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OJT研修~部下・後輩指導の基本スキルを習得する 【2024年版】(1日間)

OJT研修~部下・後輩指導の基本スキルを習得する 【2024年版】(1日間)

部下・後輩の悩みや不安に寄り添いながら、職場全体で計画的に指導・育成するための方法を学ぶ

研修No.B OJT255-0000-5095

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職

・新人や若手、中途入社社員などの指導担当者
・久しぶりに指導をすることになり、改めて指導の基本を学びなおしたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 指導を行う社員に、OJTの手法を学んでもらいたい
  • 新人の受け入れが久しぶりで、育成ノウハウを持っている人が社内にいない
  • 計画的な指導ができておらず、人材が思ったように育たない

研修内容・特徴outline・feature

部下・後輩の世代の傾向やキャリア観への理解を深め、職場全体を巻き込み計画的に指導・育成する方法を学ぶ研修です。部下・後輩が自ら考え行動できるようになるためには、OJT担当者による用意周到な準備、粘り強く何度も同じ指導を継続し続けること、効率よく計算的に育成を進捗させる力が不可欠です。実際の部下・後輩の現状を踏まえた3カ月間の育成計画の策定方法のほか、報告の受け方や指示の仕方、ほめ方・叱り方などの指導方法を学び、ケーススタディで実践力を磨きます。

本研修は、高品質なテキストを研修会場等ご指定の住所に直接納品しての実施も可能です。
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研修のゴールgoal

  • ①育成計画を立てて「何を」「いつまでに」「誰が」「どうやって教えるか」を明確にする
  • ②指示の仕方、ホウ・レン・ソウ、ほめる・叱るなど指導の基本をおさえる
  • ③具体的なケーススタディで、学んだ内容を自分自身に落とし込む

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.今の時代に求められるOJTとは
    【ワーク】指導を受ける立場だったときに不安だったことを共有する
    (1)部下・後輩の不安を理解する
    (2)「ゆるい職場」にしないために
    (3)若手世代への理解~Z世代
講義
ワーク
  • 2.OJTで求められることを考える
    (1)OJT指導者の役割
    【ワーク】自身がOJT指導者として、組織から求められている役割を考える
    (2)個人の成長を組織の成長につなげる
    (3)OJTとは「On the Job Training」
    (4)「実務能力」を習得させる
    (5)「考え方の軸」を確立させる
    (6)OJTの「準備」
    (7)Off―JTとの組み合わせ
    (8)OJT指導者に必要な姿勢
講義
ワーク
  • 3.育成計画を立てる
    (1)ステップごとに目標を立てる
    (2)目標を細分化する
    (3)指導をプロデュースする
    【ワーク】部下・後輩の現状を踏まえ、3カ月間の育成計画を立てる
講義
ワーク
  • 4.OJTの進め方
    (1)指示の仕方
    (2)指示した内容を確認する
    (3)報告させる、相談を受ける
    【ワーク】上司・先輩に報告するのに気後れしたことを共有する
    (4)効果的なほめ方
    【ワーク】部下・後輩のほめるところを書き出してみる
    (5)「叱る」ということの理解
    【ワーク】注意をためらってしまうことを共有する
    (6)指導とハラスメントの違い
    (7)不平不満の受け止め方~まずはきちんと聞く
講義
ワーク
  • 5.ケーススタディ
    【ケース1】仕事を選り好みする場合
    【ケース2】職場を辞めたいと言ってきた場合
    【ケース3】指示・指導を理解せず、同じミスを何度も繰り返す場合
    【ケース4】自分で考えない場合
    【ケース5】成長できているのか不安を感じている場合
    【ケース6】反応が薄い場合
    【ケース7】部下・後輩への仕事の引き継ぎが不安
    【ケース8】マネジメントする部下・後輩の人数が多い場合
ワーク
  • 【付録】例:仕事の意味を教えるシート

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2024年2月     36名
業種
商工会
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 4月からOJT担当になるため、まずは入社後3か月でどこまで育成するかの計画をしっかり立てます。ほめることとあいさつを忘れずに、コミュニケーションを積極的にとっていこうと思いました。
  • これまでの自分の指導を見直すことができました。相手の意見を聴くこと、自分の意見を押しつけないことを意識します。
  • 後輩の育成に、自分も勉強する気持ちで向き合っていきます。ワークの内容が現実的で、考えるのが楽しかったです。

実施、実施対象
2023年11月     13名
業種
製造業(日用品)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
92.3%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 現在、関係性に困っている部下に対し、ほめる・認めるを実施してみます。また、時代の変化を理解し部下指導にあたります。
  • 自分は部下に介入しすぎだと感じたので、責任を取り最後まで任せることを実施していきたいです。指示の内容を復唱してもらうことを実行します。
  • ワークの中で実際の業務で起きていることがあったので、さっそく実践してみます。後輩育成について明確に理解していなかったので、有意義な研修でした。

実施、実施対象
2023年5月     18名
業種
中央官庁・国家機関
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 楽しく働きたい、ワークライフバランスを重視したいなどのZ世代の特徴は、自分の部下にも合致していると思った。Iメッセージや、ほめる・叱る、育成計画の立て方を特に活用したい。
  • 指示をした後、「何をするのか?」と尋ねて部下に言語化させてみる指導法は、二度手間を減らす意味でも有効だと感じたので実践していく。
  • 目的をしっかりと持ってOJTに臨む必要があると改めてわかった。業務の目的をしっかりと伝える重要性も再認識でき、有意義だった。

実施、実施対象
2023年3月     16名
業種
建設・プラント
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
93.8%
参加者の声
  • 相手を受け止めること・否定しないことの2点を肝に銘じて育成に臨みます。5月からの新人配属に活用します。1対1面談をする前に、テキストを見返します。
  • 新人の抱える不安や不満を解消し、よき相談役になることで自分自身も成長したいです。仕事面はもちろん、メンタル面もしっかり気にかけてサポートします。
  • タイムリーかつ具体的に「ほめる」ことと、主語を意識して「叱る」ことは、新人育成だけでなく、通常業務にも活かしたいです。

開発者コメントcomment

負荷の少ない「ゆるい職場」が、部下・後輩のモチベーションを下げていると話題になっているように、時の移ろいとともに、部下・後輩の抱える悩みや価値観は変化しています。効果的な指導・育成をするためには、時代に合わせて指導方法をアップデートする必要があります。

本研修のケーススタディでは、インソースの研修内でOJT担当の受講者から、困った場面や対応の難しい場面として2023年によく挙げられたものを採用しています。これらのケースでシミュレーションを繰り返すことで、現実に起こりがちな問題に即時対応できるように導きます。

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