Vol.12 今日からはじめるDX
Vol.12は「中堅・成長企業でのDXの進め方」がテーマです。他社リソースを上手に活用するために身につけたい「要求定義と要件定義」を解説しました。2人の「プロの目」によるDXの取組みへのヒントに加え、身近なアプリではじめるDXを活用事例とともに紹介します。DXお悩みQ&Aでは、中小・成長企業特有の事例を取り上げました。DXをはじめるなら「今」です。
PICKUP
プロジェクト成功のカギを握る「要求定義と要件定義」
システム導入によって「何をしたいか」を明確にするのが要求定義です。システム開発工程におけるシステム化構想にあたります。「便利になればいいな」と、システム開発を企画しても、システムが満たすべき目的、目標、機能を明確に定義しなくては、よいシステムはできません。
PICKUP
中堅成長企業のDX化はシステム会社との連携がカギ【株式会社メイズ】
システムの側面から、日々ユーザー企業の課題解決に取り組む株式会社メイズ。現場から見たDX実現のコツや人材育成について、同社代表取締役社長の佐々木一博氏と株式会社インソースデジタルアカデミーの杉山晋一社長が語り合います。
PICKUP
経営トップはインボイス制度を契機にデジタル化を推進すべき【辻・本郷ITコンサルティング株式会社】
国内最大級の税理士法人「辻・本郷税理士法人」のグループ会社として、企業のDXをコンサルティングでサポートする辻・本郷ITコンサルティング株式会社。同社の黒仁田健代表取締役社長に、中小企業が直面する経理のDXについて伺いました。
PICKUP
Microsoft365ではじめるDX
Outlook予定表のスケジュールアシスタント機能を利用すると、イベント開催日時の参加者の予定を一覧して、空いている時間を見つけられます。各人の予定にカーソルを合わせると、予定の詳細が確認できます。
PICKUP
DXお悩みQ&A
中堅・成長企業のみなさまからいただくDXに関するQ&Aをご紹介します。「業務が特定の人間に属人化しており、担当者が休むと業務が滞ってしまう」というお悩みには、業務フローやノウハウを可視化することが必要です。日常業務と切り離して研修を受けたり、第三者による観察、ヒアリングなどを行ったりすると推進しやすくなります。
ENERGYバックナンバー
-
2024 SUMMER
Vol.14
使えるアセスメント -
2024 SPRING
Vol.13
リスキリングの今 -
2023 AUTUMN
Vol.12
今日からはじめるDX -
2023 SPRING
Vol.11
DX革命 第二章~着手から実践へ -
2022 WINTER
Vol.10
人的資本経営の進め方 -
2022 AUTUMN
Vol.09
地域に挑戦の連鎖を生み出す -
2022 SUMMER
Vol.08
壁を乗り越える -
2021 WINTER
Vol.07
" 人" づくりから始めるSDGs -
2021 SUMMER
Vol.06
教育DX -
2021 SPRING
Vol.05
数字は組織の共通言語 -
2020 WINTER
Vol.04
DX革命 -
2020 AUTUMN
Vol.03
顧客を捉える -
2020 SUMMER
Vol.02
リーダー渇望 -
2020 SPRING
Vol.01「個」を見る