課長級管理職の心得 ~マネジメント・経営のコツ

著者:インソースマネジメント研究チーム

記事紹介文

課長クラスの中間管理職に従事されている方々からよく質問される点の1つに、課長と部長とでは求められる役割にどういった違いがあるのか、ということがあります。課長職の方が将来的に会社のトップへとなっていくプロセスとして課長のうちに身につけておくべき能力はどういったものがあるでしょうか。

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瀬倉研究員がまとめた記事要約
■課長と部長の役割の違い
課長と部長とでは求められる役割がどう違うのか、という疑問がしばしば聞かれます。課長と部長とでは、地位の違いに応じて果たすべきリーダーシップも変わってきますが、将来的に会社のトップへとなっていくプロセスとして、課長のうちに身につけておくべき能力はどういったものがあるでしょうか。
■内部マネジメントから戦略へ
課長が組織内的なマネジメントに携わる比重が大きいのに対し、部長になると対外的な業務に携わる比重が増し、会社のトップとしての責任が期待されます。内的なマネジメントの発想から、全社を見据えた戦略的視点が必要となるのです。では、将来的には会社の幹部候補となる課長級管理職の皆さんは、どうやって「戦略的」なものの考え方を身につければいいのでしょうか。
■要因の列挙
全社を視野に入れて戦略を練る際に必要となる重要なポイントは、自社が直面している課題を挙げ、それに影響していると思われる要因を列挙することです。そのうえで、要因ごとに関連性がないかチェックし、整理してみます。
■優先順位を決める
それができたら、その中でどの要因がより本質的であるかについて、順序づけをしてみます。実は、この優先順位を付けることこそが、戦略的に物事をとらえる際の鍵です。優先順位を決めるということは、取捨選択をするということと同義です。全部重要だが、敢えて順位付けをするならどういう順に重要度が定められるかを考えることなのです。
■経費節減か売上げ増大か?
たとえば、経費節減と収益拡大を並列的に会社の目標として掲げている会社があるとします。確かにどちらも会社にとって重要な目標となるべきですが、戦略的発想の基本は、いま自社にとって本当に必要な目標は、経費節減と収益拡大のいずれだろうかと考えることこそが重要なのです。
■弱みの克服か,強みの追求か
最近よく用いられる戦略ツールに,SWOT分析という手法があります。自社のS(strength、強み)、W(weakness、弱み)、O(opportunity、機会)、T(threat, 脅威)を列挙し、社として対応していく指針を分析するためのツールです。SWOT分析の結果を真に戦略に活かせるようにするにも、優先順位を決めるということが重要になるのです。


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