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リーダーのためのレジリエンス研修~部下・チームのレジリエンスを高める(1日間)

リーダーのためのレジリエンス研修~部下・チームのレジリエンスを高める(1日間)

自身と部下のレジリエンスを高め、チームで困難を乗り越える

研修No.B MHL190-0800-4049

対象者

  • リーダー層

・リーダーとしてレジリエンスを強化したい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • リーダーとして困難をしなやかにたくましく乗り越える力を身につけたい
  • 部下、チームのレジリエンスを高める方法が知りたい
  • 心理的安全性を高めることでチームのレジリエンスを高めたい

研修内容・特徴outline・feature

組織でリーダーを担う方を対象に、レジリエンス(精神的回復力)を高める方法を習得していただく研修です。リーダーには、多忙やプレッシャーによるストレス、多様な部下への対応や困難な調整業務など、乗り越えるべき壁が多々あります。本研修では、自身のレジリエンスの高め方を理解したうえで、リーダーとしてどのように部下・チームのレジリエンスを高めるかを考えていきます。

研修のゴールgoal

  • ①感情コントロールの仕方、自尊感情・自己効力感の高め方がわかる
  • ②心理的安全性を担保し、チームのレジリエンスを高められる

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.リーダーに求められるレジリエンスとは
    【ワーク】過去の苦しい体験を振り返り、乗り越えた方法と得たことを整理する
    (1)レジリエンスとは~「精神的回復力」
    (2)リーダーは自分・部下・チームのレジリエンスを高める
    (3)リーダーにレジリエンスが求められる理由
    ①リーダーには乗り越えるべき壁が多い
    ②多忙やプレッシャーによるストレスから自分を守る
    ③配慮すべきステークホルダーが多い~多様化する部下・困難な調整
講義
ワーク
  • 2.自分のレジリエンスを高め、壁を乗り越える
    (1)まずは自分のレジリエンスを高める
    (2)レジリエンスを高めるための3つのポイント
    (3)捉え方を変え、気持ちを切り替える~感情コントロール
    (4)自信を持ち、強みを活かす~自尊感情
    【ワーク①】自分の強み(得意なこと、性格など)を、できるだけ多く挙げる
    【ワーク②】相手のよいところを挙げ、相手に伝える
    (5)自分の成長を感じ、成長チャンスを増やす~自己効力感
    【ワーク①】仕事ので成功体験を挙げ、そこから得たスキルを整理する
    【ワーク②】グループのメンバーに共有する
講義
ワーク
  • 3.部下の感情コントロールをサポートする
    (1)リーダーは部下が気持ちを切り替えられるようにサポートする
    (2)部下が何に悩んでいるのかを理解する
    【参考】部下のイエローサインを見過ごさない
    (3)部下の思考の傾向を知る
    【ワーク】ケースを読み、部下をどのようにサポートするか考える
講義
ワーク
  • 4.部下の自尊感情を高める
    (1)自分には価値があると感じることで、自尊感情が高まる
    (2)部下が気づいていない自分の強みを気づかせる
    (3)部下の弱みを知る
    【ワーク】部下の弱みを強みに変えるために、リーダーにできることを考える
講義
ワーク
  • 5.部下の自己効力感を高める
    (1)自己効力感の高い部下は主体的に動く
    (2)部下の成功をほめ、自己効力感を高める
    【ワーク】部下のほめるところを洗い出す
    (3)部下のお手本(ロールモデル)になれるようにする
    【ワーク】部下にとって手本となるような行動ができているか確認する
講義
ワーク
  • 6.チームのレジリエンスを高める~心理的安全性
    (1)チームのレジリエンスの鍵を握るリーダー
    (2)「安心して自然体でいられる職場」がチームのレジリエンスを高める
    【ワーク】部下の視点で、心理的安全性が高い職場であるかをチェックする
    (3)失敗してもよいから挑戦することを推奨する
    (4)自己開示をする
    (5)情報共有・意見交換の場を設ける
講義
ワーク
  • 7.まとめ
    【ワーク】研修を通じて重要だと考えたこと、実践することをまとめる
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2018年1月     80名
業種
非営利団体・官公庁関連組織
評価
内容:大変理解できた・理解できた
88.8%
講師:大変良かった・良かった
83.8%
参加者の声
  • 部署のメンバーと円滑にコミュニケーションをとり、業務をスムーズに進めていけるように努める。失敗してもすぐに復活するような、楽観性をもつ。
  • 自分の考え方を変えて、精神を健全な状態に保っていきたい。また、メンバーの話をきく姿勢を見直すべきだと感じた。
  • 相手の強みを見つけて、ポジティブに捉えるよう意識する。感情のコントロール方法を身につけて、新しい業務に対する姿勢を変えたいと思った。

実施、実施対象
2015年7月     35名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
82.9%
講師:大変良かった・良かった
82.9%
参加者の声
  • 疲れてくるとネガティブ思考に陥りがちなため、ポジティブ思考に切り替えて仕事に臨むように自らをコントロールする。
  • 「人の欠点を探すのではなく、良い所を見つける」という点が勉強になり、常に意識したいと思った。積極的に課員とコミュニケーションをとる。
  • 逆境に負けないように、雰囲気の良い職場づくりに努める。相手を受け入れられるような体制をつくっていく必要があると感じた。

開発者コメントcomment

新人・若手とリーダーが身につけておくべきレジリエンスには違いがあります。新人・若手は自分のレジリエンスを高めることが大切ですが、リーダーはそれに加えて部下やチームのレジリエンスも高めなければなりません。本研修は、リーダーならではの視点でどのようにアプローチするかを考えていただけるような構成としています。

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