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アセッサー派遣型研修~上級管理職向けマネジメント力強化編(2日間)

アセッサー派遣型研修~上級管理職向けマネジメント力強化編(2日間)

部長級管理職が身につけるべきスキルを習得するとともに、アセスメントを通じて自分の現在地を把握する

研修No.B SMG325-0100-4707

対象者

  • 部長・経営層

・新しく部長に就任される方
・部長が持つべきスキルについて、網羅的に習得したい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • リーダーシップやコミュニケーション力、プレゼンテーション力の観点で現時点の部長級管理職のスキルを測りたい
  • 部長の視座が課長級に留まっており、経営層の代行者としての役割認識とスキルが足りない

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、グループワーク内の受講者の振る舞いや発言、発表などから、アセッサーが受講者のリーダーシップやコミュニケーション力、プレゼンテーション力を測ります。同時に、講師からの講義や演習を通して、環境分析を踏まえた経営戦略の考え方や、部長に求められる4つのマネジメントを実践的に学びます。

※アセッサー(評価者)派遣型研修についてはこちら

研修のゴールgoal

  • ①受講者のリーダーシップやコミュニケーション力、プレゼンテーション力を評価する
  • ②部長に求められる役割や考え方を理解し、視座を上げる
  • ③環境分析の手法を学び、事業を取り巻く環境と経営方針を踏まえた戦略を策定できるようになる
  • ④部長に必要な4つのマネジメントスキル(組織・人のマネジメント・カネ・業務)を習得する

研修プログラム例program

1日目
内容 手法
  • 1.上級管理職の役割認識
    (1)経営層が上級管理職に求める仕事とは
    【参考】係長・課長・部長・役員の違い
    (2)上級管理職に求められる資質
    【ワーク】貴社(貴組織)の事業の本質は何かを書き出す
    (3)上級管理職に求められる視点と考え方
    (4)上級管理職の立ち位置と役割 ~ミドルアップ・ミドルダウンの働き
    (5)上級管理職が「管理」すべきもの
    【ワーク】部長が管理すべき要素の中で、特に自身が強化すべきものを考える
講義
ワーク
  • 2.企業の社会的責任を考える
    (1)社会的責任とは
    (2)企業の社会的責任は古くて新しい概念
    (3)社会的責任への関心の盛り上がりの背景
    (4)企業が社会的責任を果たさないとどうなるのか(デメリット)
    (5)社会的責任を果たすことのメリット
    【ワーク】企業が社会的責任を果たすことによるメリットを考える
講義
ワーク
  • 3.事業を取り巻く環境を分析する
    (1)マクロな経営環境を分析する
    【ワーク】業界を取り巻くマクロな外部環境を、PEST分析で考える
    (2)自社の置かれた環境を分析する
    (3)自社の内部環境を分析する
    【ワーク】自社もしくは自身の管轄する部門の「強み」「弱み」を分析する
    (4)組織の保有スキルを分析する ~コア・コンピタンス
    【ワーク】コア・コンピタンスの観点から自社を分析する
    (5)自組織の事業領域を定義する ~ドメイン設定
講義
ワーク
  • 4.環境分析を踏まえて経営戦略を考える
    (1)改めて自社の経営方針を振り返る
    (2)管轄する部門の戦略策定と目標設定
    【ワーク】ステップに従い、自身が管轄する部門の事業戦略を作成する
講義
ワーク
  • 5.1日目まとめ
    ■評価項目:リーダーシップ、コミュニケーション力、プレゼンテーション力
ワーク

2日目
内容 手法
  • 6.トップからの期待とは
講義
  • 7.組織のマネジメント
    (1)組織を動かすために
    (2)部長が留意すべき組織の作り方 ~将来を拓く組織作り
    【ワーク】部署の現状と将来を鑑み、どのような組織づくりに取り組むべきかを考える
講義
ワーク
  • 8.人のマネジメント① ~事業推進のための人材活用
    (1)人を動かすリーダーシップとは
    (2)「ルール」と「標準化」に基づく「統制」と「評価」
    【ワーク】自部門の事業計画達成に向けて、部下をマネジメントするために設けている「ルール」や「基準」を共有する
講義
ワーク
  • 9.人のマネジメント② ~長期視点に立った人材育成
    (1)人材育成における部長の役割
    (2)中長期を見据えた戦略的人材育成
    【ワーク】自部門の理想的な人材の構成と現状とのギャップを考え、そのギャップを埋めるための策を考える
    (3)部下育成のできる課長を育成する
    (4)人を育て、学びあう風土づくり
講義
ワーク
  • 10.カネのマネジメント ~部門経営者として見るべき財務諸表
    (1)損益計算書を通じて自社のビジネスを知る
    (2)貸借対照表で取引先の安全性を測る
    (3)ROE/ROI向上意欲 ~投資対効果に気をつける
    (4)会社のお金の流れを知る ~キャッシュ・フロー計算書の見方とポイント
講義
  • 11.業務のマネジメント ~リスクマネジメント
    (1)業績に影響する社内外のリスク・環境変化把握
    (2)コンプライアンス事故(社会問題化する不祥事)を防ぐ
    (3)部長として意識すべき組織のリスクと対策
    (4)自社のリスクを考える
    (5)リスクの予想 ~洗い出し
    (6)リスクの評価 ~優先順位をつける
    【ワーク】自部門のリスクを洗い出し、リスクの評価を行う
    (7)リスク顕在化予防策の方向性を考える
講義
ワーク
  • 12.まとめ
    ■評価項目:リーダーシップ、コミュニケーション力、プレゼンテーション力
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2021年11月     32名
業種
製造業(電気機器・機械)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
96.9%
講師:大変良かった・良かった
93.8%
参加者の声
  • 自部門のルールを明確にし、何をやるべきで何をやらないのかを伝え続ける。自律自走する組織を目指して情報や判断基準の共有し、リスクについての考え方を話し合う機会を定期的に設ける。
  • 各種課題、目標に対して上級管理職のやる気が問われていると感じました。どうすれ目標を達成できるのかを真剣に考え、ポジティブな意識を持ち続けることと、外的変化・内的変化を正確に捉えた施策を立案することを心がけます。
  • 業務目標等で掲げている新規ビジネスへの取り組みについて、改めて部員とその目的やスケジュールを共有し、強い組織を作っていきたいです。
  • 自部門の次のリーダーをしっかり育成し、組織をコントロールできる仕組みや部門の体制作りに取り組みます。36協定における時間外労働、休暇取得、育児休暇など、社員の健康管理にも意識を向けます。
  • 外部環境分析や内部環境分析を改めて実施し、中長期的な視点で後進の道筋を作っていきたいです。上級管理職としての在り方・判断軸や業績に対する考え方や仕事の進め方を学べました。

開発者コメントcomment

部長級管理職に昇格のタイミングで必要なスキルを総合的に学んでほしい、課題・強みを把握し自身の更なるスキルアップと組織への貢献に活かしてほしい、というお声に応え、本研修を企画しました。「リーダーシップやコミュニケーション力、プレゼンテーション力」を測定できる研修構成にしています。求められる役割、考え方などを理解するとともに、自部門の運営や事業の推進に必要な4つのマネジメント(組織・人・カネ・業務)を学んでいただけます。

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