見やすいバナー画像を作るための基本チェックポイント7選
「バナーを作ったけれど、なんだか見づらい」「情報は入っているのに伝わりにくい」と感じたことはありませんか。
バナーの見やすさは、特別なデザインスキルがなくても改善できます。本記事では、文字・色・余白・画像など、見やすく伝わるバナーにするための基本的なチェックポイントを紹介します。
バナーの見やすさは「完成後の見直し」で変わる
バナー作成では、内容を考えながらデザインも整える必要があります。しかし、作成中は細かな違和感に気づきにくいものです。
そこでおすすめなのが、完成後にチェックリストを使って見直すことです。以下の7つのポイントを確認するだけでも、バナーの見やすさや伝わりやすさは大きく改善できます。
チェック1 文字サイズは統一されているか
同じ役割の文字なのにサイズが異なると、読み手は情報の優先順位を理解しづらくなります。例えば、以下のようにルールを決めておくと整理された印象になります。
- タイトル:32pt
- 見出し:24pt
- 本文:16pt
同じ役割の文字は同じサイズにすることを意識しましょう。
チェック2 フォントは増やしすぎていないか
強調したいからといって複数のフォントを使用すると、統一感が失われることがあります。
特別な理由がない場合は、フォントは1~2種類程度に抑えるのがおすすめです。フォントを統一するだけでも、資料全体が整理された印象になります。

チェック3 色は3色以内に抑えられているか
色を多く使うと、どこを見ればよいのか分かりにくくなります。基本的には以下の3色を意識すると、まとまりのあるデザインになります。
- ベースカラー
- メインカラー
- アクセントカラー
特にアクセントカラーは、本当に目立たせたい箇所だけに使用することがポイントです。

チェック4 余白は揃っているか
初心者が見落としやすいのが余白です。
文字や画像を詰め込みすぎると、情報量が多く見え、読み手に負担を与えてしまいます。また、要素同士の間隔がバラバラだと、雑然とした印象になります。同じグループの要素は同じ間隔にすることを意識しましょう。

チェック5 強調箇所は絞れているか
重要な情報を伝えたいあまり、太字や色変更を多用してしまうことがあります。しかし、すべてを強調すると、結果として何も目立たなくなってしまいます。
強調する箇所は1~2か所に絞り、「このバナーで最も伝えたいことは何か」を意識して設定しましょう。

チェック6 画像サイズは統一されているか
複数の画像を配置する際は、サイズや比率を揃えることが重要です。サイズがバラバラだと、無意識のうちに違和感を与えてしまいます。PowerPointの整列機能やガイドを活用しながら、統一感のあるレイアウトを目指しましょう。
チェック7 情報を詰め込みすぎていないか
バナーを作成していると、伝えたい内容をすべて盛り込みたくなるものです。しかし、情報量が多すぎると、本当に伝えたい内容が埋もれてしまいます。以下を確認してみましょう。
- このバナーで最も伝えたいことは何か
- 削れる情報はないか
- 別スライドに分けられないか
読み手が短時間で内容を理解できることを意識することが大切です。
まとめ~より良いデザインのために
バナーのデザインは、特別なセンスだけで決まるものではありません。作成後に以下のポイントを確認するだけでも、見やすさや伝わりやすさは大きく改善できます。
- 文字サイズは統一されているか
- フォントは増やしすぎていないか
- 色は3色以内に抑えられているか
- 余白は揃っているか
- 強調箇所は絞れているか
- 画像サイズは統一されているか
- 情報を詰め込みすぎていないか
バナー完成後のチェックリストとして活用し、より伝わりやすい資料作成を目指しましょう。
【全力解説】人を動かすPowerPoint資料の作り方研修~センスに頼らず、相手目線で効率的にデザインする
読み手に伝わり、行動を起こさせるための資料を作る上で、最低限知っておくべきデザインの基礎知識と、時短テクニックをお伝えします。また研修内では、PowerPointに関するお悩みや実際に困っている作業についてお伺いし解消していきますので、受講直後からすぐに実業務に活用できる資料作成スキルを身につけていただけます。
本研修は、PowerPoint資料を毎日作っている現役の営業社員のアイデアを結集し、そのノウハウを3時間の半日に凝縮したものです。
本研修の目標
- ビジネスにおいて目指すべき「よい資料」とは何かを理解する
- 読み手の目線に立って、必要な情報を整理し、資料を構成できる
- 資料のゴールを設定し、必要な情報やデザインを論理的に決定できる
- 短い時間で資料を作るためのPowerPointのテクニックを身につける
セットでおすすめの研修・サービス
PowerPoint添削実践研修~スライド作成の「型」と「テクニック」をマスターする
5日程の実践演習を通じて、良い資料の「型」を実際に触りながら、自身が業務で扱う内容を型にはめていく練習を繰り返します。
その中でPowerPointの機能を学びながら、実現したい資料デザインへ近づけていくことができます。
図解力向上研修~情報を整理し、分かりやすくする編
図解方法の種類や使い方などの基本的なことを座学で学び、文章やデータの図解化ワークを通じて、現場で実践ができる応用力を身につけます。
講座で使用するテキストは図解説明を豊富に掲載しているので、ご自分が職場で取り組む際の手本として活用いただけます。
【コンサルタント養成シリーズ】「資料化する力」養成研修
コンサルタントの仕事の8割を占めるといわれる資料作成。そこで求められる実践的なスキルを身につけます。
研修では、PowerPointを使い、図・表・グラフを活用してわかりやすい資料を作ることに焦点を当ててお伝えします。





