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シチュエーショナル・リーダーシップ研修(1日間)

シチュエーショナル・リーダーシップ研修(1日間)

部下・後輩の習熟レベルに合わせた効果的な「個別指導」をマスターする

研修No.B OJT255-0000-6214

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職

・入社10年目以上の方
・主任や係長、課長クラスの方
・部下や後輩を指導する立場にある方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 指導に関する知識・スキルはあるが、うまく実践できていない
  • ワンパターンの指導になっているため、もっと引き出しを増やしたい
  • 管理職への昇格を機に、指導レベルをさらに上げてほしい

研修内容・特徴outline・feature

シチュエーショナル・リーダーシップ理論(SL理論)に則り、相手の習熟レベルに即した指導の仕方や、リーダーシップ発揮のポイントを習得する研修です。知識やノウハウをおさえるだけでなく、習熟度や成長段階で自部署メンバーを分類するワークに取り組み、現場でどのように関わっていくとよいかを明確にします。さまざまな部下・後輩のタイプを想定したケーススタディも用意しているため、職場での応用力や実践力を体得できます。

研修のゴールgoal

  • ①一人ひとりの特性に合わせた指導のコツがわかる
  • ②相手が受け容れやすい伝え方、フィードバック力を身につける
  • ③内発的動機づけで、部下・後輩が自ら活性化するようにサポートできる

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.シチュエーショナル・リーダーシップとは
    【ワーク】現代における部下・後輩指導で求められる意識や行動を考える
    (1)現在求められる指導時のマインド・スタンス
    (2)インクルーシブ・リーダーシップ~親しみやすく頼れる存在
    (3)現在求められる部下指導のあり方~部下指導3.0
    (4)シチュエーショナル・リーダーシップとは
    (5)指示行動と支援行動
講義
ワーク
  • 2.習熟レベルにおける4つのステージ
    ■習熟度に応じた4つのステージ
    ①技能:低×意欲:高(意欲あふれる初心者)
    ②技能:低~中×意欲:低(伸び悩み、意欲が下がった学習者)
    ③技能:中~高×意欲:不安定(慎重で自信が揺らぐ貢献者)
    ④技能:高×意欲:高(自立した達成者)
    【ワーク】自部署・チームのメンバーを分類する
講義
ワーク
  • 3.習熟レベルに応じて求められるリーダーシップ
    ■習熟レベルに応じて部下・後輩との関わり方を変化させる
    ①教示型リーダーシップ ②説得型リーダーシップ ③参画型リーダーシップ
    ④委任型リーダーシップ
講義
  • 4.ステージ1~教示型リーダーシップ
    (1)求められる指導
    ①行動の軌道修正 ②教育的指導(注意) ③よい取り組みに対する承認
    (2)フィードバックをする際の留意点
    ①熱意・愛情をもって、率直に毅然と伝える
    ②相手の特徴を把握したうえで「個」別対応をする
    ③客観的な数字や具体的な行動などの事実をもとに行う
    ④相手が自信をなくさないように注意 ⑤相手を否定しない表現にする
    【ミニワーク】Iメッセージに変換する
    (3)相手が受け容れやすい伝え方
講義
ワーク
  • 5.ステージ2~説得型リーダーシップ
    (1)意見やアイデアを引き出し、双方向のコミュニケーションを重視
    (2)「数」をこなすことで「パターン」を習得させる
    (3)「なぜできないのか」の不安・迷いを受け止める支援
講義
  • 6.ステージ3~参画型リーダーシップ
    (1)細部に介入せず、細かい指示は控える
    (2)行動をフィードバックして評価~Can・Keep・Change・Try
    【ワーク】部下・後輩を1人想定し、4つの要素でフィードバックを考える
    (3)効果的な激励の仕方、動機づけ
講義
ワーク
  • 7.ステージ4~委任型リーダーシップ
    (1)権限委譲とは
    (2)委譲を阻む要因
    (3)委譲する業務の切り出し
    【ワーク】担当業務を洗い出し、権限委譲の適性と優先順位を考える
講義
ワーク
  • 8.ケーススタディ
    【ワーク】ケースを読み、どのようにフィードバックするかを考える
    <ケース1>顧客への初めてのメール送付をうまく進められない新入社員
    <ケース2>基本の業務に慣れてきて、新たな課題に直面している若手社員
    <ケース3>初めてプロジェクトリーダーを任され、不安を抱えている中堅社員
    <ケース4>実力に比して裁量が狭く、物足りなさを感じているベテラン社員
ワーク
  • 9.まとめ
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

時代や環境とともに、考え方や価値観も日々変化しています。部下・後輩指導もそのような時代背景に合わせて、「背中を見て覚えろ」から(20世紀の終わりとともにほぼ消滅)、2000年代初頭には、さすがにあいまいな指導法はまずいという風潮になりました。仕事の意義や前工程・後工程の業務の位置づけ、具体的な作業手順などを上司が丁寧に説明するよう求められようになったのがその頃です。

現在はさらにハードルが上がり、自らの強みや課題、キャリア志向、健康上の制約や育児・介護などの個人の事情を上司がしっかりと把握し、多様な部下・後輩に合わせたコミュニケーションや指導、キャリアサポートが求められています。そのような「個別指導」をするうえで、拠りどころとなるのがシチュエーショナル・リーダーシップ理論ですが、その全体像と相手の習熟度に合わせた指導を学べる研修となっています。

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