・全社員、職員対象
・ハラスメントの基礎知識は理解しているが、チーム内のハラスメントの発生を防ぐために、また自分が加害者とならないように、自分ができることを知りたい
・自分が普段意識しない認知やアンコンシャスバイアス、ステレオタイプ脅威の問題を自覚化したい
研修No.B HRS191-0100-4999
・全社員、職員対象
・ハラスメントの基礎知識は理解しているが、チーム内のハラスメントの発生を防ぐために、また自分が加害者とならないように、自分ができることを知りたい
・自分が普段意識しない認知やアンコンシャスバイアス、ステレオタイプ脅威の問題を自覚化したい
ハラスメントの基本について簡単に確認した後、自分の考え方やものの見方の偏りを確認するための理論、フレームワーク(ABCDE理論、アンコンシャスバイアス、ステレオタイプ脅威)を確認して問題点を修正します。さらにチーム・組織のハラスメントに対し「自分事化」する必要性を理解し、実践として、自らの働きかけでチーム・組織のハラスメントを解消し、各メンバーがエンゲイジする具体的な行動を考えていただきます。
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本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。
ハラスメント自体は数年以上も前から問題視され、そこから様々な取組みが進んできているにも関わらず件数は減少せず、2020年6月にパワーハラスメント対策が義務化されること等、更なる対策が必要な状況になっています。
従来の研修は「ハラスメントはどういうものか、何が良いか悪いかを学ぶ」ものですが、この手法だと、「受講者が分かった気になって終わる(表層的な理解にとどまる)」「理解だけで行動変容に繋がらない(行動を変えようと思わない)」など、結果として「ハラスメントは良くないこと」「気をつけよう」というだけにとどまって自分事化されず、ハラスメントが忘れたころに起きてしまいます。
本研修はそうではなく、「ハラスメントの自分事化」し、「私とハラスメント問題が自身と別物として考えず、自身もその一部であることを受け入れ、ハラスメントに向き合うのではなく、自分自身に向き合う内容となっています。
リスクマネジメント研修を語る
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インソースの「リスクマネジメント研修」の効果、特徴、演習(ロールプレイング)内容等について、語るページです。インソースの「リスクマネジメント研修」は、組織のリスクを予防し、リスク発生時に適切な対応ができるようにする研修です。
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コンプライアンス研修を語る
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ハラスメントを「自分事化」し、チーム・組織のハラスメントの予防・改善を自ら実践するという前提で問題と向き合う