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若手向け生産性向上研修~「費用対効果の判断力」と「業務改善力」を高める(1日間)

若手向け生産性向上研修~「費用対効果の判断力」と「業務改善力」を高める(1日間)

自身が取り組んでいる業務が利益や顧客への付加価値につながっているのかを費用対効果の観点で検証する

研修No.B TMG180-0600-4384

対象者

  • 若手層
  • 中堅層

・利益・コストに対する意識が低い若手の方
・顧客への付加価値につながらない業務に時間をかけすぎている方
・効率ばかりを追い求め、顧客へのCSマインドに欠ける働き方をされている方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 目の前の業務に一生懸命取り組んでいるが、成果につながらない
  • 若手の生産性の低さに課題感を持っている
  • 費用対効果が高い仕事に時間を割く意識を持てていない

研修内容・特徴outline・feature

業績低下による残業代の削減および働き方改革による長時間労働の抑制が進む中、組織の生産性を上げていくためには、個人としても仕事のやり方を変えていく必要があります。本研修では、現在の担当業務をコア業務とノンコア業務に棚卸したうえで、「業務効率化」と「成果の向上」を果たすための具体的な方法と、費用対効果を想定した時間のかけ方(判断力)についてワークを通して学んでいただきます。

研修のゴールgoal

  • ①コア業務・ノンコア業務の棚卸を行うことで、付加価値が高く、取り組むべき優先順位の高い業務を認識できる
  • ②生産性を高めるための仕事の進め方の基本ステップを理解し、実践できる感覚を身につける
  • ③無駄な業務の見極め方と業務プロセスを見直し効率化するためのテクニカルスキルを習得する

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.費用対効果を考えて働く
    (1)利益を上げることの重要性
     ①利益と実業務のつながりを意識する
     ②最初に取り組むべきはコスト削減と製造原価の削減
     ③コスト意識・利益意識を変える ~儲からなければ収入を得られなくなる
    (2)目指すべき姿
     ①コスト削減に取り組めるようになる
     ②優先順位の高い業務を理解できるようになる
     ③業務の効率化ができるようになる
     ④費用対効果が判断できるようになる
     ⑤時間当たりの生産性をあげる
    【ワーク】担当業務の生産性を数字で表してみる
    (3)生産性の高める3つの方法
       ①業績を上げること
       ②費用対効果の悪い仕事を減らすこと
       ③時間当たりの生産性を上げること
    【ワーク】費用対効果の悪い仕事の仕方をなくす ~チェックリスト
講義
ワーク
  • 2.業務実態の見える化と分析~コア業務とノンコア業務の棚卸し
    (1)自分の時間の使い方を見える化
    【ワーク】標準時間・他メンバーと比べて時間がかかりすぎている業務を検証する
    (2)費用対効果の高い業務を特定する
    【ワーク】「顧客への貢献」×「売上への貢献」の2軸で自身の業務を評価検証する
講義
ワーク
  • 3.業務の効率化のための4つの手段
    (1)業務効率化のためのフレームワーク ~ECRS
    (2)Eliminate(やめる)~費用対効果の低い業務、不要な業務の棚卸を行う
    (3)Combine(結合と分離)~類似する業務をまとめる
    (4)Rearrange(入替えと代替)~作業手順、作業のタイミングを見直す
    (5)Simplify(簡素化)~要素/工程/動作/作業での、あるべき姿を設計し導入する
    【ワーク】ノンコア業務についての業務効率案を「ECRS」の観点から考える
講義
ワーク
  • 4.生産性を高めるための4つのステップ
    (1)仕事の目的を確認する~依頼の受け方を改善する
     ・依頼者の期待を把握する
     ・アウトプットを握る
    (2)取り組む前に行うこと~課題・付加価値を設定し必要なインプットを見極める
    (3)業務を具体的作業に分解する~作業手順、標準時間、スケジュールに落とし込む
    (4)これまでの経験から想定される展開を予測する~先手を打つ
    【ワーク】着手する予定の業務を1つ選び、4つのステップで段取りを考える
講義
ワーク
  • 5.自分で考えるクセをつける~仕事の中で、常に問題を探す習慣をつける
    (1)高速PDCAのススメ
    (2)振り返りにはプランが必要
    (3)「なぜ」と考えるクセづけ~原因分析
    (4)次回の行動を考える
    【ケーススタディ】過去に失敗した業務において、その原因と次回どう行動するかを考える
講義
ワーク
  • 6.まとめ~研修をふまえ、明日から職場で取り組むことを考える

    【参考】「デキる人」が実践している5つの習慣
    (1)集中できる環境をつくる
    (2)時間を短く区切ってテンポよく仕事をこなす
    (3)すき間時間に何をするを決める
    (4)効果的に休憩を取り入れる
    (5)ムダなコミュニケーションを見極め、「即決」する
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

業績低下や働き方改革に伴う労働時間の見直しが進む中、個人としての生産性を高めなければ、売上が低下することにつながりません。しかし、以前のような長時間労働が是とする環境に戻りたいとも思いません。私自身、長時間労働で売上を拡大させることに身体的および家庭環境的に限界を感じ、労働時間を減らしながら成果を高める方法はないかを模索してきました。そのような経験から生産性を高めることは全てのステークホルダーが幸せになると実感し、本研修を開発しました。

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