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東京藝術大学美術学部

     
Season 1

デザイン・アート

アートやデザインの力で人を動かす

「アート」や「デザイン」は、現状を異なる視点から捉えることが得意であり、これらをビジネスに取り入れながら新たな価値を創出する取り組みが広がっています。本プログラムでは、アートやデザインの本質を体験しながら理解し、プロジェクトやビジネスを推進するためのヒントや、既成概念を打破する思考を学びます。

Season 2

空間デザイン

ブランディングや店舗・施設等の空間づくりに活用できる視点を学ぶ

空間デザインは、現場の実務担当者やサービス企画者向けのプログラムです。単にお客さまの求めることを理解してそれを形にするのではなく、自らの意図をもって誰に、何を、どのように伝えるかの価値をあらためて学びます。ユーザーにとって価値のある体験・特別な居場所を設計するために、自身の当たり前を疑い、本質を見つめる視点を養っていただきます。

Season 3

写真的思考

事物を多面的に捉える写真の特性を活用し、「伝える力」を強化する

Webやチラシ、SNSなどで自ら撮影した写真画像を使った情報発信や、写真素材を業務で扱う機会がある写真初心者の方向けの研修です。写真を「撮る」「見る」「語る」のプロセスを体験しながら、多面的な思考を磨き、写真で伝える力を強化します。自身のものの見方の固定化に気づき、様々な視点で見ることで得られる気付きをビジネスに活かすことを目指します。

About

アートやデザインが、ビジネスを新しく、仕事を楽しくする

多くの企業やビジネスパーソンが、日々の仕事の中で既成概念や固定観念に囚われ、自由な発想や行動ができなくなり、新しい価値を生み出しづらくなっていることがあります。「アート」や「デザイン」は、こういった現状を異なる視点から捉えることが得意であり、近年、欧米や国内の大企業やベンチャー企業などで、これらをビジネスに取り入れながら価値を生み出していくことが行われています。

当社は昨年より、国内最高峰の芸術系総合大学である藝大の知見をもとに、ビジネス課題を解決できる人材を育成することを目的としたプログラムを藝大美術学部と共催で開催しています。 2年目の今年はSeason1:アートやデザインの力をビジネスに活かす「現状打破研修」、「ビジネス推進力研修」、Season2:ブランディングや店舗・施設等の空間づくりに活用できる視点を学ぶ「コンセプト創造研修」「空間デザイン研修」、Season3:「フォトグラフィック・コミュニケーション研修」の全3テーマ5講座で開催します。

第1期受講者の声

ビジネス推進力研修

  • プロジェクトマネジメントにおいて、既成概念が、チームの前進を妨げることを学んだ。プロマネとして、話しやすい場やチームを活性化させる事を考えること自体がデザインであり、それはとても論理的であったので、意図をもって場をデザインする考え方を活かしたい。

  • あらゆるプロジェクト推進に役立つ内容だと感じました。「技術面にこだわらず、とにかく手を動かす」ことの重要性を学びました。

現状打破研修

  • アイデア出しや新商品開発に活かしていきます。久しぶりに絵を描いて、「大丈夫かな」と不安な気持ちだったが、だんだん自分の考えをアウトブットするのが楽しくなってきました。

  • 恐れずにアイデアを出すことの重要性を学んだ。恥ずかしがったり、臆したりせずに自身の想いをカタチにして発信していきたい。

Program design

座学とワークショップでの体験・アウトプット、そして藝大の教員からの講評で構成されるプログラム

今期はデザイン・アートに加え、空間デザイン、写真的思考の3つのテーマで計5つのプログラムを開講します。それぞれ1種類からでもご受講をいただけます。

Season 1デザイン・アート~アートやデザインの力で人を動かす

「アート」や「デザイン」は、現状を異なる視点から捉えることが得意であり、これらをビジネスに取り入れながら新たな価値を創出する取り組みが広がっています。本プログラムでは、アートやデザインの本質を体験しながら理解し、プロジェクトやビジネスを推進するためのヒントや、既成概念を打破する思考を学びます。

山﨑宣由講師

登壇講師:山﨑 宣由(東京藝術大学美術学部デザイン科 教授)
1969年生まれ。千葉県出身。93年東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。95年 同大学院美術研究科デザイン専攻修了。同年より総合デザイン会社にてグラフィックデザイン、プロダクトデザイン、デザインコンサルティングに従事。2005年からNECに移籍しプロダクトデザイン、ソリューションデザイン及びデザインマネージメントを行う。その後イノベーション創造におけるデザイン機能を組織化するために同社デザインセンター長を務める。2016年より現職。
  • 12/3(水) 10:00~17:00
    ビジネス推進力研修~デザインの視点でプロジェクトを導くデザインの力で他者を巻き込み、プロジェクトの価値を高める
    ここでいうデザインは、「見た目の色や形をかっこよくすること」という狭義の意味ではなく、「相手にとって具体的に役に立ったり満足度を高めたりすること」や「解のない課題を可視化し道筋を描き導くこと」という、広義の意味でのデザインのことを言います。
    本研修では、デザインの本質を適切に理解いただいたうえで、デザインの手法やプロセスを体験するワークを行います。実際に体感することで、デザインの視点を取り入れてチームやプロジェクトを導く際のポイントを身につけます。
    ■研修内容
    1. 今はどのような時代か
    2. デザインの役割と機能
    3. プロジェクトにデザインの視点を取り入れる意義 ~可視化力と推進力
    4. デザインの力を体感するワークショップ ~発掘・整理・可視化・共感
    5. 人を動かす ~デザインの原理・本質
    6. まとめ
    詳しくはこちら
  • 12/17(水) 10:00~17:00
    現状打破研修~アート・感性の力で既成概念を打ち壊すアートの力、感性(右脳)の力を磨き、思考の停滞を乗り越える
    アート・感性と聞くと「センスがない人には難しい」と思われる方も多いですが、アートは「誰もが美しいと感じること」を目指すものではありません。アートは、「自らの意思」で発信されるものであり、その視点やアウトプットは、トレーニングや実践を通じて磨くことができます。
    本研修は、アートの本質や効果を適切に理解いただきながら、自らの「感性(右脳)の力」を掘り起こしていくワークを行います。実際に体感をすることで、自身の独創性を阻害する要因やこの打破の仕方についても学んでいきます。
    ■研修内容
    1. なぜ今、アート・感性が注目されているのか
    2. アート・感性とは何か
    3. ビジネスにアートの視点を持ちこむ意義 ~視覚化と共感
    4. 自らの感性を掘り起こすワークショップ ~観察・表現・発想の転換
    5. 具体的行動がアートや感性の力を磨く
    6. 人を動かす ~理屈より感覚的なものが心に響く
    7. まとめ
    詳しくはこちら

Season 2空間デザイン~ブランディングや店舗・施設等の空間づくりに活用できる視点を学ぶ

空間デザインは、現場の実務担当者やサービス企画者向けのプログラムです。単にお客さまの求めることを理解してそれを形にするのではなく、自らの意図をもって誰に、何を、どのように伝えるかの価値をあらためて学びます。ユーザーにとって価値のある体験・特別な居場所を設計するために、自身の当たり前を疑い、本質を見つめる視点を養っていただきます。

井上裕史講師

登壇講師:井上裕史(東京藝術大学 芸術未来研究場 特任准教授)
1981年岡山県久米郡生まれ。2007年に東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻を修了後、組織デザイン事務所を経て2025年に株式会社1221を設立し、空間コミュニケーションを軸にデザイン・設計を行っている。また、2016年より東京藝術大学美術学部デザイン科で非常勤講師を務め、2025年4月からは同大学「芸術未来研究場」の特任准教授として、科学とアートの関係に関するプロジェクトを進めている。
  • 2/6(金) 10:00~17:00
    (ノンデザイナー向け)コンセプト創造研修~人と空間・素材から「本当のニーズ」を探る「当たり前」を疑い、自分の本音を起点に、他者の思いを重ね合わせて発想する
    例えば「コーヒーが美味しく感じられる空間」とはどんな空間でしょうか。おそらく人によって異なるイメージを持っているはずです。一人ひとりの感じ方を掘り下げずにぼんやりとした「当たり前」の感覚で企画すると、「それっぽい」商品がつくられ発信されがちです。
    本プログラムではこういった「当たり前」を疑い、自身の興味・関心の根っこに立ち戻って掘り下げながら、本当に価値のあるものをつくるのに必要なコンセプトづくりを体験します。演習では木=温かみといった発想が正しいのか、実際に素材を見て触って受ける印象の多様性に気づき、自身の個性・感性や思いを表現していきます。そしてそれらを顧客・従業員などが求めているニーズと重ね合わせていきながら、発想を広げコンセプトをつくっていくプロセスを体験していきます
    本研修では、スマートフォン等を用いて、画像検索をしていただきます。ご自身のスマートフォンもしくはインターネット接続が可能な機材をご持参ください。
    ■研修内容
    1.⾃⾝の内⾯を語る
    2.顧客ニーズを掴んだサービス事例を知る
    3.⾃⾝の興味・関⼼の根っこを発⾒する
    4.感覚を⼤切にした空間事例に学ぶ
    5.⽊の素材に触れて感覚を知る
    6.「⾃分」を満⾜させる場を妄想する
    7.「⾃分」と「ビジネス」を満⾜させる場を妄想する
    8.やりたいことのプレゼンテーション
    9.感想・講評
    詳しくはこちら
  • 2/20(金) 10:00~17:00
    (ノンデザイナー向け)空間デザイン研修~顧客・従業員視点で考える「伝えたいことが伝わる」 空間づくり「もっと知りたい」「もっと伝えたい」と思える空間の"ストーリーの作り方" を学ぶ
    お客さまが来たくなる・ブランド力強化につながる店舗づくりや、コミュニケーションが活発になるオフィスづくりなど、リアルな場所(物理空間)の持つ価値が再評価されています。これらにより、他店舗・他社との差別化や売上向上につなげるために、ノンデザイナーの方が業務の一環として空間づくりに取り組むケースが増えています。
    本プログラムでは、「どんな場所を作ればいいのか」「どんな切り口で空間デザインを企画すればいいのか」を悩んでいるデザイナーでない方を対象に、ストーリーと体験が連動した空間の作り方をお伝えします。商品や展示品に見立てたフィギュアを用いて実際に展示空間を模型で表現する演習や、「伝えたいストーリーの構築」「そのストーリーを伝えるための空間の工夫や演出の検討」というプロセスを体験するグループワークを通じて、「自社でも活かせる空間づくり」を実践的に学びます。
    ■研修内容
    1.空間を読むチカラを⼿に⼊れる
    2.ストーリーのタネを⾒つける
    3.ストーリーをカタチに変える
    4.他者の反応を知る
    5.空間とストーリーの魅⼒をプレゼンする質
    6.気づきを⾃⾝のビジネスへつなぐ
    詳しくはこちら

Season 3写真的思考~事物を多面的に捉える写真の特性を活用し、「伝える力」を強化する

Webやチラシ、SNSなどで自ら撮影した写真画像を使った情報発信や、写真素材を業務で扱う機会がある写真初心者の方向けの研修です。写真を「撮る」「見る」「語る」のプロセスを体験しながら、多面的な思考を磨き、写真で伝える力を強化します。自身のものの見方の固定化に気づき、様々な視点で見ることで得られる気付きをビジネスに活かすことを目指します。

山﨑宣由講師

登壇講師:鈴木理策(東京藝術大学 美術学部 先端芸術表現科 教授)
1963年生まれ。和歌山県出身。1987年東京綜合写真専門学校研究科修了後、写真による創作活動を始める。1998年 故郷の熊野をテーマに初の写真集『KUMANO』を出版し、2000年『PILES OF TIME』で第25回木村伊兵衛写真賞を受賞。2006年から東京藝術大学美術学部先端芸術表現科で教鞭をとり、2018年より現職。個展、グループ展や写真集での発表多数。作品は東京都写真美術館、東京国立近代美術館、サンフランシスコ現代美術館、ヒューストン美術館等に収蔵されている。

井上裕史講師

登壇講師:小塚直斗(東京藝術大学 芸術未来研究場 特任准教授)
1984年埼玉県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程(油画技法・材料)修了。絵画、写真、デジタルメディアを横断しながら、視覚表現と知覚の関係を研究している。2011年から2018年にかけて滋賀県園城寺光浄院、竹生島の都久夫須麻神社、および京都・南禅寺天授庵において「保存と記録」「絵画」を再考する研究プロジェクトを行う。2024年より東京藝術大学芸術未来研究場特任准教授。
  • 3/19(木) 10:00~17:00
    フォトグラフィック・コミュニケーション研修~「写真的思考」を活用する
    写真は近年、誰もが身近に手にできる表現のひとつとなっています。スマートフォンなどで簡単に撮影できる手軽さを持ちながら、撮り手の意図を込めることで、深いメッセージを伝えることもできます。さらに、写真には撮りたいものだけでなく、意図せずとも映り込んでしまうものがある特性があります。
    本プログラムでは、東京藝術大学で教鞭をとる写真家を講師に迎え、写真を「撮る」「見る」「語る」のプロセスを通じて、「写真表現」の一連の流れを体感していただきます。単なる「写真の撮り方」ではなく、何を切り取るか、何を撮るか、何を伝えるか、何がどのように伝わるかという、多面的な思考を磨き、写真で伝える力を強化します。
    ■研修内容
    1. オープニング
    2. 現代における「写真」とは
    3. 撮影実習①オブジェ撮影
    4. 人間にとっての「写真」とは
    5. 撮影実習②自由撮影「見えないものを撮る」「音を撮る」
    6. 講評:今日の1枚を選ぶ
    7. まとめ:学びの振り返りと業務への応用
    詳しくはこちら
Steps for attendance

ご受講のながれ

  • 01

    HPよりご希望の科目にお申込みください

    開催日の5営業日前まで申込みできますが、お早めにお申込みください

  • 02

    お申込み受付メールをお送りいたしますので、お申込み内容をご確認ください

    研修当日までに、受講票のダウンロードをお願いいたします。

  • 03

    受講票をお持ちの上、当日は会場にお越しください

Outline

開催概要

講義科目 ①2025年12月3日(水)10:00~17:00
【共催:東京藝術大学美術学部】
ビジネス推進力研修~デザインの力でプロジェクトを導く

②2025年12月17日(水)10:00~17:00
【共催:東京藝術大学美術学部】
現状打破研修~アートの力で既成概念を打ち壊す

③2026年2月6日(金)10:00~17:00
【共催:東京藝術大学美術学部】
(ノンデザイナー向け)コンセプト創造研修~人と空間・素材から「本当のニーズ」を探るす

④2026年2月20日(金)10:00~17:00
【共催:東京藝術大学美術学部】
(ノンデザイナー向け)空間デザイン研修~顧客・従業員視点で考える「伝えたいことが伝わる」空間づくり

⑤2026年3月19日(木)10:00~17:00
【共催:東京藝術大学美術学部】
フォトグラフィック・コミュニケーション研修~「写真的思考」を活用する
対象者 ①、②
・前例踏襲になりがちな現状を打破したい方
・プロジェクトの推進に、アートやデザインの考え方や力を取り入れたい方

③、④
・商品・サービスの企画やマーケティングに携わる方
・店長や現場リーダーなど、店舗の売上に責任を持つ方


・WEBやチラシ、SNSなどで、自ら撮影した写真を使った情報発信に関わる方
・写真素材を活用した発信をされている方、企画担当者
・業務で写真素材を扱う機会がある写真初心者の方
定員 各講座25名
会場 ①、② インソース東京セミナールーム 第2龍名館ビル
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町3-20-4 第2龍名館ビル 2階

③、④ インソース日暮里セミナールーム
〒116-0014 東京都荒川区東日暮里5丁目47−7 インソース日暮里ビル

⑤東京藝術大学上野キャンパス
〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
受講料金 ①~④ 各科目 48,000円(税込)
⑤ 66,000円(税込)
申込期間 開催日の5営業日前まで。
※2週間前までに開催催行人数に達していない場合は中止になります。
※1講座ごとのお申込みが必要です。
申込方法 各科目の詳細ページよりお申込みください
主催 株式会社インソース   
国立大学法人東京芸術大学美術学部
Inquiry

お問合せ

株式会社インソース 事務局(インソース総合研究所内)

〒105-0004 東京都港区新橋2-5-5 新橋2丁目MTビル3階
TEL:03-6206-3671 (平日9:00~17:00)

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