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組織分析研修~外部・内部環境分析・財務分析(2日間)

組織分析研修~外部・内部環境分析・財務分析(2日間)

適切な分析によって根拠ある効果的な施策を考え、経営視点を養う

研修No.B EXE326-0000-4594

対象者

  • 管理職層
  • 部長・経営層

・業種、職種にかかわらず管理職・幹部候補の方
・自社や自部門の環境分析や戦略を立てる手法を身につけたい方
・経営会議などの重要な会議での資料作成や説明する力を高めたい

よくあるお悩み・ニーズ

  • 自組織内の業務を進捗させることに時間を費やしているが、競合他社の台頭や外部環境の変化が気になっている
  • しっかりとした根拠が述べられた効果の高い企画書にしたい
  • 経営戦略案を出してほしいとトップや経営層から言われたが、どのようにその戦略を考えたらいいのかが分からない
  • 損益決算書や貸借対照表から経営状況を読み取りたい

研修内容・特徴outline・feature

2日間の研修を通して、環境分析のスキルを強化するとともに、分析した内容に基づき施策を考えることで経営視点を強化し、分析を通して施策をより根拠のしっかりした効果的なものとする研修です、また、経営会議などのトップ・経営層への発表資料の具体性、根拠の強化と新規事業・サービスの構想力の強化を図る目的もあります。

1日目は、環境分析のフレームや分析の仕方を習得し、分析を通して課題(イシュー)の設定と実行プラン(施策)を考えられるようになっていただきます。2日目には、財務の安全性、収益性、成長性、生産性など、様々な視点からの経営分析手法を習得していただきます。研修の最後には、2日間の総括としてSWOT分析を通した戦略策定と経営戦略を踏まえた自部門の課題を具体化します

研修のゴールgoal

  • ①PEST分析、SWOT分析などの手法を理解し、自組織の課題を設定することができる
  • ②環境分析を踏まえ、施策の策定と具体的な行動計画を立てることができる
  • ③財務諸表の数字を読み取ることができる
  • ④財務の効率性、安全性、収益性など、様々な視点からの財務分析ができるようになる

研修プログラム例program

1日目
  内容 手法
  • 1.役員・部長の仕事
    (1)社長が役員・部長に求める仕事
     ①業績拡大・業務改善 ②新しいこと・変革 ③組織デザイン ④リスク管理
    (2)役員が持つべき経営視点
     ①外部環境に対して主動的に適応する姿勢
     ②会社の組織構造を理解し、全体最適の視点を持ちながら活動する
     ③戦略的思考力
     ④会社の経営を中長期的な視点でとらえる
講義
  • 2.外部環境分析
    (1)経営環境の分析手法 ~外部環境分析
    (2)マクロ環境分析手法 ~PEST分析
     ①Politics(政治的要因)
     ②Economics(経済的要因)
     ③Society(社会的要因)
     ④Technology(技術的要因)
    (3)「競合」と「顧客(市場)」分析
    (4)外部環境分析演習
    【ワーク①】自社を取り巻くマクロな外部環境の「機会」と「脅威」について、PEST分析の手法を使って分析
    【ワーク②】自社にとっての具体的な「競合」「顧客(市場)」と自社にとっての「機会」「脅威」となるような変化について分析
講義
ワーク
  • 3.内部環境分析とは
    (1)内部環境分析とは
    (2)4つの視点で「強み」と「弱み」を考える
    【ワーク】商品・サービス、人材、業務プロセス、財務の視点から強みと弱みを洗い出す
    (3)組織の課題を総合的に分析する ~7S
    【ワーク】7Sの項目について、それぞれの問題点とその要因を分析
     ■3つのハード
      ①組織構造(Structure)
      ②組織戦略(Strategy)
      ③社内の仕組み(Systems)
     ■4つのソフト
      ④組織理念(Shared values)
      ⑤経営スタイル・組織風土(Style)
      ⑥人材(Staff)
      ⑦能力(Skills)
    【参考】組織の保有スキルを分析する ~コア・コンピテンス
      ①模倣可能性(imitability)
      ②移転可能性(transferability)
      ③代替可能性(substitutability)
      ④希少性(scarcity)
      ⑤耐久性(durability)
講義
ワーク

2日目
  内容 手法
  • 4.財務諸表を読みこなす
    (1)財務分析の意義
     ①財務分析とは  ②分析方法  ③財務分析の進め方
    (2)分析目的と分析の進め方
    (3)会計の数字は「額」と「率」の両面で見る
    【ワーク】数字から額と率を読み取る
    (4)財務分析の種類
     ①収益性分析とは(投下した資本に対してどの程度利益を獲得しているか)
     ②安全性分析とは(企業の支払能力や財務を見る)
     ③効率性分析とは(ROAやROEなど)
    (5)収益性分析 ~損益計算書の分析
     ・売上高利益率
    (6)安全性分析 ~貸借対照表の分析
     ①短期の安全性を知る
     ・流動比率  ・当座比率
     ②長期の安全性を知る
     ・固定比率  ・固定長期適合率
     ③財務の安全性を知る
     ・自己資本比率
    【ワーク】実際の数字を使って安全性分析を行う
    (7)効率性分析 ~貸借対照表と損益計算書による分析
     ①総資産回転率(回)
     ②ROE(Return On Equity)自己資本利益率
     ③ROA(Return On Asset) 総資産利益率
    【ワーク】実際の数字を使ってROE・ROAを出す
    (8)業種・業態別に見る財務の特徴
     ・小売業 ・製造業 ・不動産業 ・医薬品業 ・総合商社
講義
ワーク
  • 5.自社と競合他社の財務諸表の分析
    【ワーク】自社と公開されている競合他社の財務3表を比較
ワーク
  • 6.環境分析から戦略を考える ~SWOT分析
    ・外部環境の機会(Opportunity)と脅威(Threat)
    ・内部環境の強み(Strength)と弱み(Weakness)
    【ワーク】自社の事業をSWOT分析し、どのような経営戦略が考えられるかを検討
講義
ワーク
  • 7.経営戦略を踏まえた自部門の課題認識 ~経営戦略の自分化
    【ワーク①】前ページのSWOT分析内容を整理し、新たな経営戦略を考える
    【ワーク②】ワーク①で考えた経営戦略と、現状の経営戦略との共通点や相違点を書き出す
    【ワーク③】ワーク②で書き出した現状の経営戦略との相違点について、会社として変革を要する「課題」を考える
    【ワーク④】ワーク③で考えた会社として変革を要する「課題」について、自部門で取り組むべき「課題」を考える
ワーク

7111

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

業種、職種にかかわらず管理職・幹部候補の方向けの研修です。研修では、PEST分析、SWOT分析などの手法の理解や、財務の効率性、安全性、収益性など、様々な視点からの財務分析ができるようになり、分析を踏まえ、施策の策定と具体的な行動計画を立てることができるようになっていただくことを目的としています。

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