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ARCSモデル

ARCS(アークス)モデルとは、「Attention(注意喚起)」「Relevance(関連性)」「Confidence(自信)」「Satisfaction(満足)」の頭文字をとった言葉で、学習意欲を向上させる方法をモデル化したものです。

アメリカの教育心理学者ジョン・M・ケリーによって、学習者のモチベーション向上・維持のために指導者が取るべき行動として提唱されました。
大学などの教育現場だけでなく、企業の研修設計や教材開発などに幅広く活用されています。

どんなに有益な教育内容であっても、学習者の学ぶ意欲が希薄では成果が上がらず、指導者の意欲も低下してしまいます。
ARCSモデルは、学習者の注意や関心を引き出し、教材に対する親しみを持たせ、学習を通して自信と満足感を得るように促すステップです。


ARCSモデルは、知的好奇心や興味を指摘して「Attention(注意喚起)」し、「Relevance(関連性)」として学習内容を身近に感じさせることでやりがいを持たせ、段階的に学習内容の難易度を上げていくことで「Confidence(自信)」を育て、努力を実感することで「Satisfaction(満足)」を引き出し、新たな学習意欲につなげていきます。

人の学習効果が高くなるのは、命令ではなく自発的な探究心が起きる時です。ARCSのフレームワークを上手に活用すれば、学習意欲を刺激して成果に結びつけることが可能です。

新人研修~中堅社員~管理職など、どの階層の研修にも有効な学習モデルです。研修に限らず日常的な業務の中でも活用して、組織のモチベーション向上を果たしましょう。

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