アサーティブコミュニケーション研修|体験談 ──研修見聞録 研修見聞録

クリエイティブ
ディレクター
Fさん 40歳

上巻

口下手な職人気質からの脱却を図りたい!

私が担当している仕事は、DMやパンフレットなどの企画・監修を務める制作ディレクター。中途入社ですが、前職からずっと同じような職種でキャリアを積んできています。これまでは制作物のイメージを実際に絵に起こして伝えることも多かったことから、「言葉で説明すること」はどちらかというと不得手でした。

ところが今の会社では、多くの並列する案件を短納期で完了させることも多く、作業者への「短く適切な言葉での指示」が必須になってきました。案の定、打ち合わせでは制作の意図が伝わらず「もうこんな時間!」と慌てたり、繁忙期には指示が乱暴になって再修正が発生したり...口下手な私の、名ディレクターへの道は果てしなく遠くにあるように思えました。

そんな私に上司が勧めてくれたのが、「アサーティブコミュニケーション研修」です。

中巻

同調・同感・共感...そもそも、思いを伝えるのは難しい

恥ずかしながら、そもそも「アサーティブって何?」と思いながらの参加でした。「自分と相手、双方の気持ちを尊重して伝える大切さ」を学ぶこの研修は、実際の職場でもよくある風景を切り出しながら進み、自然と講師の言葉が耳に入ってきました。

印象的だったのが、「同調」「同感」「共感」の違いがわかりますかという質問。相手との接し方には、このような類似した言葉の中からも違いがあることに驚きました。

自分の思ったことを100%伝えるのは難しい。だからこそ相手に寄り添い、同じ目線で考える「共感」の気持ちこそが大切だと痛感しました。

下巻

大切なのは言葉上手よりも、相手を知ること

受講後も口下手なところはすぐには治らないと思い、まずは相手の状況を察し、話を最後まで聞くことから始めてみました。いつもより早口でしゃべってるから余裕がないのかな...とか、今日は笑顔が多いな...とか。勘違いしたときも正直ありましたが、相手の気持ちに意識を向けると、不思議と自分の会話のトーンも変わってきました。必要以上に「言葉」にとらわれすぎていたのかもしれません。

次の目標は自分に余裕がない時に、いかに相手を意識できるか。最終的に「言葉」も整理して会話できるように成長していければ嬉しいですね。

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