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情報活用力研修~データ分析の基礎知識を習得する(半日間)

情報活用力研修~データ分析の基礎知識を習得する(半日間)

データ分析の基礎知識として、物事を具体的・客観的に理解するための数字の見方を学ぶ

研修No.B IFM132-0000-4668

対象者

  • 全階層

・主に若手~中堅層の方
・データ分析の基礎を学びたい方
・実務を数字に落とし込んで把握するのが苦手な方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 仕事を数値化して把握し、客観的な表現で報告をするよう上司に指摘される
  • 社内資料にある分析結果をうまく読み取ることができないので、業務への活用ができずにいる
  • データ分析の手法は理解できているものの、業務に応用するとなると、何から始めたらよいのかが分からない
  • 仕事を曖昧に捉えている若手が多く、意思決定に必要な情報を集めることができずに困っている

研修内容・特徴outline・feature

情報活用やデータ分析は、すべてのビジネスパーソンに必要な実務スキルです。業務進捗をデータを用いて把握する、メリット・デメリットを数値化して比較検討するなど、データが表わしている事象を適切に理解し情報をうまく使いこなすことで、施策の精度向上や業務改善につながります。

特に、データ分析における数字を見る力は、俯瞰的なものの見方を養う基礎となります。例えば、売上高の時系列データから消費者のニーズ傾向を捉える、平均値と個々のデータのばらつきの両方に着目して現場の課題を明確にすることは、若手社員や現業系職種の方であってもすぐに実務で活用できるものです。

本研修では情報活用力の土台となる、ものごとを数字で表現する意識の醸成と、データ分析時の数字の見方、数字を読み解く力を習得します。

研修のゴールgoal

  • ①ビジネスシーンにおいて数字を活用する重要性を理解する
  • ②データ分析の目的に応じた基本的な数字の見方を学ぶことができる
  • ③データから全体的な傾向を読み解く手法を身につけられる

研修プログラム例program

半日間
内容 手法
  • 1.情報活用における数字の重要性
    (1)人は客観的事実に納得する
    【ワーク】形容詞ばかりで曖昧な表現に終始する報告と、数字を用いた具体的な報告を比較し、情報の伝わりやすさや納得度を考える
    (2)仕事の思考・行動・発言に数字を活用する
    (3)具体化の手法としての因数分解
    【ワーク】売上=単価×販売数のような、売上を高めるための因数分解を考える
講義
ワーク
  • 2.データ分析の基礎となる数字の見方
    (1)データ分析の目的を意識する
    (2)比較する
    (3)単位を確認する
    (4)「率」と「額」の両方で見る
    (5)図表で整理する
    (6)ケーススタディ
    【ワーク】架空のA社とB社について、事業別の売上高と営業利益を分析し、各社の特徴や利益増に向けた課題を考える
講義
ワーク
  • 3.データから全体的な傾向を読み解く
    (1)平均値と散布度
    (2)平均と個のばらつき
    【参考】標準偏差
    (3)層別
    (4)相関関係
    (5)寄与度
    (6)データ分析演習
    【ワーク】3カ年の月次売上高推移グラフを分析し、今年の売上高の傾向を把握する。前年に比べてトレンドが似ている月や、異常値として見るべき月を読み取る。
講義
ワーク
  • 4.まとめ
    【ワーク】本日の研修で学んだことを振り返る
ワーク

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よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2021年12月     20名
業種
学校・学校法人
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
85%
参加者の声
  • 分析したいデータがあるので、早速、学んだ方法を使ってみたい。また、今後はデータ作成・収集時から、変数や階層化を意識して取り掛かる。
  • 実験データを数字の羅列ではなく、見える化をして視覚的に理解出来るように心がけたい。「シンプル にあらわすこと」が重要だと感じた。
  • 特に参考になったのは「代表値」についてです。これからは、この3つの値や相関係数を使って、多角的にデータを分析していきたいです。

開発者コメントcomment

本研修は、とある組織の代表者の方からの「今後、社員が新しいビジネスに挑戦していくうえで数字を活用する力が必要だが、そもそも若手社員の数字を読む力に課題がある」というお悩みを解決するために開発しました。情報や数字の見方は、OJTで指導者から気付きを与えることが理想ですが、現場の指導力には差があります。まずは本研修を活用いただき、普段の業務の中でもものごとを数字で捉える意識づけ、情報活用力の基本知識の習得を図ることをお勧めいたします。

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