【ケースで学ぶシリーズ】入社１年目向け問題解決ワークショップ（１日間）

予期せぬ事態でも、ホウ・レン・ソウしながら業務の優先順位をつけられるようになる

講師派遣型研修の検索
- 表示ページに戻る
お問合せはこちら

対象者

新入社員

・社会人１年目の方

よくあるお悩み・ニーズ

トラブルが発生したときに、どこから手をつけていいかわからない
問題を細かく分析できず、論理だてて判断することが難しい
同時に複数の問題が起こった場合に、うまく対処できるようになってほしい

研修内容・特徴outline・feature

本ワークショップでは、１年目社員が直面する可能性のある問題を取り上げ、グループで討議しながらどのように対応するかを考えます。大事なデータを誤って削除してしまった、顧客への納品遅延が発生した、といったシチュエーションのワークに取り組み、タスクの優先順位や考慮すべき要素などを踏まえた対応スキルを鍛えます。受講者同士のディスカッションを通して、多様な視点で気づきが得られることもポイントです。

研修のゴールgoal

①問題解決に必要な視点や臨機応変に判断する力を身につける
②自分の考えを論理的に説明し、解決策を考案できるようになる
③問題が及ぼす影響範囲を正確に把握し、状況に合った結論を導き出せる

研修プログラム例program


	内容	手法
	０．なぜ今、問題解決力が求められるのか【ワーク】将来必要となるスキル、必要とされなくなるスキルのランキング表を比較し、話し合う	ワーク
	１．ケース①一人で作業中に誤って大事なデータを消してしまった【ワーク】ケースを読み、グループで討議し、対応方法を発表する＜ケース＞外出中の先輩の代理でデータ集計を行っていたところ、誤って大事なデータを削除してしまった。先輩には連絡が取れず、同フロアにはあまり話をしたことのない人しかいない	ワーク
	２．ケース②２つの作業を同時に受けたものの、間に合わせられそうにない【ワーク】ケースを読み、グループで討議し、対応方法を発表する＜ケース＞２人の先輩から別々に受けていた作業の一方が前倒しになった。その場は了承したものの、スケジュールを確認したところ、間に合いそうにない	ワーク
	３．ケース③自社商品の不具合による納期遅延の一報を受けた【ワーク】ケースを読み、グループで討議し、対応方法を発表する＜ケース＞他部署の部長から、製品出荷に遅延が発生しており、対象顧客への説明を自部署に依頼する旨の電話をもらった。詳細を確認し損ねており、情報不足のまま対応しなければならない	ワーク
	４．ケース④会社にかかってきた電話で、自社製品に対するクレームを受けた【ワーク】ケースを読み、グループで討議し、対応方法を発表する＜ケース＞上司・先輩が不在のタイミングで、顧客からの激しいクレームを受電した。原因は不明だが、納品した製品が作動せず、先方側で緊急のトラブルが発生しているようだ	ワーク
	５．ケース⑤コンプライアンス的にグレーな実態を他部署の同期から聞いた【ワーク】ケースを読み、グループで討議し、対応方法を発表する＜ケース＞他部署の同期が先輩から厳しい言葉を浴び続け、落ち込んでいることを知った。周囲は無関心だが、このまま見過ごしてよいのか葛藤している	ワーク

9754

{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

{{value['pageName']}}

カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{val.trade}}

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

人手不足が加速する現在、入社した新人・若手に期待される成長のスピードとハードルは、年々上がってきています。「ケースで学ぶシリーズ」は、そのような期待される１～５年目の方々のレベルアップのために開発しました。１年目には業務を円滑に進めるための、ホウ・レン・ソウや優先順位のつけ方をマスターすることが求められます。本研修の実践演習を通して、ビジネス現場ならではの柔軟性も身につけていただきたいと考えています。