loading...

検索結果

{{'検索結果' + searchResultList.length + '件'}}

(自治体向け)デザイン思考研修~住民の視点に立った行政サービスを実現する(1日間)

(自治体向け)デザイン思考研修~住民の視点に立った行政サービスを実現する(1日間)

デザイン思考のプロセスを習得し、ユーザー視点での問題解決をはかる

研修No.B MKT430-0900-4013

対象者

  • 全階層

・デザイン思考とは何かを知りたい方
・ユーザー視点で改めて行政サービスを見直したい方
・デザイン思考のプロセスを体感し、企画や発想のヒントを得たい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • サービスデザインを改善したいがどこから手をつけていいのかわからない
  • 利用者が行政サービスに何を求めているのか知りたい
  • 住民や利用者と協働できるサービスを企画したい

研修内容・特徴outline・feature

今多くの自治体で、地域の課題をユーザー(住民やサービス利用者など)視点で解決するための考え方として「デザイン思考」が注目されています。本研修では、その背景とデザイン思考の5つのプロセスについて学びます。自治体にとって、施策を考える際のヒントとなるデザイン思考の基礎を学び、そのプロセスを疑似体験します。

研修のゴールgoal

  • ①デザイン思考とは何かを理解する
  • ②利用者を観察することで、共感を得ることができ、サービスの課題を抽出できる
  • ③デザイン思考のプロセスを疑似体験することで、企画や発想のヒントを得られる

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.デザイン思考とは
    【ワーク】自治体におけるデザイン思考の事例を読み、「デザイン思考活用のメリット」をグループで話し合う
    (1)デザイン思考による課題解決とは 
    (2)デザイン思考に注目が集まる背景
    ①サービスデザイン思考に基づく業務改革の推進(国の方針)
    ②利用者目線でのサービスの向上
    ③多様な人々の協働によるイノベーションの実現
    (3)自治体におけるデザイン思考活用事例
    ・住民と協働でサービスの改善、CS向上を行う
    ・自治体、企業、団体が連携して地域課題を解決する
    (4)本日の研修で学ぶこと
講義
ワーク
  • 2.デザイン思考のプロセス
    (1)デザイン思考のプロセス
    (2)共感:現場でじっくりとユーザーを観察
    (3)インサイトについて
    【ワーク】あなたが関わっているサービスで、「観察」をどのようなサービスについて実施したら有効であると思うか考える
    (4)定義:集めた情報を基にイノベーションを起こせるテーマを定義
    (5)発想:設定したテーマを具体化するアイデアを検討
    (6)試作:アイデアを端的に伝えるプロトタイプを作成
    (7)試行:レビューやユーザーからのフィードバックを受ける
講義
ワーク
  • 3.デザイン思考を試してみよう!
    【ワーク】これまでの内容を踏まえ、デザイン思考のプロセスを実践する
    ■STEP1 テーマ設定
    テーマ設定は組織の課題に合わせて設定
    例:住民サービスの改善策
    ■STEP2 共感
    ・ユーザーが体験することを想像する
    ・ユーザーが困っていることを考える
    ・テーマに沿って、スマホなどを使いユーザーの声を集める
    ■STEP3 定義
    ・集めたユーザーの声を基にコンセプトを決める
    ・どのような状態を目指すべきかを決める
    ■STEP4 発想
    ・ブレインストーミングで多様なアイデアをできるだけ多く洗い出す
    ■STEP5 試作
    ・アイデア出しをして、一番やってみたいものを絵や図などの形で表現し、プロトタイプを作成する
    ■STEP6 試行
    ・STEP5で考えたプロトタイプをプレゼンし、意見をもらう
講義
ワーク
  • 4.まとめ
    【ワーク】デザイン思考の考え方を今後どのように活用していくのか考える
ワーク

5937

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2023年12月     15名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • デザイン思考という考え方を初めて学び、普段の思考方法と違った視点で物事を捉えることで革新的なアイデアが出てくると感じました。アイデア出しや業務効率化に活かしていきます。
  • 「観察」をしてすぐにアイデアを出すのではなく、コンセプトを決めることでスムーズかつメンバーが同じ視点で意見を出すことができるとわかりました。早速取り入れます。
  • サービスを提供する側・される側の両方から物事を考える大切さを学びました。市民自身も気づいていないニーズを意識して対応をしていきたいです。

実施、実施対象
2016年9月     33名
業種
学校・学校法人
評価
内容:大変理解できた・理解できた
81.8%
講師:大変良かった・良かった
81.8%
参加者の声
  • 自分だけの狭い視点ではなく、さまざまな視点から問題点を見つめ直すことができた。ディスカッションで挙がった問題を解決できるよう、取り組んでいきたい。
  • いろんな意見が出てくるのを認めたうえで、問題や課題について話し合うことができて良かった。コミュニケーションをとることが重要だと思った。
  • 初めてブレインストーミングを体験したが、問題解決において全員が参加しているという当事者意識を持たせることができ、有効だと感じた。実践につなげたい。

開発者コメントcomment

行政分野におけるデザイン思考の導入を推進する気運が高まっています。政府はデジタル・ガバメント実行計画に基づき「サービスデザイン思考」の導入を推進しています。本研修では、研修の半分をデザイン思考のプロセスを疑似体験する演習にあてています。表面的に説明を受けただけでは理解が難しいこの思考法を、演習を通して実践的に身につけることができます。

下記情報を無料でGET!!

無料セミナー、新作研修、他社事例、公開講座割引、資料プレゼント、研修運営のコツ

メールマガジンのご登録はこちら

登録は左記QRコードから!

※配信予定は、予告なく配信月や研修テーマを変更する場合がございます。ご了承ください。

配信をご希望の方は、個人情報保護の取り扱いをご覧ください。

最新作・ニュース

新卒採用募集中

新卒採用に関するお知らせ オンライン・全国で会社説明会開催中

研修を探す

同じジャンルで探す

  • WEBins
  • モンシャン
初めてご利用の方へ

インソースからの新着メッセージ

    直近の公開講座開催研修

    新作研修

    業界随一の研修開発力を誇る
    インソースの最新プログラム

      コア・ソリューションプラン
      の新作情報

      250種類以上のコンサル事例!
      組織の「したい!」に全力で応える

        本テーマのおすすめリンク

        おすすめリンク

        閉じる