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テレワークにおけるリーダーコミュニケーション研修~「会えない」「見えない」「伝わらない」を解決する

コミュニケーション

テレワークにおけるリーダーコミュニケーション研修~「会えない」「見えない」「伝わらない」を解決する

3つの「ない」を解消し、テレワークのメリットを生かしたコミュニケーションを考える

No. 3140203 9901040

対象者

  • 中堅層
  • 管理職層

・テレワークを導入した組織の方
・テレワークを導入している組織でコミュニケーションに課題を感じている方
・これからテレワークを導入しようとしている方

よくあるお悩み・ニーズ

  • テレワークを導入したが、部下・後輩の様子が見えない状況でどのようにコミュニケーションをとればよいかわからない
  • テレワークでメンバーとコミュニケーションをとるポイントを知りたい
  • これからテレワークを導入するが、仕事がうまく進むのか不安に感じている

研修内容・特徴outline・feature

テレワークでは相手と直接会えないことでコミュニケーションによる不安が大きくなります。会えない、見えない、伝わらないという3つの「ない」について、それぞれの課題を解決する方法を考えていきます。デメリットを解消するだけでなく、遠隔地の相手とも気軽に会える、面談などを定期的に行いやすいなどテレワークならではのよさを活かすことも考えていきます。

※2024年3月31日以前の研修は、以下研修名で実施をしています。なお、研修内容に変更はございません。
旧研修名:『テレワーク時代のリーダーコミュニケーション研修~「会えない」「見えない」「伝わらない」を解決する

到達目標goal

  • ①相手と直接会えない場合のコミュニケーションの工夫を知る
  • ②部下やメンバーの仕事が見えないなかでの情報共有やコミュニケーションのポイントを学ぶ
  • ③伝わらないことを解消するための伝え方の工夫やメールの書き方を身につける
  • ④テレワークならではのメリットの活用方法を知る

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.テレワークでのコミュニケーションの課題
    【ワーク】テレワークをしてみて困ったこと・不安に思っていることを共有する
    (1)テレワーク下でのコミュニケーションのメリット・デメリット
    (2)3つの「ない」を解消し、メリットを活かす
講義
ワーク
  • 2.「会えない」を解決する~話す機会を増やす
    (1)コミュニケーションは「回数」
    (2)リモートだからこそ計画的なコミュニケーションができる
     ①1対1での面談の機会を増やせる
     ②多様な人と瞬時に会える
    (3)日報やミーティングを活用する
    【ワーク】メンバーとのコミュニケーションの回数を増やす方法を考える
    (4)雑談力を磨き、対面でないコミュニケーションに強くなる
    【ワーク】グループのメンバー同士で自分と共通点を持っている人を探す
    (5)オンラインでのコミュニケーションの特性を知る
講義
ワーク
  • 3.「見えない」を解決する~情報共有の仕組み化
    (1)システム化を進める
    (2)情報発信を一つの業務と考える
     ①ルーティン業務として取り入れる
     ②必ず発信される仕組みをつくる
     ③共有することを「良し」とする職場風土づくり
    【ワーク】自社・自部署で情報発信できることを洗い出し、業務としての仕組み化を考える
    (3)遠隔でも教育・指導できる環境を活用する
    【ワーク】スキルの弱いメンバーを3名程度洗い出し、スキルを強化するために、いつ、だれに、何を教育・指導してもらうか考える
    【コラム】テレワークの副産物~業務マニュアルの拡充
講義
ワーク
  • 4.「伝わらない」を解決する①~メールの書き方
    【ワーク】なぜメールでのコミュニケーションが伝わりにくいのかを考える
    (1)メールがうまく伝わらない要因
    (2)わかりやすくメールを書くポイント
     ①件名 ②数字 ③具体的な依頼内容を明確に ④文章量 ⑤記載の順番
    (3)大人数に一度に指示を伝えるコツ
    (4)指示するときに気をつけること
    【ワーク】部署内全員に同じ作業をしてもらうことを想定したメールを書く
講義
ワーク
  • 5.「伝わらない」を解決する②~伝え方の工夫
    (1)行動経済学を応用してみる
    (2)選択肢を少なくする~選択回避の法則
    (3)表現を変える~フレーミング効果
    【ワーク】フレーミング効果を考え、メンバーへ伝える際の伝え方を考える
    (4)メンバーへの効果的な指示の仕方~EASTのフレームを活用
    【ワーク】メンバーが日報(業務報告)を提出してきた場合、EASTの考え方をふまえ、どのように対応するかを考える
講義
ワーク
  • 6.まとめ
    【ワーク】本日の研修をふまえ、明日からどのようなことに取り組むか考える
ワーク

企画者コメントcomment

テレワークではこれまでできていたことができず、どうしてもコミュニケーションがとれないというデメリットに目が向いてしまいます。できなくなったことをどのように解消していけばよいか、また、リモートでのコミュニケーションの良い点をどのように活用していくかということをお伝えするために企画しました。離れた場所で働く人同士でのOJTや、社内ノウハウの共有・蓄積などテレワークのプラス面に気づき、活用のヒントにしていただきます。メールの書き方など職場勤務時にでも重要となるスキルも学べる内容となっています。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

オンライン開催

セミナールーム開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

実施、実施対象
2023年5月     2名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 相手の主体性・やる気を引き出すために、目的を明確にして相手に伝える。またコミュニケーションのために、共感事項を探っていく。
  • 業務分担・効率化のため、ルーティーン業務の可視化、所要時間、担当役職を明確化する。また、風通しの良い職場にするため、朝礼と月1のミーティングを実施する。

実施、実施対象
2023年3月     6名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • メンバーとのコミュニケ―ションの場を増やし、心理的安全性の高い環境作りに努めます。チームのパフォーマンスと、メンバーのやりがいを高めていきたいと思います。
  • 時間をかけてコミュニケーションをとることが、大事であると改めて理解しました。こまめなミーティングの設定、声掛けを実施しようと思います。
  • 「判断の軸を植え付ける」ためにも、まずは自分からコミュニケーションに時間をかけてメンバーを育成していきたいと思います。否定しない、傾聴、感謝の実践をしていきます。

実施、実施対象
2022年12月     2名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • フレーミング効果で相手に伝わりやすい、受け取りやすい表現を心がけていきたいです。また、納期だけじゃなく、スタートの時間も示せると、時間の逆算が難しい人にも効果的ということなので、実践していきます。
  • 傾聴力、質問力を高めていきたいです。報連相の使い方を工夫したいです。

実施、実施対象
2022年11月     7名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • テレワーク業務が主体となっている中、メンバー間が有意義にコミュニケーションをとれる環境をつくり、コミュニケーションのキッカケを率先して出していこうと思います。
  • 情報発信について部内でのルールを決めて、メンバーの一番効率的かつ情報が均一に届くようなフローを検討していきたい。メールでの発信を分かりやすく伝えられるよう意識をしていく。

実施、実施対象
2022年9月     9名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • コミュニケーションを取る回数を増やし、チーム内状況を把握するとともに、目的や相手の状況を考慮した伝え方を用います。
  • 会議の際にはカメラを必ずつけて、会議の前後に意図的に雑談の時間を入れてみます。教育をプロデュースするという意識がなかったので、この点を改めます。

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