インソース マーケティング&デザイン室

デキる若手が実践している「自分を動かし、周囲を動かす」3つの新習慣~経験学習・生産性・アウトプットの相乗効果

会社に入って数年。環境には慣れたけれど、自身の成長に壁を感じたり、仕事がなかなか終わらなかったりと、慣れたなりの悩みがありますよね。本コラムでは、シゴデキな若手社員がこっそりやっている経験学習サイクル生産性向上アウトプット力の3つの概念について解説します。

少しやり方を覚えるだけで、学んだことを効率よく業務に落とし込み、生み出した成果を周囲に正しく伝えることができるようになります。日々の業務に相乗効果をもたらす、明日から使える実践のコツをご紹介します。

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失敗を糧にして確実に成長するステップ

経験を学びに変える4つのプロセス

毎日忙しく目の前の業務をこなすだけでは、本当の意味での成長にはなかなかつながりません。日々の業務をしっかりと振り返り、得られた学びを次に活かすためのサイクルを回すことが大切です。

自身の成長を一段と加速させるためには、➀経験、➁省察、➂持論化、➃試行の4つのプロセスを日々の業務で意識してみてください。

まずは、少し頑張れば達成できる課題を自らに課し、良質な経験を積むことが始まりです。次に、その経験から何を得たのか、なぜ手痛い失敗をしてしまったのかを深く振り返ります。そして自分なりの仮説やマイセオリーを導き出し、次の機会で実際に試してみるのです。確証バイアスにとらわれず、とりあえずやってみることで新しく見えるものがあります。この一連のサイクルを回し続けることで、同じ失敗を繰り返すことなく、確実にステップアップしていくことができます。

定期的な振り返りを習慣化する

業務の振り返りを効果的に行うには、KPT法というフレームワークを使うと非常に便利です。週末などの区切りの良いタイミングで、以下の3つの視点から自分の仕事ぶりを整理してみてください。

  • 継続すること(Keep)
  • 課題点(Problem)
  • 新しく取り組むこと(Try)

ここで大切なのは、単なる反省や感想で終わらせず、本質を捉えて常に改善を考えることです。忙しさを理由にしたり、周囲の環境に責任転嫁をしたりせず、客観的に自分を見つめ直す時間を作ってみましょう。また、上司や先輩からフィードバックをもらった際も、素直に受け止める姿勢が重要です。日々の経験を次につなげる行動の積み重ねが、将来の大きな成長への一番の近道となります。

【公開講座】若手社員研修~経験学習サイクルを回し、自己成長を加速させる

日々の業務をただこなすのではなく、「経験・省察・持論化・試行」のサイクルを回して確実な成長へと繋げる方法を学びます。

自分なりの仕事のセオリーを導き出し、失敗を糧にステップアップし続ける自律型社員としての土台を築く研修です。

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デキる人が実践している時間の使い方

作業に着手する前の段取り術

いつも仕事が早い人は、いきなり目の前の作業に取り掛かるようなことはしません。本格的な業務に着手する前に、モヤモヤした不明確な部分をハッキリさせる時間をしっかりと取っています。スムーズに仕事を進め、周囲に迷惑をかけないためには、事前の準備が欠かせません。

仕事を引き受ける際には、まずは目的やゴールを明確にし、デッドラインを正確に把握します。次に、目標達成に必要なタスクを細かく分解し、優先順位をつけてから実際の作業に移ります。このように全体の見通しを立てるだけで、途中でつまずくことが減り、結果的にスピーディーに仕事を進めることができます。完璧な出来を目指しすぎるのではなく、まずは8割の完成度で素早く仕上げる意識を持つことも有効です。

ムダを省いて自分の時間を作り出す

生産性を高めるための基本原則は、節約と集中にあります。時間を奪われがちなメール会議資料作成という3大業務に潜むムダを見直すことがとても大切です。日常の業務プロセスを合理化するためには、以下の4つを検討してみてください。

  • 業務の廃止
  • 業務の削減
  • 業務の統合
  • 業務の変更

すべての業務をこれまで通りこなすのではなく、不要なものは思い切って削る勇気も必要です。また、朝の集中できるゴールデンタイムを最大限に活用したり、時間を短く区切ってテンポよく作業を進めたりする工夫も取り入れてみましょう。効果的に休憩を取り入れつつ、ムダなコミュニケーションを見極めて即決する習慣をつけることもお勧めします。非効率なやり方を少しずつ手放すことで、本当に時間をかけるべき重要な業務に注力できる環境が整います。

【公開講座】仕事の生産性向上研修~「デキる人」に共通する時間の使い方・習慣を取り入れる

組織の生産性を上げるには、従業員一人ひとりのレベルでも仕事のやり方を日々改善していく必要があります。

なぜ自分の仕事は遅いのかというところに踏み込みます。そのうえで、では具体的に何をどのように変えていけばよいのかを、デキる人がいつも心掛けている観点・実践している工夫を着手前・着手中に分けてお伝えします。

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自分の頑張りを正しく周囲に伝える方法

成果を見える化する5つの心得

一生懸命インプットした知識やスキルも、目に見える形でアウトプットして初めて意味を持ちます。働き方が多様化し、お互いの仕事ぶりが直接見えにくい環境ならば特に、自分の進捗を言葉にして届ける工夫が欠かせません。

上司やチームに上手にアウトプットを行うためには、以下の5つのポイントを押さえておくことが効果的です。

  1. 目的の明確化
  2. スピードの重視
  3. 自分の言葉での表現
  4. 質より量の意識
  5. 継続の徹底

アウトプットが苦手な方は、最初から質にこだわりすぎず、まずは量をこなすことから始めてみましょう。難しい言葉を使えずとも、自分なりの言葉で素早く発信してみることです。目的意識を持って日々の発信を継続すれば、自身の成長を実感できるだけでなく、周囲からの正当な評価にもつながります。

相手に伝わる話し方と書き方の工夫

アウトプットには、大きく分けて話す手法と書く手法があります。成果を話して伝える場面では、誰に何を伝えるのかを明確にし、聞き手になじみのある展開パターンを用いることがポイントです。専門用語ばかりを使わず、相手が理解しやすい工夫をすることで、自分の意図が正確に伝わります。オンライン会議などでは、表情などの非言語コミュニケーションにも気を配る必要があります。

一方で、書いて伝える場面では、日報や報告書、TODOリストなどを有効に活用します。日々の業務報告をモレなく行い、新しく学んだことなどをチーム内で共有することで、自分の状況をしっかりと見える化できます。議事録などを活用し、チーム全体の成果を高める工夫をすることも素晴らしい取り組みです。相手の立場に立った簡潔で分かりやすい表現を心掛けることで、周囲とのコミュニケーションが円滑になり、仕事が格段に進めやすくなります。

【公開講座】アウトプット力向上研修~成果を見える化するための心得を学ぶ

自身の仕事の成果を適切に周囲へアピールするための5つの心得を学び、評価に繋がる「見える化」の技術を習得します。

相手に伝わる簡潔な表現力や、スピードを重視した情報発信の習慣を身につけ、信頼される若手社員への脱却を目指します。

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日々の習慣が確かな成長と評価につながる

日々の経験からしっかりと学びを得て、限られた時間を効率的に使い、その成果を適切に周囲へ発信していく。この一連の流れを毎日の習慣にすることで、仕事の質とスピードは劇的に向上します。どれも明日からすぐに実践できる、ちょっとした視点の変化や小さな行動の積み重ねばかりです。

まずはご自身の業務の中で取り入れやすそうなことから一つずつ挑戦し、より生産的で充実した働き方を手に入れてください。良い習慣を身につけることは、仕事以外の時間を充実させることにもつながります。日々の小さな工夫が、将来の大きな飛躍を支える確固たる土台となります。

デキる若手の生産性向上プラン~自己成長のサイクルを回し、積極的に発信する

このように、「経験学習サイクル」「生産性向上」「アウトプット力」という3つの視点から、段階的かつ実践的にスキルを高めていくことが可能です。そして、これらを一貫して体系的に学べるのが、インソースの公開講座セットプラン 「デキる若手の生産性向上プラン~自己成長のサイクルを回し、積極的に発信する」 です。

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