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評価面談研修~評価のしくみを正しく理解し効果的なフィードバックを行う(半日間)

評価面談研修~評価のしくみを正しく理解し効果的なフィードバックを行う(半日間)

制度のしくみの正しい理解と評価結果に対する当事者意識を通じて有意義なフィードバックを行う

研修No.B ASS265-0000-4728

対象者

  • 管理職層
  • 部長・経営層

・人事評価者となっている管理職の方
・一次評価者に対して最終評価を伝え、部下へのフィードバックを委任する上級管理職の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 自分がつけた評価と異なる最終評価で部下にフィードバックすることに違和感がある
  • 評価制度が複雑なために自分も部下も今一つ納得できないまま評価面談をしている
  • 評価面談をもっと前向きで部下にとって有意義なものにできないかと思っている

研修内容・特徴outline・feature

評価面談の目的は、部下の期間中の成果を称え、成長を確認することであり、さらにそこから次の期に向けての合意形成を図ることにあります。しかし、評価のしくみを正しく理解し、評価結果を適切に部下に説明することができなければ、部下は納得をもって次なる成長へと意欲を高めることができません。この研修では、評価対象としての「成果」と「行動」、評価方法としての「絶対評価」と「相対評価」に分けて、それぞれ、どんな点に留意してフィードバックを行うべきかをお伝えします。

研修のゴールgoal

  • ①評価面談の目的を正しく認識する
  • ②「成果に対する評価」と「成長に対する評価」のフィードバックのコツがわかる
  • ③絶対評価と相対評価の違いとそれぞれの利点を踏まえた運用が理解できる
  • ④評価面談の基本的な手順を習得する

研修プログラム例program

半日間
内容 手法
  • 1.なぜ残念な評価面談になってしまうのか
    【ワーク】自身の評価面談での実態を確認するセルフチェック
    (1)評価のしくみやプロセスに対する理解不足
    (2)最終評価の結果に対する当事者意識の欠如
講義
ワーク
  • 2.あらためて評価面談の目的を確認する
    (1)成果を称え、成長を確認する場とする
    (2)次の目標と成長の方向性について合意形成する
講義
  • 3.「絶対評価」と「相対評価」の違い
    (1)「絶対評価」と「相対評価」の違いとは
    【ワーク】自社の評価制度を確認するワーク
    (2)絶対評価の客観性と相対評価の実用性を組み込む
    (3)最終評価を「自分の評価」としてフィードバックする
講義
ワーク
  • 4.「成果」についてのフィードバック
    (1)目標設定の適切さが成果評価のカギを握る
     ①目標管理制度の長所と弱点を理解しておく
     ②上司の期中支援が期末の成果評価への納得度を高める
    (2)モチベーションアップにつなげるフィードバック
     ①部下の成果が組織の成果にどう貢献したかを伝える
     ②未達に終わった要因を本人の言葉を通して確認する
    (3)来期に向けた目標の方向性とレベル感を話し合う
講義
  • 5.「成長」についてのフィードバック
    (1)評価基準を双方が正しく認識していることが前提となる
     ①今期、部下に求められる能力・行動を支援してきたか
     ②今期、部下はその能力・行動を意識して活動をしてきたか
    (2)期中の成長に焦点を当てたフィードバック
     ①等級に求められる能力・行動基準に照らして伝える
     ②前期と比べて成長の著しい点に着目して伝える
    (3)期待する役割を踏まえて来期の成長ポイントを伝える
講義
  • 6.評価面談の実践ワーク
    【ワーク】ケースをもとに部下への評価面談を行うワーク
     STEP1:評価面談の準備
     STEP2:評価結果を伝える
     STEP3:部下からの質問に答える
     STEP4:来期に向けた合意形成を図る
講義
ワーク
  • 7.まとめ

ワーク

7353

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2022年2月     71名
業種
製造業(素材・化学)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
91.5%
講師:大変良かった・良かった
84.5%
参加者の声
  • 部下の行動・結果を記録します。自分にとっては1人対30人でも、相手にとっては1人対1人であるので疎かにせず、真剣に評価します。
  • 面談対応での良し悪しを理解できました。社員を意識して観察することを心がけ、評価のフィードバックをします。
  • 褒めることの重要さを学びました。評価の場面だけでなく、普段の同僚とのコミュニケーションでも実践します。

開発者コメントcomment

評価面談のやり方は、組織によっても、また、個人によってもかなり違いがあるものです。やり方のバリエーションは様々あってよいのですが、評価面談の目的が分かっていなかったり、評価制度に対する理解が不足していたり、評価者としての当事者意識が不十分なまま面談に臨んでいる例も少なからず見受けられ、それによって評価面談の質にばらつきが出てしまっては困ります。この研修は、そんな迷える評価者の方に対して、理解しておくべき評価制度の基本知識と、意識して欲しい心構えに焦点を当てて企画いたしました。

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