1.現状把握・方針の明確化
ご担当者に背景・現状・目的をヒアリングし、方針(全体的な組織体制、進め方)を明確化する。
例:店舗の顧客対応の現状を明らかにし、CSの向上を図る。
・ミステリーショッパーに加え、ミステリーコールで、電話応対の品質調査も行う。
・調査結果のフィードバックに加え、改善点に対してのソリューション提供も行う。 等
2.調査
・店舗調査(ミステリーショッパー)
販売店などの店舗状況及び顧客応対品質の調査。
調査員を店舗に派遣し、評価シートを基に採点する。
・電話応対調査(ミステリーコール)
電話での問い合わせに対する顧客応対品質の調査。
弊社より数本架電し、評価シートを基に採点する。
3.評価・分析
評価本数、及び評価項目の詳細は貴社との打ち合わせにより決定。
作成した応対評価シートを使用して評価を実施し、分析結果をレポートにする。
各店舗の現状を把握・評価し、求められる強化ポイントを数値化する。
4.レポート作成
評価・分析からレポートを作成。
総合的な調査結果から各項目別の評価と課題までレポートに作成。
5.報告・フィードバック
本社にて、調査の結果をフィードバック。また、場合によっては、各店舗にて評価結果をフィードバック実施。
・各項目ごとの評価の詳細
・改善点
・改善のための取り組みの提案 等
6.研修・店舗改善ツールのご提案
店舗の課題に応じた内容の研修を実施
(例)顧客応対にバラツキがある
→現場担当者が集まって、課題を共有し、対策を考え、行動計画を立てる内容の研修を実施。
→あわせて、応対のスタンダードをしめるための接客マナー研修も実施