
ENERGY vol.01(2020年春号)掲載
PICKUP
個々のメンバーの性格や状態に合わせて働きかけを変える柔軟性が求められる
現代の会社組織では、一人ひとりの仕事観や雇用形態、勤務形態が多種多様に渡っているため、管理職やリーダーが適切に対応することが難しくなっています。かくいう私自身、メンバーの性格やスキル・経験・モチベーションを見極めて、ベストパフォーマンスを引き出すにはどうしたら良いかと沢山失敗もしながら試行錯誤してきました。ですので、お問合せをくださるお客さまの心情にはとても共感できます。お客さまの負担を減らして、ビジネスを少しでも前進させるお手伝いが出来れば嬉しいですね。
最近では、「異なる人々や視点を受け入れ、組織に生かす」というダイバーシティ&インクルージョンの考え方が広まってきていますが、マネジメントや部下指導・育成に関わる上では、「個々の把握」、「適切な業務分担」、「密な対話と改善」が仕事の成果に大きく影響します。
「人を見て法を説け」と言われるように、個々のメンバーの性格やその時の状態に合わせて働きかけを変えるといった柔軟性がより求められる時代になってきています。
管理職やリーダーに求められる要素が以前より増えていることもあり、今後、管理職研修やリーダー研修を企画する際には、マインド面の働きかけに留まらず、知識・スキルのインプットも充実させていく必要があるのではないでしょうか。
本コラム掲載号の記事一覧
2020 SPRING
Vol.01 「個」を見る
Vol.1は、「個」を見る人材育成がテーマです。イマドキ世代の育て方に悩みをもつ組織が多くあります。全員一律ではなく、個人の特性を見極めた教育により、能力を引き出し、生産性を高めることができます。また、適正に合わせたIT教育により、組織内部の人材でDXを実現することも可能です。
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2025 AUTUMN
Vol.17 企業課題を解決
Vol.17は、「企業課題解決」がテーマです。労働人口の減少など企業を取り巻く環境が大きく変化する中で、 成長し続けるために経営戦略や人事戦略を改めて考えていくことが求められます。 本誌では、企業インタビューによるDX人財育成の事例や人的資本経営をサポートするソリューション事例をご紹介しております。
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第4条OJT研修を考えるべし!
昔は、「俺の背中を見ろ!」「俺について来い」といった教え方で、ある程度の成果をあげることができました。しかし、現在の若者はそれほど単純でなく、また「教えてもらうのが当たり前」の環境の中で育ったため、その方法は馴染みません。「俺の背中を見ろ!」でついて来られて、何も言わなくても先輩の技術をしっかりと"盗める"人間は、あえて研修をやるまでもない優秀な人材です(そのような人材は社内に1割もいないでしょう)。新入社員研修ではあれもこれも教えたいという風になりがちですが、必要なことを全部行うのは到底無理です。あまり無茶な目標を設定すると、新人たちのやる気がなくなってしまいます。かといって、甘やかすのもよくありません。新入社員研修全体のレベルは、"少しがんばればできる"ぐらいに設定しておくのが適切です。
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若手社員の「育たない」を断ち切る方法~階層別テストから始める早期戦力化サイクル
若手社員が育たない、すぐに辞めてしまう、そんな悩みを抱えていませんか。本記事では、階層別テストで若手社員のスキルを可視化し、課題に応じた研修とOJTを組み合わせた育成サイクルを紹介します。7つのスキルカテゴリを基準に、成長スピードを加速させ、定着率を高める具体策を解説します。
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「自分で考えて」は本当に良い指示か?~相手を慎重に見極め、自由度に緩急をつける
「自分で考えてみて」「任せるよ」という指示・指導は、必ずしも有効とはいえない場合もあります。業務知識が十分でない新人には大きな負担となり、逆に一部のベテランには都合よくプロセスや品質を変えられるリスクも伴います。
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部下を成長させるフィードバックとは?上司に求められる3つの関わり方とLMSを活用した仕組みづくり
上司の効果的なフィードバックが部下の成長を後押しします。具体的な伝え方や関わり方のポイントを解説します。
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3年目の壁を乗り越える~「振り返り」と「目標設定」で離職を防ぐ
人事担当者様向けに若手の「3年目の壁」による離職を防ぐ育成法を解説。「振り返りと目標設定」で成長を促します。
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OJTの受け方で差がつく!「教わり上手」になるポイント~心構え・リアクション・メモ・質問・フィードバック
OJT(OntheJobTraining)は新人が実務を通じて成長する大切な機会です。本記事では、上司・先輩に信頼される「教わり上手」になるための5つの実践ポイント(心構え・リアクション・メモ・質問・フィードバック)と、効果的に学ぶための動画活用法をご紹介します。
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「タイパ」重視のZ世代社員に響く教育とは~短時間で効率よく効果的な設計を仕組みで解決
短時間で効率よく学びたい若手社員には、タイパを意識した教育設計が有効です。マイクロラーニングや進捗の見える化により、学習意欲と定着率を高めることができます。
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現場をよく知る係長が部下の指導・育成と業務改善の要
係長はメンバー指導と業務改善が主な役割です。業務を進めていくうえで重要なのはルールを決めて徹底すること、指導で大事なのは現場に近い存在だからこそできるフィードバックです。
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後輩に愛される「良き先輩」を目指して。後輩指導のコツ7か条
社会に出て数年が経過し、そろそろ後輩の指導を任される先輩の立場となっている方も多いかもしれません。後輩はいずれ自分の仕事をサポートしてくれる頼もしい存在です。先輩社員として、後輩と良好な関係を築きたいもの。後輩指導における7つのコツをご紹介します。
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