- ・システムエンジニアの方
- ・お客さまとの意思疎通がうまくいかないと感じている方
- ・システム会社の営業の方
No. 5200466 9901039
SE(システムエンジニア)にとって、お客さまと良好な関係を構築し、維持していくことはこれからの時代には不可欠なことです。 そこで、本研修ではお客さまに合わせた提案方法や、お客さまの心をつかむアプローチ方法を習得し、 常に高い顧客満足を得られるSEを目指していただきます。
内容 | 手法 | |
1.システム営業・SEに求められる役割とは (1)お客さまの立場で考える 【ワーク】「仕事をお願いしたい」と感じるシステム営業・SEについて考える (2)システム営業・SEに求められる役割を考える (3)システム開発の流れから、お客さまの仕事を考える 【ワーク】「必要なコミュニケーション」について考える |
講義 ワーク |
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2.お客さまとのリレーション構築のために (1)お客さまの視点を持つ 【ワーク】実際に自分のお客さまにとっての「顧客」の期待について考える (2)お客さまの事前期待を裏切らない 【ワーク】自分が担当しているお客さまの「事前期待」について考える (3)お客さまから丸受けしない 【ワーク】急な要望の対応方法について考える (4)クイックレスポンスを心がけること 【ワーク】クイックレスポンスが出来ない理由と対策について考える |
講義 ワーク |
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3.お客さまの求める品質を考える (1)システムに求められる品質 (2)システムの品質をはかる5つの要件 (3)良い品質のシステム開発を実現するために~重要なのは「業務効率の向上」 |
講義 | |
4.お客さまのニーズ把握のために質問をする (1)お客さまの真のニーズを把握する 【ワーク】お客さまの真のニーズを把握するために工夫していることを確認する (2)お客さまのニーズは「こちらが見つけるもの」~「訊く」スキル (3)「訊き方」の種類 【ワーク】「質問力」を確認するグループワークを実施 |
講義 ワーク |
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5.プロジェクトを管理する際の注意点 (1)そもそも「プロジェクト」とは (2)プロジェクトが行き詰ってしまう原因 (3)手離れの良い開発要件の出し方~ 失敗しない進捗管理 【ワーク】具体的にプロジェクトの管理を実施するときに、すぐにできそうなことを考える |
講義 ワーク |
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6.説明責任を果たすための伝える技術 (1)伝える技術の基本的なポイント (2)聞き手との境界線をなくす (3)用語の共通化~ 業界用語は通じない 【ワーク】自分たちの周りの「専門用語」「カタカナ語」を洗い出す |
講義 ワーク |
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7.お客さまへの「ホウ・レン・ソウ」を徹底する (1)ホウ・レン・ソウのポイント (2)「ホウ・レン・ソウ」の徹底見直し講座~「ホウ・レン・ソウ30選」 |
講義 | |
8.まとめ 【ワーク】研修で気付いたことを踏まえ、今後どのような行動をすべきか考える |
講義 ワーク |
注意事項
受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい…
そんな時には「研修リクエスト」
「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。
※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております
※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)
研修評価
内容:大変理解できた・理解できた
99.6%
講師:大変良かった・良かった
98.0%
※2022年10月~2023年9月
お問合せ・ご質問
よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明
システム営業・SEの専門性でお客さまの心をつかみ、長くお付き合いできるテクニックを伝授!