eラーニングの効果を発揮できない3つの原因と対策

新型コロナウイルスの影響が長引き、社員研修をeラーニングやオンラインに切り替える企業が急増しています。年間2万回(※)以上の研修を実施しているインソースでも、2020年以降は、大半がオンラインに切り替わりました。※2021年1月~2021年12月の実績

集合型研修に必要な場所の手配や、移動時間や宿泊施設の確保などが不要になるため、受講者にも、企業側にも導入メリットが大きく、この流れは今後も変わらないと考えられています。

こうした状況下で、必要に迫られてeラーニングを導入したものの、効果が上がっていないのではないかというご不安を覚え、悩む担当者さまも多くいらっしゃいます。また、緊急措置的に導入したeラーニングシステムでは、効果測定を行うには不十分で、システムの切り替えを再検討される企業さまも増えているようです。

今回は、こうしたお悩みの解決の糸口をお探しの皆さまに、eラーニングを適切に活用して、本当の効果を引き出すための3つのポイントについて、お伝えします。

<目次>

  1. eラーニングの効果を発揮できない3つの原因

  2. eラーニングに求められる機能を揃えた、LMS「Leaf Lightning」

eラーニングの効果を発揮できない3つの原因

1.そもそも効果測定ができない仕組み・システムで運用している

コロナ禍の影響でこの数年、様々なサービスが生まれていますが、実際は動画の配信ができるだけのシステム、LMSも少なくありません。あらかじめ用意された動画、もしくは自社で製作した動画などを組織の皆さまに配信し受講を促すというものです。

もちろん、これで十分に「eラーニング」ではありますが、実際に誰がどのように閲覧しているかはよくわからないケースが多いようです。システム上で何となく「誰が見たか」はわかりますが、見ただけで理解できているのか、本当にきちんと見ているのか......。

これを解消するためには、
「誰が、どの動画をいつ、どれくらい、何回、閲覧しているか」 把握する機能が必要です。

さらに付け加えると、
・すぐに動画が準備できない場合は、すでにあるPowerPointやPDFの「スライド」を活用できること
・動画コンテツの視聴後、テストやアンケートなどで理解度や感想を確認できること
などが、システム上で手軽に運用できる条件になります。

そして実際の運用を想定すると、効果を分析するために、システムで集積された受講に関するデータを出力できる機能も欠かせません。特にこの点について、私共がお悩み相談を受けたほぼすべての事例で、システムに入っている「分析機能」「ダッシュボード」機能は使用されておりませんでした。

やはり、各社さまで独自の「レポート」を作成する必要があるため、実際にはシステムから「生データ」を取得したいというのが皆さまの本当のニーズのようです。

2.受講者の自主性に任せ過ぎている

eラーニングは性質上、学習や受講のスピードが受講者の自主性に依存しやすい傾向があります。そのため、受講者間の受講率や、理解度・習熟度に大きな差が生じてしまいます。

これまで、eラーニングは「自己学習」という考え方が主流でした。つまり、eラーニングを「福利厚生」の一部と考えている担当者さまが多くいらっしゃいました。

しかし、昨今の状況は、組織が用意した「必須の研修」をオンライン化しているわけですから、そのようなバラつきが許されないことが多くあります。

そのため、現実に求められるのは、
「受講すべき対象者を『受講予定者』として登録し、未受講者を追いかける仕組み」(できれば自動化されることが好ましい)
「本人のみではなく、その『上司』も『部下』の受講状況が把握できるしくみ」 です。

eラーニングの導入に成功しているほとんどの組織では、集合研修で行っていた俗人的な「追いかけ」業務を、研修担当者の方がeラーニングでも丁寧に行っています。

3.eラーニング導入の先にある目的が不明確である

そもそも、eラーニングに限らず、研修の導入目的は「従業員の能力向上・キャリアアップのサポート」にあります。

目的を実現するためには、通常研修と同様に、
「用意した研修コンテンツを確実に受講完了させること」
「研修コンテンツをどのような順序で受講して欲しいのか、学習ステップを明確にすること」

がeラーニングにも求められます。

こうした、学習コンテンツのカリキュラム化ができ、それをシステム上で実現できるLMSを選定する(切り替える)ことも非常に重要です。

eラーニングに求められる機能を揃えた、LMS「Leaf Lightning」

今回ご紹介する Leaf Lightning(リーフ ライトニング)では、こういった弱点を克服する機能が満載です。例として2つの機能を紹介します。


  1. コース教育機能

  2. 自動リマインド、催促機能

コース教育機能

教育コンテンツを簡単にコース化することができます。
Aという動画を見た後に、Bの資料を見て、Cというテストに回答し、合格すると「受講済」とする
といった設定が容易に、いくつも登録することが可能です。

それぞれのコンテンツをいつ、何回、どれくらい見たか、回答の結果はどうだったかなどは、管理者が画面上で確認することも、データをダウンロードして確認することもできます。Leaf Lightningでは、従業員・職員の社員の能力向上・キャリアアップのサポートを多角的、体系的に管理できます。

「コース教育機能」の詳細はこちら

自動リマインド、催促機能

受講者の自主性に任せたeラーニングコンテンツを提供することで、かえって従業員の学習格差が生まれてしまうことがあります。人事担当者としては、対象者全員が、きちんと学習を完了していくことが理想ですよね。

そのためには、受講状況の細かい管理や、状況把握が欠かせないのと同様に、学習進捗が遅れている対象者をこまめに追いかける必要があります。しかし、こうした「追いかけ」作業は、人事担当者にとってはとても重たい仕事になります。

Leaf Lightningでは、こうした仕事は、事前に一度設定を行うだけで自動化されます。
また、「上司」を設定しておくことで、自動的に上司にも督促メールが配信されますので、本人のみならず上司の方からも受講を促していただくことができます。

課題の未提出の人およびその上司をピックアップし、個別に回答督促メールを送る仕事はなくなります。
導入企業では、「追いかけ業務」がほぼなくなると同時に、受講率が4割以上向上した例もあります。

「自動リマインド、催促機能」の詳細はこちら

今回ご紹介したサービス

低価格×オールインワンLMS 「Leaf Lightning(リーフライトニング)」

Leaf Lightningを導入いただくと、お客さまが理想としているeラーニングの運用を現実のものにしていただけます。ぜひ一度、当社にご相談くださいませ。