タイムマネジメント研修～要素・配分・優先順位を考える編（半日間）

タイムマネジメント研修～要素・配分・優先順位を考える編（半日間）

自分の時間の使い方を知り、限られた時間の中で仕事の効率を上げる

研修No.B TMG180-0000-3646

対象者

  • 全階層

・自身の業務を効率よく進められるようになりたい方
・仕事の優先順位づけに関して、客観的な基準を学びたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 自身の時間の使い方を見直したい
  • 業務が多すぎて、どれから着手すべきか迷ってしまう

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、明日からすぐ使える時間管理・仕事の管理の方法を習得します。仕事が構成されている「要素」と「配分」を知ることによって、自身の業務が効率よく進められるようになることを、演習を通じて実践的に学びます。仕事のゴール（ＱＣＤＲ）を明確にしたうえで、優先順位を意識しながら仕事を進めるために自身を整理することがいかに重要かを認識するプログラムです。

研修のゴールgoal

  • ①自分のワークスタイルの課題を認識し改善案を立てる
  • ②仕事の目的・ＱＣＤＲを明確にすることで手戻りの少ない計画を立てられる
  • ③仕事を「緊急度」と「重要度」で整理し、優先順位をつける

研修プログラム例program
内容
手法
  • １．タイムマネジメントの原則
    （１）原則１：「時間」そのものは、現実には管理できない
    （２）原則２：管理できるのは、仕事や行動
    （３）原則３：時間を管理するとは、考え方や行動を変えること
    （４）原則４：ＰＤＣＡサイクルで仕事を進める
講義
  • ２．自分のワークスタイルを知る
    （１）仕事の効率化のポイント～「要素」と「配分」のバランス
    【ワーク①】現在、自分の職場の業務を具体的かつ細かく洗い出す
    【ワーク②】ワーク①で挙げた仕事の配分（人員・時間・資源・コストの大きさ）を考える
    （２）仕事を知ることで、周辺配慮が可能になる
講義
ワーク
  • ３．明日から使える仕事の管理方法
    （１）仕事に欠かせない視点～仕事のゴール（ＱＣＤＲ）を明確にする
    （２）優先順位をつけることが仕事の成果をあげる
    （３）優先順位のつけ方～比較による図解化
    【ワーク③】ワーク①で洗い出した業務を「緊急度」と「重要度」で整理する
    （４）優先順位を意識して仕事を進める
    （５）自分の仕事かどうかを考える
    【参考】突発的な仕事に対応する
講義
ワーク

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全力Q&A仕事の基本関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声／研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2024年9月　　　　　24名
業種
その他市区町村など
評価
内容：大変理解できた・理解できた
91.7%
講師：大変良かった・良かった
83.3%
参加者の声
  • どのようにして業務の優先順位をつければよいかがわかりました。緊急度・重要度で常に業務を分類し、効率よく業務に取り組めるよう努めます。
  • 自分のスケジュールを再確認し、改善点を洗い出せたのがよかったです。時間の使い方や、それぞれの業務に対する割合を見直せるよい機会になりました。
  • タイムマネジメントに取り組むには、まず自分の仕事を振り返り分析することが大切なんだと感じました。整理できたことをもとに行動に移していきたいです。

実施、実施対象
2023年8月　　　　　61名
業種
その他市区町村など
評価
内容：大変理解できた・理解できた
96.7%
講師：大変良かった・良かった
93.4%
参加者の声
  • 今後はＱＣＤＲを意識し、リスクを洗い出して手戻りまで考慮したうえでスケジュールを作成しようと思います。自分の業務を見直すよい機会になりました。
  • 仕事の重要度と緊急度、また、自分にしかできない仕事か他の人にもできる仕事かを考えることで優先順位を決められると学べ、ためになりました。日々の業務で実践していきます。
  • 受け持っている仕事は手をつけずに後回しにするのではなく、まずはやってみて仕事量を把握します。スケジュールを明確化して、効率よく行いたいです。

実施、実施対象
2022年7月　　　　　21名
業種
製造業（電気機器・機械）
評価
内容：大変理解できた・理解できた
100%
講師：大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 意識して行動を変えなければと感じました。時間ではなく、行動を管理して効率的に仕事を進めます。
  • 緊急でないために優先順位が低くなっていた業務については、いつやるかを決めて後回しにしすぎないよう心がけます。
  • ワークを通じて自身の業務と課題を整理することができました。優先順位をつけ、他人に任せる準備もします。

実施、実施対象
2021年11月　　　　　31名
業種
その他市区町村など
評価
内容：大変理解できた・理解できた
93.5%
講師：大変良かった・良かった
90.3%
参加者の声
  • マトリクスを活用して仕事の優先順位を考えます。仕事の種類や重要度によりスケジュールを組み立てることを意識します。
  • 優先順位をつけ、重要かつ緊急度の高い業務から取り組みます。効率よく仕事を進められるよう事前準備をしっかりします。
  • 時間がどのくらいかかっているかメモし、日々の業務を見える化します。ＰＤＣＡのＣとＡを実践し、業務効率を改善します。

実施、実施対象
2020年2月　　　　　35名
業種
その他市区町村など
評価
内容：大変理解できた・理解できた
97.1%
講師：大変良かった・良かった
88.6%
参加者の声
  • 自分が正しいと思っていた優先順位が必ずしも正しい順位づけではないとわかった。時間配分について、やるべきことをリスト化して時間を逆算しながら業務を行えるよう、時間の効率化と有効化に努めたい。
  • 業務に対する姿勢を見直し「業務量」ではなく「時間」に軸を置いて、今後は取り組んでいきたい。
  • 目の前のことをただこなすのではなく、一日の始まりにタイムスケジュールを組むことや、見通しを持ち考えながら行動することが大切であることを知り、明日から活かしていきたい。

実施、実施対象
2019年11月　　　　　41名
業種
運輸・倉庫
評価
内容：大変理解できた・理解できた
95.1%
講師：大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • これまでは仕事の優先順位がわからず、どうすればいいかわかりませんでしたが、今回の研修で多くを学べました。時間配分をしっかりして、効率よく仕事をやっていけるようになります。
  • 長時間労働の是正のために、自分の業務の見直し・振り返りに活かしていきます。組織全体での効率アップに、非常に参考になると感じました。
  • 優先順位づけを徹底して業務効率を上げていきたいと思います。研修で学んだことを情報展開して、よりよい作業環境を作りたいと改めて思いました。

受講者の声をもっと見る

開発者コメントcomment

仕事は、構成する要素が欠けていたり、配分が間違っていたりすると、効率よく進みません。自分のワークスタイルを知り、客観的に見直すことで、優先順位を意識して仕事を進められます。この研修で学んだことを職場で活かしていただければ幸いです。

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年間総受講者数
7,022名
内容をよく理解・理解
95.1％
講師がとても良い・良い
92.2％

※2023年10月～2024年9月

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