【内定者オンラインセミナー】業界研究の仕方を学ぶ

就職活動時より一歩踏み込んだ業界研究をしてみよう

講師派遣型研修の検索
- 表示ページに戻る
お問合せはこちら

対象者

入社前（学生・内定者）

・入社前の内定者の方

よくあるお悩み・ニーズ

入社前にできるだけ、業界のことを学びたい
業界情報の収集の仕方を学びたい
自信を持ってビジネスマン初日を迎えたい

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、入社前に自身が所属する業界について学び、自信を持って出社初日を迎えるための業界情報収集の方法と業界特有の知見を深めるための手法を学びます。

内定者は就職活動中にインターネットや就職情報誌、先輩社員からの会社情報を取得しています。ここでは一歩幅を広げて、所属業界についてフォーカスをあてます。自社が所属する業界の規模や成長性、競合などを知る方法を学んでいきます。

研修のゴールgoal

①インターネット以外の様々な情報収集の方法が理解できる
②自社が所属する業界をマーケットとして俯瞰することができる
③世の中の企業や団体を分類することができる
④業界ごとの慣習や常識に関心を持つことができる

研修プログラム例program


	内容	手法
	１．まずは自社の属する業界について知ろう【ワーク】自己紹介を兼ねて、自身の会社が属する業界について知っていることを共有する（１）マーケットとしての業界　～規模と成長性と競争の激しさ（２）業界で働く人の特性　～業界特有の属性を知る（３）この先の業界の見通し　～業界の話題から将来を見通す	講義ワーク
	２．世の中の企業・団体を分けてみる（１）民間セクターと公的セクター　～目指すものが違えば仕事観も変わる（２）大企業と小規模企業　～大きくなるほど強まる"組織の論理" （３）ドメスティックとグローバル　～日本の常識は世界の非常識！？	講義
	３．業界情報を収集する（１）代表企業をネットで調べる　～ホームページ、ウィキペディア、検索サイトでピンポイントに（２）マスメディアを通じて収集する　～テレビ、新聞、ネットニュースで網羅的に（３）人から教わる　～その業界に詳しい人から直接聞く	講義
	４．業界ごとの"常識"を知る（１）厳然と存在する業界内ヒエラルキー　～就職活動では見えなかった業界力学（２）規制産業とは何か　～何の規制にも制約を受けない事業はない【ワーク】自身の属する業界に特有の「常識」について知っていることを共有する	講義ワーク
	５．まとめ	ワーク

6552

{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

{{value['pageName']}}

カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{val.trade}}

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声／研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象

2021年11月　　　　　12名

参加者の声

どの業界にも規制は存在することを学びました。また、業界研究では幅広いメディアから情報を収集することが重要だとわかったので今後活用します。
就職活動時とは違う視点で、ＩＲ情報や自分の就職先の企業について学ぶ必要があると理解できました。ＩＲサイト等を活用して内定先の所属する業界や、その取引先の業界における最新情報やコロナ情勢との関連などを調べます。
個人的に行う就職活動とは異なり、社会人の業界研究はお客さまのために行う必要があることを学びました。業界ごとに協会を調べて企業の比較をしながら、理解を深めます。

実施、実施対象

2021年1月　　　　　4名

参加者の声

就職活動の段階では気にしていなかった業界内に存在する規制やヒエラルキーなどに関心を持てた。社会人になるにあたって、業界内の常識なども学んでいきたい。
業界に関する情報の収集方法と情報を俯瞰的な見方を理解することができました。自身が所属する予定の業界について事前に勉強します。
企業研究はその企業のＩＲ情報を経由して行うことしか知らなかったが、統計データからも仕入れることができると分かり、これから活かせると感じた。

実施、実施対象

2020年 11月　　　　　6名

参加者の声

業界内ヒエラルキーがあることを初めて知った。実際にヒエラルキーを調べることによって業界全体を把握するように努める。
何を意識して業界研究を行えば良いのかやどの視点から調査するのかなどを学ぶことができた。ぜひ、自身が所属する企業だけでなくその他の業界にも目を向け、「ニーズ」というものを見極めていきたい。
経済産業省が業界を２９に分類しているファイルや、総務省が出している業界に関する俯瞰データなど、信頼性の高い情報の探し方を聞けたので有意義でした。自分の業界に関して、もっと沢山の情報を集めていきたいと思います。
業界動向の把握するうえで、世の中の規制などまで考えていなかったのでとても参考になった。

実施、実施対象

2020年 10月　　　　　8名

参加者の声

業界デモグラフィックスをはじめ、これまで知らなかった視点からの業界分析手法が分かりよかったです。
社会人としての業界分析の重要性が理解できた。今後自分が組織の一員として業界の課題や時代の流れに対してどのようなことができるのか、やるべきなのかを調べていこうと思った。
業界についての情報をどのように得るかについて学べたので、今後の業界予測や需要予測を行う際に役に立つと思いました。
業界を知るという点では、自社に限らず、今後お付き合いのある他社についても情報を得ることが大切だと感じました。代表企業のＩＲ情報を見るということを実践していきたいと思いました。
今後社会人として働くうえで、所属する業界だけではなく、取引先であるクライアント企業の情報を収集することで多方面からのアプローチができると思い、業界研修をする必要性を感じました。コーポレートサイトのIR情報、マスメディアやインターネットでの情報を収集し活用していきたいです。

開発者コメントcomment

情報収集はバランスが重要です。就職活動中は情報の入手範囲が狭く、情報が偏りがちです。入社したら、業界・自社ともに幅広い情報に接することになります。ニュースなどの放送や新聞など紙媒体、関係者との対話の中から情報を取捨選択し、業界情報を収集し、マーケットとしての業界を理解し、業界ごとの慣習や特徴を学びます。これらの一連の流れが、今後新入社員として入社する内定者を成長させることにつながると確信しています。