経理・財務、内部監査部門等担当者

No. SMBCC0011
経理・財務、内部監査部門等担当者
企業会計基準委員会(ASBJ)から、2024年9月13日付で「リースに関する会計基準」および「リースに関する会計基準の適用指針」が公表されました。借手の会計処理については、ファイナンス・リースとオペレーティング・リースの区別はなく、一律「使用権モデル」が適用されます。短期リース・少額リースを除いて、すべてのリースについて使用権資産およびリース負債が計上される点に留意する必要があります。また、リースの識別のルールが詳細に定められており、契約にリースが含まれているのかどうかについて、契約内容等を確認した上での詳細な検討が必要になります。さらに、リース期間の見積り、リース構成部分と非リース構成部分の区分、サブリース・転リース、セール・アンド・リースバックの取扱いなど、理解・整理しなければならない項目は多岐にわたります。
一方、貸手の会計処理については、「収益認識に関する会計基準」との整合性を図る点、リースの定義およびリースの識別を除き、現行の企業会計基準第13号の定めが踏襲されています。ただし、延払基準が廃止されることによる実務への影響の大きさが予想されます。
適用初年度の経過措置の取扱いにも、十分な留意が必要であると考えられます。
なお、令和7年度税制改正により、リースに関する税制の対応および通達の内容が明らかになりました。特にオペレーティング・リースについては、原則として税会不一致となり、申告調整の問題等に対応していかなければなりません。法人税および消費税の両面からの理解・整理が必要になります。税制の対応についても、詳しく解説します。
本セミナーでは、「リースに関する会計基準」および「リースに関する会計基準の適用指針」の内容に基づいて、実務的な観点から、詳細にかつわかりやすく解説します。特に、現行の取扱いとの違いについて、明確に解説致します。
■講師
公認会計士・税理士
太田 達也 氏
略歴: 昭和56年慶応義塾大学経済学部卒業。第一勧業銀行(現 みずほ銀行)勤務を経て、昭和63年太田昭和監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)入所。現在、豊富な実務経験・知識・情報力を活かし、各種実務セミナー講師として活躍中で、複雑かつ変化のめまぐるしい会計及び税実務のわかりやすい解説と、実務に必須の事項を網羅した実践的な講義には定評がある。また、多数の書籍の執筆および雑誌等への寄稿を積極的に行っている。
著書: 「会社法決算書作成ハンドブック」(商事法務)、「減損会計と税務」「商法決算ハンドブック」「外形標準課税実務ハンドブック」「金融商品の会計と税務」(中央経済社)、「消費税「インボイス制度」完全解説」「決算・税務申告対策の手引」、「「自己株式の実務」完全解説」「「解散・清算の実務」完全解説」「「収益認識会計基準と税務」完全解説」(税務研究会出版局)、他多数。
本コースは、SMBCコンサルティング株式会社が主催しております。
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STEP
1
提供団体へ申込み
(お申込翌営業日)インソースがお客様のお申込を確認し、提供団体へ連携します。
STEP
2
ご案内の送付
お申込完了メールにて研修会場をご確認ください
STEP
3
受講開始
開催時間をご確認のうえ、時間には余裕をもってご来場ください
SMBCコンサルティング「SMBCビジネスセミナーみんなの研修 プレミアム・ベーシック利用規約 」を必ずご一読ください。
注意事項
具体例を交え、導入に向けた事前準備