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はじめてのOJT研修~先輩として自信を持って業務指導を行う(1日間)

はじめてのOJT研修~先輩として自信を持って業務指導を行う(1日間)

OJT指導者として求められている役割を理解し、自信をもって後輩を受け入れる準備をする

研修No.B OJT255-0000-4018

対象者

  • 若手層

・初めて新人・後輩を指導することになった方
・入社2~3年目の方

研修内容・特徴outline・feature

先輩社員に報連相をした際や指導を受ける際に、チームとして対応が統一されていないと、新人・後輩は不安感を覚えるものです。本研修では、職場の先輩として、新人・後輩の教育計画を理解したうえで、自身に求められている役割を明確にします。さらにチームとしての対応が整合性がとれるようにするために、OJT指導の基礎と判断の基準を習得します。

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.新人・後輩の立場になって考える
    (1)当時不安だったこと
    【ワーク】自分が新人だった時、どのような「不安」を感じましたか。
    (2)新人の不安を理解する
講義
ワーク
  • 2.OJTとは
    (1)OJTとは「On the Job Training」
    ①「実務能力」を習得させる  ②「考え方の軸」を確立させる
    (2)育成計画を理解する
    (3)OJT計画における自分の役割を確認する
    (4)指導前の考え方
    ①これから戦力になる後輩  ②教えることは学ぶこと~自身の成長につながる
講義
ワーク
  • 3.考え方の軸
    (1)自分の仕事を振り返る
    【ワーク】仕事の本質を考えましょう。その業務の目的は何ですか。
    (2)社会人としてのルールを振り返る
    ①公私を分けて考える  ②相手からの視点で考える
    ③組織のルールに沿って考える
    【ワーク】自分が新人だった時戸惑った「社会人としてのルール」はどのようなルールでしたか。
    (3)判断基準を考える
    ①基本の判断基準~QCDRS
    ②優先順位の判断基準 ~重要度×緊急度
    【ワーク】自分の仕事の優先順位を考えましょう。
    【参考ワーク】職場における処世術を伝授しましょう。
講義
ワーク
  • 4.業務指導の仕方
    (2)仕事の内容を説明する~説明のための2つのポイント
     ①仕事の本質を教える  ②仕事の大まかな流れを教える
    (3)自分の仕事をやってみせる~具体的な行動を教える
    (4)仕事をやらせてみせる~期待水準を伝える
    (5)ほめる~報告した行動をほめる
    ①タイムリーにほめる
    ②ほめるポイント
    ア.行動をほめる  イ.特性をほめる
    6)注意する~「言いにくいこと」をスムーズに伝えるための手順
    ①アサーティブという考え方
    ②アサーティブコミュニケーションの手順
    ③ポイント1~伝えたいことを整理する ④ポイント2~伝え方
    【ワーク】Iメッセージに言い換えるとどうなるでしょうか。
    【参考】やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
講義
ワーク
  • 5.ホウ・レン・ソウの受け方・仕方
    (1)最初からホウ・レン・ソウがうまい新人はいない
    【ワーク】自分が新人だった時、「ホウ・レン・ソウ」しやすい先輩にはどんな特徴があったでしょうか。逆に「ホウ・レン・ソウ」しにくい先輩にはどのような特徴があったでしょうか。
    (2)ホウ・レン・ソウのあり方を伝える
    ①タイミングは先輩が決める  ②望むホウ・レン・ソウの型を見せる
    ③自ら通常業務内でホウ・レン・ソウの手本を見せる
    (3)先輩として「傾聴力」を高める
    (4)リーダーへのホウ・レン・ソウ ~自身の評価のために
    ①指導ができたこととできなかったことを報告する
    ②リスクに関して相談する
    【ワーク】指導内容をリーダーへ報告しましょう。
講義
ワーク
  • 6.まとめ
    【ワーク】本日の研修を踏まえて、職場でのOJT指導について、どのようなことを意識して行うか、具体的に考えましょう。
ワーク

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よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

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受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2022年4月     32名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
96.9%
講師:大変良かった・良かった
96.9%
参加者の声
  • 指導者という名にプレッシャーを感じていましたが、学んだことを一つひとつ実践して自身も成長したいと感じました。進捗シートを作成して指導状況を可視化することや、新人とのコミュニケーション方法を早速活用します。
  • 相手をよく見て適切なタイミングで、バランスよく褒める指導を実践します。日ごろからのコミュニケーションも大切にしたいと思いました。
  • OJT指導者の心構えとテクニックを学べました。育成は一人ではなくチームでするものだと改めて感じたので、課内で共有します。

実施、実施対象
2020年9月     22名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
86.4%
講師:大変良かった・良かった
81.8%
参加者の声
  • 部下とコミュニケーションを取り、中間報告をしてもらうことで進捗を確認するようにします。また、まずはほめることや「ありがとう」を伝えることから始めます。
  • ほめる力を身につけ、職場内のコミュニケーションを大事にしていきます。今回学んだことを、部下の指導に活かしていきます。
  • 係員との関りで、中間報告をさせる、タイミングを部下に任せず自分から行うことを実践します。また、係員の個性や考え方に合わせた接し方をしていきます。

実施、実施対象
2019年11月     25名
業種
建設・プラント
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 業務の全体像イメージをしっかり伝えていきたいです。指導対象者に質問し、相手が話しやすい雰囲気をつくることや叱ることも実践したいです。
  • 新人に対する自分の姿勢を見直したいと思った。今回の研修を受講して、もう少しコミュニケーションが取れるようになれると感じた。
  • 指導する相手に対する思いやりが重要だと感じました。また、ホウ・レン・ソウさせることが大事だと学べました。

実施、実施対象
2019年6月     16名
業種
電力・ガス・水道
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • OJTの大切さを理解したうえで指導を行うことで、新人に対してしっかり向き合っていこうと思いました。目的や全体像を理解させてから、具体的な業務の進め方を伝えるようにします。
  • まずは研修内で挙げた新人の良いところを本人にきちんと伝えようと思います。仕事に慣れてきたら注意することもあるかもしれません。その際には、伝え方に気をつけます。
  • OJT担当者として学ぶだけでなく、自分と上司のコミュニケーションにおいても気づきがあり、勉強になりました。

実施、実施対象
2019年5月     12名
業種
製造業(日用品)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
91.7%
参加者の声
  • 育成をするにあたって必要になってくる視野がまだまだ狭いと感じたので、視野を広げて業務に取り組んでいきたいと思いました。
  • 明確な目標をもち、相手の目線に合わせた指導をしていきたい。相手に寄り添い、自分が仕事での見本になれるように努める。OJTの計画書を作成する。
  • 新人に、仕事を通じて成長を感じてもらうこと、モチベーション高くスキルアップに励んでもらうこと、達成感や喜び・充足感を覚えてもらえるように手伝っていきたい。

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