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(外国人・帰国子女向け)日系企業での働き方研修【Cross-Cultural Training for Japanese Workplaces】(1日間)

(外国人・帰国子女向け)日系企業での働き方研修【Cross-Cultural Training for Japanese Workplaces】(1日間)

日本の商習慣・仕事文化の理解を促し、外国人材の早期活躍を実現する

研修No.B FRN803-0100-6227

対象者

  • 入社前(学生・内定者)
  • 新入社員
  • 若手層
  • 中堅層

・日本で働いている、またはこれから働く予定の外国人、帰国子女の方
・日系企業の海外現地法人で働いているインターナショナルスタッフの方

よくあるお悩み・ニーズ

  • ルールや品質に対する認識にばらつきがあり、指示の意図がうまく伝わらない
  • 日本人・外国人メンバー間で「言った言わない」や「きいていない」が頻発している
  • 自社の理念や仕事観を理解し、組織の一員として体現できるようになってほしい

研修内容・特徴outline・feature

日系企業で働く外国人がつまずきやすい「日本の当たり前」を学ぶことで、組織への定着・早期活躍につなげることを目的とした研修です。日本の仕事観やコミュニケーションの特徴を理解し、指示の受け方やホウ・レン・ソウなど、ケーススタディを通じて実務の基本行動を身につけます。外国人メンバーも同じようにチームの一員として安心して働き、自分の強みを発揮できるようになります。

研修のゴールgoal

  • ①日本の職場文化を理解し、文化の違いに柔軟に対応できる
  • ②日系企業で働くうえで必要な心構えと行動基準を理解し、日々の行動に反映できる
  • ③日本語での職場コミュニケーションと仕事の進め方を身につけ、チームに貢献できる

研修プログラム例program

■日本語版■
内容
手法
  • 1.文化の違いを知る
    【ワーク】日本に来て驚いたことや不思議に思ったことを共有する
    (1)文化の違いに対応する流れ~異文化理解
    ①違いを認識し、対応する ②共通点に目を向ける
    ③異文化理解に近道なし ④カーターの「文化の島」モデル
    (2)空気を読む文化と伝える文化~ハイコンテクストとローコンテクスト
    (3)日本は典型的なハイコンテクスト文化
    ①ローコンテクストなコミュニケーションを標準とする
    ②「なぜ」をきく前に自分なりに考える ③文化を優劣で比べない
    【ワーク】日本の文化について、出身地域や自分との違い・共通点を整理する
講義
ワーク
  • 2.日系企業で働くうえでの心構えを知る
    (1)日本人が大切にしている「和の心」
    ①チームワーク ②上下関係 ③会議・稟議 ④ルール・プロセスの尊重
    (2)日本人が大切にしている「おもてなし」~ホスピタリティ
    ①サービス ②クリンリネス ③品質 ④価格 ⑤安全 ⑥スピード
    【ワーク】「和の心」と「おもてなし」を自分なりに表現する
    (3)社会人としての基本姿勢と行動~日本の「ビジネス基礎研修」より
    ①組織の一員として恥ずかしくないふるまい・行動をする
    ②当たり前のことは当たり前に実践する~5つの基本
    ③周りを見て、自分にできることは何かを考える
    (4)会社のルールに沿って行動する
    ①出社時 ②就業中 ③外出時 ④退勤時 ⑤健康管理
    【ワーク】本章を学んで抱いた感想・疑問を、メンバーや講師と共有する
講義
ワーク
  • 3.日本語コミュニケーションに慣れる
    (1)日本人の行動・感情表現を知る
    ①表情・ボディランゲージ ②パーソナルスペース ③本音と建前
    【ワーク①】まわりくどい日本語を読み、本当に伝えたい意図を考える
    【ワーク②】複数の意味が含まれる日本語を読み、その意味を考える
    (2)敬語を使いこなす~好感を持たれる伝え方
    ①尊敬語 ②謙譲語 ③丁寧語 ④美化語 ⑤クッション言葉
    【ワーク】ぞんざいな言葉や若者言葉を、好ましい敬語に言い換える
    例:すいません、今無理です
    (3)言葉以外のコミュニケーションも大事にする~非言語コミュニケーション
    【ワーク】相手の話をきくロールプレイングをする
講義
ワーク
  • 4.チームに貢献する仕事の進め方
    (1)仕事を進める流れ
    (2)仕事の指示を受ける
    (3)確認する・質問する
    【ワーク】ケースを読み、仕事を進めるための確認・質問の仕方を考える
    <ケース>口下手で仕事の内容を詳しく教えてくれない先輩
    (4)報告・連絡・相談する~ホウ・レン・ソウ
    ①報告~部下の義務 ②連絡~結果に責任を持つ ③相談~助言を活かす
    【ワーク】締切が迫る状況で進捗が滞った際のホウ・レン・ソウを考える
講義
ワーク
  • 5.まとめ
ワーク
■English version■
Contents
Methods
  • 1. Understanding Cultural Differences
    [Activity] Share experiences you found surprising or confusing since coming to Japan.
    (1) The Process of Responding to Cultural Differences
    A. Recognizing differences
    B. Finding common ground
    C. No shortcut to cross-cultural understanding
    D. "Island Model of Intercultural Communication"
    (2) High-Context Culture and Low-Context Culture
    (3) Japan as a Typical High-Context Culture
    A. Promote low-context communication as the standard
    B. Think first before asking "why"
    C. Avoid judging cultures as better or worse
    [Activity] Compare Japan and your home region, noting cultural and personal similarities and differences.
Lecture
Activity
  • 2. Mindsets Required for Working in Japanese Companies
    (1) The Spirit of "Wa" (Harmony)
    A. Teamwork
    B. Hierarchy
    C. "Kaigi" (meetings) and "Ringi" (internal approval processes)
    D. Respect for rules and processes
    (2) "Omotenashi" - Japanese Hospitality
    A. Service
    B. Cleanliness
    C. Quality
    D. Price
    E. Safety
    F. Speed
    [Activity] How would you embody "Wa" and "Omotenashi" in your own work?
    (3) Professional Attitudes and Behaviors
    A. Acting appropriately as a member of an organization
    B. Practicing basic expectations consistently - the "five fundamentals"
    C. Observing your surroundings and acting proactively
    (4) Following Company Rules
    A. Arrival
    B. Working hours
    C. Going out on business
    D. Leaving work
    E. Health management
    [Activity] Share your reflections on this chapter and discuss with the group and the trainer.
Lecture
Activity
  • 3. Understanding Japanese Communication Styles
    (1) Japanese Behavior and Emotional Expression
    A. Facial expressions and body language
    B. Personal space
    C. "Honne" and "Tatemae" (true feelings vs. public stance)
    [Activity 1] Interpret the true intention behind indirect Japanese expressions.
    [Activity 2] Identify possible meanings in ambiguous Japanese phrases.
    (2) Using Honorific Language - Communication that leaves a good impression
    A. Respectful (sonkeigo)
    B. Humble (kenjōgo)
    C. Polite (teineigo)
    D. Polite prefixes (bikago)
    E. Softening expressions (cushion kotoba)
    [Activity] Rewrite careless or informal expressions into appropriate and polite Japanese.
    Example: "Suimasen Ima Muri Desu" (Sorry, I can't do that now.)
    (3) Non-Verbal Communication
    [Activity] (Role-play) Listen actively to what the other person is saying.
Lecture
Activity
  • 4. Working Effectively as Part of a Team
    (1) Typical Workflow in Japanese Workplaces
    (2) Receiving Instructions
    (3) Confirming and Asking Questions
    [Activity] Consider how to ask clarifying questions in realistic scenarios.
    Case: A senior colleague is not good at communicating and gives unclear instructions
    (4) Reporting, Communicating, and Consulting - Ho-Ren-So
    A. Reporting - the responsibility of team members
    B. Communicating - taking responsibility for results
    C. Consulting - making use of advice
    [Activity] Practice Ho-Ren-So: reporting delays and requesting support before a deadline.
Lecture
Activity
  • 5. Wrap-Up
Activity

10210

2120665

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

例えば「折り紙を半分に折ってください」と指示したとき、日本人は角を合わせて折り、外国人は合わせずに折ることが多いと言われます。これは性格の違いではなく、半分に折るという行動に「角を合わせる」という品質基準が含まれることを知っているかどうかの差です。日系企業で働く外国人は、こうした文脈の違いに直面し、戸惑うことが少なくありません。ビジネス現場で言語化されにくい「当たり前」を、研修を通してじっくり学ぶことで理解し、自信を持って働けるようになります。

研修のプロがお答え 全力Q&Aqa

お客さまから「外国人活躍推進・外国人受け入れ対応研修」に多く寄せられるご質問を抜粋して掲載しております。

外国人活躍推進・外国人受け入れ対応研修のポイントは、「文化の違いやビジネス習慣の違いを認め尊重する“相互理解”と、歩み寄りの姿勢を学ぶこと」です。
研修では、日本人(受け入れ側)向け、外国人従業員向け、日本人×外国人のミックス研修・ワークショップ形式など、対象別に具体的な事例やケースを踏まえながら、知識と具体的なノウハウをお伝えしていきます。

■日本人(受け入れ側)向けのポイント ~外国人を受け入れる際の心構えを学ぶ
多様な人材と協働するうえで重要なのは、相互理解と歩み寄りです。「外国人」ではなく「ともに働くメンバー」として相手を理解し、協働を進める意識を持っていただきます。

■外国人従業員向けのポイント ~日本での「仕事の進め方」「ビジネスマナー」の伝え方を学ぶ
日本のビジネス文化には、「日本独特の常識」が多数あります。これらを言語化し、なぜ必要なのかを研修できちんと説明することで、外国人従業員に理解・納得してもらうことが可能となります。

■日本人向け・外国人向け共通のポイント ~文化の違いによる戸惑いを、実例のケースを通して実践的に学ぶ
コミュニケーションや時間意識等の違いによる現場での摩擦など、実際にあった事例をもとに、ケーススタディで対応方法を考えます。文化の違いを体感するだけでなく、そこから歩み寄り、良い関係を構築するための改善策についても習得いただきます。
一番多いのは、入社時の導入研修として、外国人従業員向けの「日本のビジネスマナーを学ぶ研修」、「日本人とうまくコミュニケーションをとるための研修」と、日本人(受け入れ側)向けの「グローバルマインドセットの研修」の3研修です。

「日本のビジネスマナーを学ぶ研修」は、日本人の新入社員が学ぶのと同じように、学生から社会人へのマインドチェンジ、言葉遣い・敬語、あいさつ、電話応対、名刺交換などのマナー、指示の受け方、ホウ・レン・ソウ(報連相)など仕事の進め方の基本を学んでいただきます。テキストの漢字にすべてルビを振っているのが特徴の研修です。

■「日本のビジネスマナーを学ぶ研修」プログラム例
(外国人・帰国子女向け)日本で働くためのビジネス基礎研修

「日本人とうまくコミュニケーションをとるための研修」は、ハイコンテクスト(会話の中にお互いで共有する文脈が多い、細かく説明しなくても意思疎通できる)、ローコンテクスト(共有できる文脈が少ない、細かく説明しないと意思疎通できない)などのコミュニケーションを行う上での大前提の問題や、仕事の責任範囲(日本ではジョブディスクリプションで細かく職務内容が決まっているわけではなく、仕事の範囲はあいまい)、権利の主張、指示の受け方など、外国人が悩みがちなテーマについて、「ここが変だよ日本人」的な実例を取り上げながら、現場でどのように働いたり、コミュニケーションをとったらよいかをリアルな形でお伝えします。

■「日本人とうまくコミュニケーションをとるための研修」プログラム例
(外国人・帰国子女向け)日本人と一緒に働くためのコミュニケーション研修

「グローバルマインドセットの研修」は、ハイ・ローのコンテクスト文化の話のような異文化理解とともに、各国の風土や国民性を知ったり、海外情報の収集の仕方について理解する研修です。

■「グローバルマインドセットの研修」プログラム例
グローバルマインドセット研修 ~初級編(2日間)
インソースはこれまでに、外資系企業、外国人マネージャーの多い日系企業、海外に拠点を置く組織、大使館などのお客さまで、研修の実績がございます。外国人を積極的に採用している企業・組織の増加に伴い、日本人が外国人従業員とともに働く機会は非常に増えております。
学習方法については、お客さまのご状況・ご要望に合わせ、さまざまな形式でのご提供が可能です。

受講者さまの人数が多い場合は貴社へ講師派遣での研修実施、少ない場合は弊社の公開講座でのご受講をおすすめしております。

受講者さまが日本語の理解がまだ浅い場合には、英語・中国語・アラビア語など、どのような言語でも字幕や吹替を入れてeラーニングを作成することが可能です。eラーニングですと、一度、ご購入いただければ好きなタイミングで、どこでも、何回でも学びの場を再生産できます。
可能です。
研修実施にあたっては、「外国人従業員をこれから受け入れる方」「すでに受け入れて課題やお悩みがある方」「外国人上司をもつ日本人の部下の方」「外国人の方・帰国子女の方」などの対象者向けカスタマイズや、ビジネスマナー・OJT・コミュニケーションなど、どのテーマを重点的に扱うかといった時間配分・研修内容の組み合わせについても、多種多様に変更可能です。貴社の現状をもとに、貴社の課題に沿ったテキストを作成いたします。

カスタマイズ例①:日本人向け+外国人従業員支援
(日本人向け)外国人従業員支援研修 外国人従業員の悩みを知り協働する編(1日間)

カスタマイズ例②:外国人上司+部下マネジメント
外国人上司向け日本でのビジネスのやりかた研修(1日間)

カスタマイズ例③:外国人受け入れ側+OJT 
(日本人上司・先輩向け)OJT研修~外国人活躍の立役者になる(1日間)

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