OJT監督者・OJT管理者研修
研修の特徴・目的
組織の人材育成を中長期的に考え、組織力の向上に寄与する
ビジネスにおける環境の変化が激しい現代においては、組織が従業員一人ひとりに時間をかけて手厚く育成することが難しくなってきています。また、企業・組織を構成する従業員も、多様性に富む時代となりました。そのために、イマドキ世代と呼ばれる新人・若手社員と、長年働くベテランメンバーで、いわゆるジェネレーションギャップが発生しているために業務が円滑に進捗しないというお悩みも少なくないようです。
上記のような背景から、新人社員・職員への指導についても、可能な限り短い時間で効果的な育成を行う工夫が求められています。綿密な計画・準備をしたうえで、OJT指導者だけでなく組織全体でメンバーを育成していくように業務をコントロールする立場のOJT監督者の働きが不可欠です。様々な雇用形態・個性を尊重した業務配分で、能力を最大限に発揮できるように環境を整えていくこともOJT監督者の役割のひとつと言えます。
インソースのOJT監督者・OJT管理者研修研修では、OJTの最終責任者という役割を認識し、組織の人材育成を中長期的に考え、組織力の向上に寄与することを目指していただきます。
OJT監督者・OJT管理者研修のポイント
OJTは組織全体で行うもの
OJT指導者は自分の担当する通常業務に加えて新人や若手の育成を行うケースが多く、その負担が大きくなりがちです。そのため、OJT指導者だけに業務が集中しないよう、適正な業務配分を実施して指導対象者を職場全体で育てる仕組みをつくる「OJT監督者」を定めることを推奨しています。インソースの研修では、OJT指導者・OJT監督者のそれぞれが果たすべき役割と連携の仕方、具体的な指導・管理の方法をケーススタディを通じて具体的に学んでいただけます。
OJT監督者が教育をプロデュースする
OJT監督者は、組織の方向性と自部署に必要な人物像から「逆算」し、計画的なOJTを行うことが求められます。人材の早期戦略化には、OJTの「計画」「継続」「準備」が何よりの近道です。OJT指導者に組織理念と育成方針を伝え、具体的な育成計画を考えるワークに取り組んでいただくことで、OJT指導者とすり合わせを行う機会をもつこと、時には指導者に変わって直接指導をすることの重要性を理解できます。
OJT制度構築から育成計画策定まで、すべてのプロセスを支援
インソースではOJT制度導入のコンサルティングや育成計画策定、OJTマニュアル作成など、OJTに関するあらゆるサービスをご用意しております。まずはお悩みや課題をお聞かせください。お客さまの課題に合わせて最適なご提案をいたします。
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