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建設業界向け研修・サービス

長きにわたって愛される建築物・土木工作物をつくるために、「人のちから」が欠かせない

山積する業界の問題を乗り越える

現場従業員の高齢化や慢性的な人手不足、多重下請構造になっているなど、建設業界は多くの課題を抱えています。かつては竣工期日に間に合わせるために長時間労働や休日出勤もいとわない状況だった組織は少なくありません。しかし近年は労基法等の改正、組織のコンプライアンス意識の醸成と強化が社会からも強く求められています。


法令遵守と業績向上の両立には、組織・業務・人材のマネジメント体制の見直しが欠かせません。個人の多能工化や現場業務の効率化、デジタル化による生産性アップ、そもそもの労働力を増やす施策を講じる必要があります。インソースグループでは直近過去5年間で建設業に携わる688組織・37,269名の方に、階層別プログラムのほか部下指導やハラスメント防止等幅広いテーマの人材教育を提供してまいりました。シニアや外国人・けんせつ小町の活躍支援など、ダイバーシティ推進もお任せください。

インソースグループの建設業界向け人材育成のポイント

◆管理職のマネジメント力・指導力の強化

かつては3Kな業界と称されていたイメージを払拭し、人材流出を防いで組織の未来を作る若手を育て、組織力を高めなければなりません。まずは現任の管理職や現場リーダーの意識転換とマネジメント力向上が急務といえます。業務遂行のみならず適切な安全労務管理など、ソフト面でも信頼を得る強い先導者が必要です。時代の潮流にかなう、個々人の特性を尊重した指導によって現場監督者を増やし、メンバーの帰属意識も養いましょう。年単位でのプロジェクトで利害関係者が多く、調整や判断が都度求められる現場で成果を上げるには、やはり腰を据えた人材戦略がカギを握ります。

◆「自分たちだけの現場」ではない。ステークホルダー全員が意欲高く働く現場とは

車両を誘導する警備員や生コン配送会社・足場業者など、多くの協力会社や関係取引先が現場に出入りしています。特に個人や小規模事業主と下請契約を結ぶ際には、元請けとしての義務を果たすとともに、友好な関係づくりに努めましょう。同じ場所で働き、同じ目標達成を目指す仲間であること、そしていわゆる「下請けイジメ」が明るみに出れば簡単に組織を陥れるリスクとなることを、すべての関係者が認識しておくべきでしょう。もちろん、社内での立場の強い管理職やベテランから若手へのハラスメント行為も許されるものではありません。

誰もがやりがいを持って働き、利益追求ができるよう、雇用形態の違いや所属組織の違いなどによる差別の撤廃、関係性を良好にするコミュニケーションを浸透させます。

◆誰もが活躍できる魅力的な職場を作ること=人的資本経営の実現

国や地域のインフラを維持・発展させ、心地よい住まいを提供するなどのミッションを達成するには、多様な人材を積極的に登用・育成し、労働力を確保することが極めて重要です。貴重なノウハウを持つシニア人材の継続雇用と暗黙知の明文化、女性社員のリーダー化、熱意ある外国人従業員の教育をとおして、組織力向上を図ります。施工管理技術士や電気工事士などの通信教育、取得資格のヒアリング・収集を容易にして人的資本情報を開示しやすくするシステムツールなどのサービスも展開しています。

◆地道な業務改善で最大の成果を生む

先に述べたように、限られた人材・時間の中で仕事を進めるには、現場の生産性向上・業務効率化が必須です。各種書類のWEB化やデータ活用など、小さなところからデジタル化を進めます。ムダ・ムラ・ムリを排除することで事務ミス・オペレーションミスを防止して、現場における安全確認や若手への指導などに時間を割くようにしましょう。

◆WEBサイト制作・改修、採用に関するご相談もインソースグループにお任せ

インソースマーケティングデザインでは、これまでに8社の建設業界企業でサイト構築のお手伝いをしてまいりました。既存サイトをブラッシュアップしたい、採用に力を入れたいなど、お悩みに応じて最適なプランをご提案いたします。

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建設業界向け研修・サービスをご検討のお客さまからのご質問

建設業出身の講師に登壇してもらうことは可能ですか?

はい、可能です。研修を通じて受講者さまを動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くため、受講者と講師の相性は非常に重要です。基本的には、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師をご提案いたしますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプなど)があればお聞かせください。

建設・住宅業界出身講師一覧

当組織の状況を踏まえたケーススタディは作れますか?

作成可能です。受講者が頭を悩ませがちなシーンや人事ご担当者さまが想定されている課題から貴社オリジナルの「リアル」なケーススタディをお作りします。現場の実態に即した演習で、普段困っていることやその解決策などについて受講者同士で考え共有でき、そのまま現場の実践につなげられます。ケーススタディ作成にあたっては、受講者にあらかじめ事前課題アンケートを実施することを推奨いたします。以下から過去に作成したものを参照いただけます。

建設・プラント業界向けのケーススタディ一覧

離れた場所にある現場ごとにチームを組んでプロジェクトを動かしていて、監督者が研修受講のために1日離れることも難しいです。良い方法はありませんか?

ぜひ当社のeラーニングをご活用ください。階層別研修プログラムも動画化しています。理解度を測定する「テスト付き」教材がおすすめです。

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