株式会社インソース代表・舟橋が語ります オフィス節電プロジェクト

オフィス節電プロジェクト[9]LED電球手当の創設で節電量を上乗せ!

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節電プロジェクト[9] LED電球手当の創設で節電量を上乗せ!

会社での節電成果(節約した電気代)を活用して、さらなる節電と産業振興にもなる方法を考えてみましたので、ちょっとご紹介します。ここまでご覧いただいた通り、当社はかなりの節電を実施しています。そうしたところ、キャッシュフローが良くなってしまいました。電気代が現金として残ったのです。

その一方、会社としてすぐ打てる手は打ったので、今後は節電に対する投資対効果という点では、今までのようにどんどん減らすことはできなくなってきました(もう減らせるところがなくなってきました)。

そこで、このキャッシュフローを活用して、今すぐ実施でき、費用対効果が高くなる方法をと考えたところ「LED電球手当」の創設を思いついたのです。節電で下がった電気代を原資に、社員全員にLED電球を現物給付するというものです。

 

電灯線の電力節約が一番簡単で持続性が高い

業務改善において「気をつける」という対策は持続しないので、良策ではないとされています。どこかで気が緩んで、元にもどってしまうからです。その観点から考えると、「電球を抜く」「消費電力の少ない電球に替える」などは、根本対策となり、効果の持続する良策です。実際、当社でも電力量が62%減という大幅削減にできたのは、電灯線用電力でした。

会社での電灯線電力の削減としては、蛍光灯のLED化があります。これには40Wで1万円近くコストがかかり、場合によっては工事が必要です。賃貸オフィスの当社ではオフィス移転時の現状復帰費用が大幅に高くなるので、踏み切れません。また、削減効果も50%減が関の山であり、費用の割には削減できないのです。

 

企業の力で社会全体の節電ができないか?を考えてみた

会社が無理なら、社会の中で節電可能性の高いところを見つけて、節電すれば良いのではないかと考えました。まず、考えたのが、社員の自宅の白熱電球をLED電球化することです。手始めに、LED電球保有の有無を10名ぐらいの社員にアンケートしたところ、LED電球化している社員はわずか1名でした。理由は「ちょっと高い」「わざわざ買いに行くのが面倒など」でした。

いくら社会的要請とは言え、LED電球の購入を強制する訳にはいきません。そこで、節電で得られるキャッシュを電球に換える事を考えたのです。電球は、よく探せば60Wの白熱電球同等品が1500円ぐらいで買えます。

 

すごい効果(節電だけでなく所得増!)

6月中旬に約100名の社員やスタッフに200個の60WのLED電球を配布する事としました。それを踏まえ、費用や効果をざっくり計算してみました。白熱電球が使用されているのは、階段、風呂場、トイレ、ダイニングであることを考慮し、ピーク時使用は50%、使用時間は少なく見て6時間として計算しました。

①ピーク時節電効果 60W×90%×200個×50%=8.1KW
②削減電気代 60W×200個×6時間使用/日×365日×22円/KW
=約58万円、仮に3年間で考えると、約170万円
③必要手当額 1500円×200個=30万円

電力削減はわずかですが、社員のみなさんの所得は3年間で手当(投資?)額の6倍にもなります。加えて、社員一同、さまざまな努力をしているので「LED手当」という形で少しは達成感を得ることができるのではないかと思います。

 

最も廉価な節電策~100万人にLED手当給付でピーク電力8万kw減

同様の計算式で考えると、首都圏の100万人の勤労者に同様に200万個の60WのLED電球を配布すると、8.1万kw減、年間削減電気代58億円、3年間で170億円、必要コスト30億円となります。すごい金額となります。

 

「LED電球で儲かる」で節電の連鎖を!

今では節電しないと罰せられる様になってしまいましたが、100万人の人が「LED化すると儲かるよ」と親族、友人に触れ回れば、非常に大きな動きになると思います。たぶん、友人、両親にLED電球をプレゼントする人も出てくるでしょう。そうすると、8万Kwではなく、10倍の80万kw削減も夢ではないと思います。いかがでしょうか?

LED手当、皆様もいかがでしょうか?

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