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コンプライアンス研修~行動経済学を学び、ルールを守れる職場をみんなで作る(1日間)

コンプライアンス研修~行動経済学を学び、ルールを守れる職場をみんなで作る(1日間)

行動経済学を踏まえ、自分事としてコンプライアンスを守るための職場づくりを前向きにみんなで考える

研修No.B CMP142-0000-4612

対象者

  • 全階層

・組織に所属する全ての方
・コンプライアンスに関する意識、関心を底上げしたい組織の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 実際にコンプライアンス違反が起きている、またはコンプライアンス違反のヒヤリ・ハットがあった
  • コンプライアンス違反を防ぐため、一般職層も含めて自分事として考えてもらいたい
  • コンプライアンス研修をしても、知識が定着しない、結局ルールを守れていない

研修内容・特徴outline・feature

本研修ではコンプライアンスの知識を一方的にお伝えするのではなく、コンプライアンスを守ることができる職場づくりを自分ごととして考えていただくことを目的としています。

まずコンプライアンスについての基本知識を学んだ後、「会社」が実現したいことを踏まえた自分の役割を考え、コンプライアンス遵守はその一環であることをお伝えします。さらに、近年注目を集めている行動経済学をヒントにしながら、具体的なケースをもとに、会社・組織の一員として自分が何をすべきかを考え、新しい気づきを得ていただきます。

研修のゴールgoal

  • ①コンプライアンス遵守を自分事として捉えられるようになる
  • ②コンプライアンスに関する基本知識を習得する
  • ③行動経済学を学び、ルールを守れない心理を知る
  • ④自分の行動を変え、コンプライアンスを守る職場づくりを意識する

研修プログラム例program

内容 手法
  • 1.はじめに
    【ワーク】「コンプライアンス」ときいて、イメージすることを自由に共有する
    (1)コンプライアンスはなぜとっつきにくいのか
    (2)全員で取り組むことの大切さ
    (3)自分事としてコンプライアンスを考えるために
    (4)行動経済学とは
    (5)誰しもが持つ現状維持マインドを乗り越える
講義
ワーク
  • 2.コンプライアンスの基本知識
    (1)コンプライアンスとは
    (2)コンプライアンス強化の背景
    (3)他人事ではない身近なコンプライアンス
講義
  • 3.改めて自社が実現したいことを考える
    【ワーク】自社・自部署の「ありたい姿」を書き出し、自分に求められる役割を考える
ワーク
  • 4.ルールを守れない理由を知る ~行動経済学
    (1)損失回避性 ~損をすることに非常に敏感
    (2)時間割引の心理 ~遠い未来に起きることを軽視してしまう
    (3)フォールスコンセンサス効果 ~みんなと自分は同じ考え方だと思いこんでしまう
    (4)X理論とY理論 ~X理論型組織で思考停止に陥ってしまう
    (5)コンコルドの誤謬 ~見返りを期待して続けてしまう
    (6)確証バイアス ~都合の良い情報を集めてしまう
    (7)利用可能性ヒューリスティクス ~思いついたことで判断してしまう
    【ワーク】本章の内容で当てはまっていると感じた事例を共有する
講義
ワーク
  • 5.コンプライアンスをみんなで守るために
    (1)変えられるのは自分の行動
    (2)お互いに注意し合える職場づくり ~空気を読まない勇気も大切
    (3)意見の違いを認め合う ~VUCAの時代
    (4)「兆候」を見逃さない
    (5)ケーススタディ
    【ケース1】あるメンバーが、ルール違反で会社の備品を頻繁に私的利用している。みなさんが備品チェック者だとしたら、どうする?
    【ケース2】あるメンバーが営業中に一時停止違反で警察に捕まったことが雑談でわかった。「これぐらいいいだろう」と報告をしていないようだ。どうする?
講義
ワーク
  • 6.まとめ
講義

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2023年3月     42名
業種
人材・教育サービス・BPO
評価
内容:大変理解できた・理解できた
95.2%
講師:大変良かった・良かった
90.5%
参加者の声
  • 悪意がなくても不祥事は起こるということを再認識しました。お互いに注意し合える環境を作れるように、日頃のコミュニケーションを大事にしていきたいと思います。
  • 過去に行っていたことがすべて正しいと思いこまずに、本当に正しいか?を意識して業務に取り組みます。改善すべきことは洗い出し、形骸化の防止に努めます。
  • コンプライアンス違反による影響を考えて業務に取り組みます。自身のヒヤリハットをまわりにも共有し、大きな事故を防ぎたいです。

実施、実施対象
2021年3月     47名
業種
製造業(電気機器・機械)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
95.7%
講師:大変良かった・良かった
95.7%
参加者の声
  • ルールを守らせるために行動経済学を活用します。ルールを守る理由の伝え方を工夫して、コンプライアンス意識の向上に取り組みます。
  • データを用いる・視覚的にわかりやすくすることで、ルールを守る重要性をメンバーに理解してもらえるとわかりました。現場で部下に説明する場面で活かします。
  • ルールを守っている人を評価することが、ほかのメンバーの意識を高めることにつながると感じました。ルール順守の好循環をつくります。

開発者コメントcomment

本研修は、いかにコンプライアンスに興味を持っていただくかを念頭に作成しました。「つまらない」「とっつきにくい」と思われがちなテーマですが、いくら知識をお伝えしても、自分ごととして捉えない限りは、行動は変わりません。

コンプライアンスを守ることができる職場づくりは、コンプライアンス担当部署任せではなく、職場全員で行うことが重要です。興味を持っていただけるよう、行動経済学を紹介し、なぜルールを守れないのかという背景から考えます。この研修を機会に、みなさん一人ひとりが職場づくりの一員であるという自覚を持っていただきたいと考えています。

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