大阪万博開催が決定!大規模イベントに備える企画・CS接遇・AI研修 大阪万博開催が決定!大規模イベントに備える企画・CS接遇・AI研修

  

先日、パリで開かれた博覧会国際事務局(BIE)総会にて、2025年の国際博覧会(万博)の開催地が大阪に決定しました。

大阪での万博開催は1970年以来の55年ぶり、これで2回目となります。

気になる万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」に決定しており、人工知能(AI)や仮想現実(VR)など、先端技術を駆使した展示やイベントが開催される見通しです。

また、政府は来場者数を2,800万人、経済効果は約2兆円と見込んでいます。

さて、「2025年」と聞くとあまりぴんとこない方もいらっしゃるかもしれませんが、単純計算であと7年後、実は意外と近い未来のことなのです。

ましてや、万博開催という大規模なイベントを自組織にとってのビジネスチャンスにするために、「今から準備を始めなくては!」と意気込みながら開催地決定のニュースをご覧になった方もいらっしゃることと存じます。

そこで本日は、2025年の万博開催に向けて、"3つの視点"から人事ご担当者さまをご支援する研修を紹介いたします。

(1)企画力研修

大規模イベントに際して、経営メリットを得るためにまず必要なのが、イベントをどのように自組織のビジネスチャンスにしていくか、という「企画」です。

この企画フェーズでは、関連する情報を集めたり、関係各所からの意見を収集したりと、情報収集・分析の力が欠かせません。

また、そもそも「新しい発想やアイディアを生み出すことが苦手......」という方には、柔軟な発想力を鍛える思考系の研修がおすすめです。

(2)CS・接遇研修

万博のような大規模イベント時には、イベントエリアはもちろん、開催地近辺や国内全体で多くの人の流入が見込まれます。大勢の来訪者に対応するために、業務に不慣れなスタッフを増員することもあるでしょう。

そのような時は、ベテランが力を発揮するだけでなく、そのノウハウが隅々まで伝わるような組織としての仕組みが必要です。

また、多様な方々に柔軟な対応が求められることをあらかじめ予想し、「言葉を使わなくても指差しで注文が完結するメニュー」などスタッフを助ける備品から、「ダイバーシティを前提とした対応の徹底」など、人材育成の準備も欠かすことができません。

(3)AI(人工知能)研修・RPA (ロボティック・プロセス・オートメーション)研修

最後に、前述の通り2025年万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」です。人工知能や仮想現実など、先端技術を駆使した展示ブースやイベントが想定され、日本の「技術革新力」を国際社会にアピールする大きなチャンスとなります。

しかし、時代の流れはわかっていつつも、まだまだ「気になってはいるが、AI導入に踏み出せていない」「最近耳にするRPAって、何?」という状況のご担当者さまもいらっしゃるのではないでしょうか。

インソースではAIやRPAについて、「そもそも導入することで何が変わるのか」「導入に向けた必要手順」など、まずは基本概要を知っていただくための研修を複数ご用意しております。


万博のような、数十年に一度の大規模イベントという商機を逃さないために、「海外からいらした方にアピールできるような、新商品を開発したい!」「2025年までに、うちでもAIやRPAを活用できる体制を整えたい」とお考えのご担当者さまは、ぜひお気軽にインソースにご相談ください。

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