2018年5月28日
グローバル人材になるために最も必要な基礎能力は"コミュニケーションスキル"であることが、外資系人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパン(東京・渋谷、デイビッド・スワン社長)の実施したアンケート意識調査で明らかとなった。
外資系企業やグローバル展開の進む国内大手企業で働くグローバル人材を対象としたアンケート調査によると、グローバル人材に最も必要な基礎能力として最も多くあがったのは「コミュニケーションスキル」(48%)だった。
次いで、2位「柔軟性」(25%)、3位「問題発見・解決力」(18%)があがった。
ロバート・ウォルターズ・ジャパンでは、「グローバル人材の多くは、文化的背景や言語の異なるカウンターパートとのコミュニケーション能力こそがグローバル人材に求められている能力として重要視している」と指摘している。
【グローバル人材に最も必要な基礎能力】
1位 コミュニケーションスキル 48%
2位 柔軟性 25%
3位 問題発見・解決力 18%
4位 マネジメントスキル 6%
4位 創造性 6%
グローバル人材がこれから更に磨きたいリテラシーとして挙げたのは1位「言語力:外国語」(64%)、2位「業種・職種の専門知識」(58%)、 3位「情報・データ」(38%)だった。
【グローバル人材が更に磨きたいリテラシー】
1位 言語力:外国語 64%
2位 業界・職種の専門知識 58%
3位 情報・データ 38%
4位 数的能力 28%
5位 言語力:母国語 17%
年齢層別にみても、25~34歳、35~44歳、45~54歳、55~64歳の全年齢層で同じ順位となっている。
しかし、55~64歳の準シニア層では「情報・データ」への支持も過半数を超えた。
ロバート・ウォルターズ・ジャパンでは、言語能力の転職市場でのニーズについて「転職マーケットでも外国語力と専門性をあわせもつ人材への引き合いが年々強まっている」と指摘する。
グローバル人材になるために有効な環境を聞くと、海外生活を意味する「国際的な生活環境(海外)」(68%)が最も多くあがった。次いで、「仕事の内容・職場環境」(65%)と「就職後の自己学習」(49%)が多くの支持を集めた。
小学校での英語必修化を目前に控えるなか「英語教育(幼稚園・小学校)」への支持は8%となり、「英語教育(中学校・高校・大学)」(4位:30%)、「国際的な生活環境(国内)」(5位:23%)を大きく下回り最下位だった。
【グローバル人材になるために有効な環境】
1位 国際的な生活環境(海外) 68%
2位 仕事の内容・職場環境 65%
3位 就職後の自己学習 49%
4位 英語教育(中学校・高校・大学) 30%
5位 国際的な生活環境(国内) 23%
調査は、2018年4月2日~6日、ロバート・ウォルターズ・ジャパンの登録者241人を対象に実施した。
配信元:日本人材ニュース
■関連読み物一覧
公開
「プロマネ力」と「コミュニケーション力」、人間ならではの2つの力で生成AI時代のキャリアを動かす
生成AI時代においても必要とされる人材になるには、プロジェクトマネジメント力とコミュニケーション力が不可欠です。本コラムではWBSやPDCA、ジャストコミュニケーションを活用した具体的なスキル習得法を解説します。
公開
AX時代に成果を出す仕事の進め方!アジャイルな働き方とフラットなコミュニケーションで変化に強い実務習慣を身につける
AX時代に成果を出す仕事の進め方をご紹介します。「アジャイルな働き方」と「フラットなコミュニケーション」で変化に強い実務習慣を身につけることが重要です。
公開
戦略的に「距離をとる」~人事部門がパーソナルスペースの理解促進を仕掛けるべき理由
職場のパーソナルスペースはハラスメント防止や信頼関係構築に不可欠です。社員の生産性やエンゲージメントを向上させるのに役立つ知識としてまとめました。
公開
「外国人対応が怖い、どうしよう...」を解消。英語が苦手でも伝わる「単語」「指差し」「ジェスチャー」接客のコツ
外国人観光客への接客が不安な方に向け、上級英語に頼らず伝わる方法を紹介。訪日客が求めるのは流暢さではなく「基本フレーズ」と「分かりやすい動作」。今日から使える具体例をまとめました。
公開
本当にあった「朝礼の導入」で業績が伸びた話|コミュニケーションの方法論1
朝礼は情報共有と方向性合わせの要となり、コストに見合う効果を生みます。好事例の共有やリスクマネジメント、判断力向上やモチベーション評価ツールなどとして活用することができます。
公開
会議はムダ?答えはNO、やり方次第ではマネージャー最大の武器に|コミュニケーションの方法論2
会議をマネージャー最大の武器にするにはどうすればよいか。会議を情報収集や報告の場にせず、課題発見・意思決定・指示に特化して活用することです。これによって、組織のスピードと成果を高めることができます。
公開
離職防止を実現する面談のコツ~不幸・失敗が9割の自己開示でスタート|コミュニケーションの方法論3
面談はメンバーを主役にし、話を丁寧に聴くことで信頼と安心を生む場です。上司が失敗談などの自己開示から始めることで、メンバーも安心して本音を話せるようになります。
公開
マネージャーが仕掛けるべき「チームの勢い」の作り方|コミュニケーションの方法論4
職場コミュニケーションの基本は「報連相+指示」。指示が苦手な人はまず内容を書き出すこと、朝礼や会議を活用することが有効です。あえて全員一丸になって行う指示でチームに勢いをつけることもできます。
公開
英語が苦手でも売れる!海外のお客さまに「伝わる」接客の秘訣
「まずは英語を勉強しなきゃ」──そう考えた時点で売上向上のチャンスを逃しています。海外のお客さまに選ばれる店舗は、販売員の語学力より「伝える力」を磨いています。笑顔とひと言の勇気で、お客さまの反応は劇的に変わります。
■関連商品・サービス一覧
公開
新入社員のための健康マネジメント〜睡眠から始めるコンディションづくり
公開
【アニメドラマ】「頼る力」で組織を変える~一人で抱え込まない働き方
公開
【飲食・小売店_店長・店舗責任者向け】カスタマーハラスメント対応の基本
公開
【飲食・小売店_店長・店舗責任者向け】クレーム・カスハラから自分と部下を守る心の整え方
公開
自己開示と面談力が決め手!職場のコミュニケーション改善研修(1日間)
公開
【飲食・小売店_店長・店舗責任者向け】クレーム対応後の部下指導
公開
【飲食・小売店_店長・店舗責任者向け】サイレントクレームを見逃さない店長の職場づくり
公開
【アルバイト向け】みんなで気持ちよく働くためのシフトの基本
公開
(日本人上司・先輩向け)OJT研修~外国人活躍の立役者になる(1日間)
下記情報を無料でGET!!
無料セミナー、新作研修、他社事例、公開講座割引、資料プレゼント、研修運営のコツ
※配信予定は、予告なく配信月や研修テーマを変更する場合がございます。ご了承ください。
配信をご希望の方は、個人情報保護の取り扱いをご覧ください。
無料セミナー、新作研修、他社事例、公開講座割引、資料プレゼント、研修運営のコツ

登録は左記QRコードから!
※配信予定は、予告なく配信月や研修テーマを変更する場合がございます。ご了承ください。
配信をご希望の方は、個人情報保護の取り扱いをご覧ください。
人事のお役立ちニュース