと沢山失敗もしながら試行錯誤してきました。
ENERGYバックナンバー
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2024 SUMMER
Vol.14
使えるアセスメント -
2024 SPRING
Vol.13
リスキリングの今 -
2023 AUTUMN
Vol.12
今日からはじめるDX -
2023 SPRING
Vol.11
DX革命 第二章~着手から実践へ -
2022 WINTER
Vol.10
人的資本経営の進め方 -
2022 AUTUMN
Vol.09
地域に挑戦の連鎖を生み出す -
2022 SUMMER
Vol.08
壁を乗り越える -
2021 WINTER
Vol.07
" 人" づくりから始めるSDGs -
2021 SUMMER
Vol.06
教育DX -
2021 SPRING
Vol.05
数字は組織の共通言語 -
2020 WINTER
Vol.04
DX革命 -
2020 AUTUMN
Vol.03
顧客を捉える -
2020 SUMMER
Vol.02
リーダー渇望 -
2020 SPRING
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