インバウンド研修(外国人観光客への対応力向上研修)
研修の特徴・目的
外国人観光客増加に伴い、インバウンド対応の強化が課題に
日本政府観光局(JNTO)の統計によると、2011年から訪日外国人観光客数は増加しており、2018年には、年間で約3,119万人の外国人観光客が日本に来日しました。政府では、『観光先進国』への新たな国づくりとして、訪日外国人観光客がストレスを感じることなく、快適に観光を満喫できる環境整備を進めていく方針を打ち出しています。
外国人観光客の増加傾向はしばらく続くと予想されており、特に外国人観光客への応対が求められるサービス業などでは、インバウンド対応が急務となっています。
インソースでは、外国人観光客への対応力を向上させるための研修を幅広くご用意しております。
インバウンド対応研修(外国人観光客への対応力向上研修)のポイント
日本のおもてなしを通じて、「また来たい!」と思っていただく
外国人観光客への対応で目指したいのは、一度来日した観光客に「もう一度、日本に来たい!」、「家族や友人に日本への旅行を勧めたい」と思っていただくことです。研修では、日本ならではのおもてなしを実現するためのポイントや日本と外国の文化の違いを学ぶことで、対応力を高めていただきます。
おもてなしの気持ちを伝えるための接客英語を学ぶ
Wi-Fiサービスやクレジットカード決済などのハード面での環境整備を整えるとともに、外国人観光客と接するメンバーは、言語の壁を乗り越えたホスピタリティが求められます。しかし実際には、「スタッフとコミュニケーションがとれない」「簡単な英語も通じない」と、お困りの外国人観光客の方も多く課題となっています。また現場では、英語に対する苦手意識から、外国人観光客への対応に自信を持てないスタッフも多いようです。
各業界・業種に特化した研修で、実践力を鍛える
外国人観光客へ応対するシーンは業界によっても異なります。それに伴い、覚えるべき英単語やフレーズも異なってきます。インソースでは、各業界・業種に特化した研修をご用意しております。駅構内での対応の仕方を学ぶ鉄道業界向けの研修や、来館・入店時の対応の仕方を学ぶ商業施設向けの研修などがございます。「このような場面ではどう伝えるか」「このような外国人に出会ったらどうリアクションするか」といった具体的な行動に重きを置いた研修となっております。
{{trainingName}}ご検討のお客様からのご質問 ~講師・内容・実施方法など
インバウンド研修のおすすめプラン
オンライン教育で、監督者と現場スタッフのレベルアップを図ります。監督者に部下指導力、スタッフの接遇力を強化し、現場全体のおもてなし力(CS)を向上させる
1年間で若手社員がプロのホテリエとしての自覚を持てるまで、成長させることを目指す。具体的には、マナーや接客、クレーム・LGBT・カスハラ対応力を強化する
ホテル業界の若手社員に階層別教育を導入する。新人は5年間で現場リーダーになることを目標に、また、組織全体でも育成風土づくりや指導スキルの強化を継続的に進める
インバウンド研修(外国人観光客への対応力向上研修)のおすすめ動画教材・eラーニング
インバウンド研修(外国人観光客への対応力向上研修)のご提供コンテンツ
【外国人観光客対応者向け】
おすすめリンク
【動画・eラーニング教材】
【コア・ソリューションプラン】
- コア・ソリューションプラン オンライン教育でおもてなし力を強化するプラン
- コア・ソリューションプラン 1年で若手を信頼できるプロのホテリエに育成するプラン
- コア・ソリューションプラン ホテル業界の新人を継続的に5年間フォローし育てるプラン
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- コア・ソリューションプラン 顧客志向に基づいた発想・企画力を強化するプラン
- コア・ソリューションプラン あらためて全従業員がビジネスマナーを学び直すプラン
- コア・ソリューションプラン コロナ禍における新たな営業・接客方法を身につけるプラン
【読み物・コラム】
【その他サービス】
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