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業務改善研修~タイムマネジメントと問題解決の手法を徹底的に学ぶ編(2日間)

業務改善研修~タイムマネジメントと問題解決の手法を徹底的に学ぶ編(2日間)

時間管理と問題解決の手法を学び、ビジネスパーソンとしてパフォーマンスを高める

研修No.B IMP211-0000-4542

対象者

  • 中堅層

・効率的でありながら、質の高い仕事の仕方を模索している方
・解決すべき課題が見えているのに、日々の繁忙により手が回らない方
・業務効率を上げ課題解決していくことで、職場環境をより良くしたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 職場の課題について考えたいが、日々の業務で手一杯
  • 業務の優先順位がつけられない
  • 現場の課題解決のために試行錯誤するが結果につながらない

研修内容・特徴outline・feature

本研修は、業務改善についてタイムマネジメントと問題解決の2つの視点で徹底的に学んでいただきます。タイムマネジメントでは、「業務の分類」「目標設定」「優先順位のつけ方」、問題解決では「真因追及」「解決策の設定・実施」について理解を深めます。ワークでは自身の業務を振り返り、何が足りてないのかを考え実際の現場での活用につなげていただきます。加えて、現在実務で直面している問題を題材にしたグループワークも行い、自身のみならず職場の課題解決に参加する感覚を身につけていただきます。

研修のゴールgoal

  • ①自身の業務における要改善点が理解でき、解決策も想定できる
  • ②学んだ手法を使うことで対処が的確になり、諸問題への適応範囲が広がっている
  • ③業務効率が上がらない問題点を探り、解決策の提示など適切な情報発信ができる
  • ④組織で起きている問題を自ら改善したいと思い、向き合うゆとりが作り出せる状態である

研修プログラム例program

1日目
  内容 手法
  • 1.時間管理について考え、タイムマネジメントの原則を学ぶ
    【ワーク】仕事の時間管理につき、苦手なことや悩みを共有する
    (1)原則1:「時間」そのものは、現実には管理できない
    (2)原則2:管理できるのは、仕事や行動
    (3)原則3:時間を管理するとは、考え方や行動を変えること
    (4)原則4:PDCAサイクルで仕事をすすめる
講義
ワーク
  • 2.自分のワークスタイルを知る
    (1)自分の仕事を洗い出す
    【ワーク】普段の仕事を洗い出す
    (2)自分のワークスタイルを知る
    【ワーク】直近1日を振り返り、時間の使い方を表にまとめる
講義
ワーク
  • 3.自分の仕事を検証し改善する
    (1)仕事・行動は4つに分類できる
    (2)考える仕事~集中することが鍵
    (3)こなす仕事~連続処理が鍵
    (4)完全に時間を拘束されてしまう仕事~減らすか移す
    (5)少しなら時間を自由に使える仕事~徹底活用する
    【ワーク】洗い出した仕事を「考える」「こなす」「完全に時間を拘束される」「多少時間を自由に使える」の4つに分類し、かかっている時間が妥当か振り返る
    (6)組織的視点で自分の仕事かどうかを考える
講義
ワーク
  • 4.QCDRを明確にする
    (1)仕事の目的を明確にする
    (2)仕事のゴール(QCDR)を明確にする①
    【ワーク】リスクマネジメントとして、現在の仕事を「想定されるリスク」と「そのリスクを発生させないための工夫」に分けたリスク管理表を作る
    (3)仕事のゴール(QCDR)を明確にする②
    【ワーク①】ある仕事のQCDR・注意すべき点を考えた後、グループで共有する
    【ワーク②】自分が洗い出した任意の仕事の、QCDRを考える
講義
ワーク
  • 5.優先順位を明確にする
    【ワーク】仕事の優先順位をつける際に困っていることや、工夫していることを共有する
    (1)優先順位をつけることが仕事の成果をあげる
    (2)優先順位のつけ方~比較による図解化
    【ワーク①】普段行っている仕事を、思いつく限り挙げる
    【ワーク②】前ページで挙げた仕事を、「緊急度」と「重要度」で整理する
    (3)優先順位を意識して仕事を進める
講義
ワーク
  • 6.仕事のやり方を工夫する
    (1)できそうな工夫を持ちよる
    【ワーク】仕事をする際に行っている工夫を、可能な限り書き出す
    (2)よくある時間の無駄遣いを減らす
     ①無計画・早合点ですすめる ②資料が見つからない
     ③ミスや手戻りで時間がかかる ④気が散る
講義
ワーク
  • 7.「事前準備」をしっかり行う
    (1)「段取り力」を高める
    【ワーク】自分のしてきた仕事で、段取りが悪かったケースとその原因を考える
    (2)段取りとは
    (3)徹底した準備が全体の効率を上げる
    【ワーク】連続処理によってできる短縮時間を想定する。また、時間短縮の工夫を考える
    (4)よくある準備不足とその対策
    (5)やらない事を決める
    (6)業務の流れを振り返る
講義
ワーク
  • 8.トラブルの対処法
    (1)トラブル発生時の対処法
    (2)メイン処理のトラブルとイレギュラー処理のトラブル
講義
  • 9.コミュニケーションを円滑にし、効率を上げる
    (1)「適切な情報」が仕事の効率を向上させる
    (2)情報発信の徹底見直し講座~「情報発信20選」
    【ワーク】相手を問わず、仕事上情報発信すべきことを洗い出し、20件記入する
    (3)情報発信(ホウ・レン・ソウ+指示)のポイント
講義
ワーク
  • 10.組織で考える仕事の効率化
    (1)組織全体で効率化させる仕事
    (2)「分業の不経済」をなくす
    【ワーク】自分の部署の仕事で「分業した方がいい」か「一人でやった方がいい」かを洗い出す
講義
ワーク
  • 11.まとめ
    【ワーク】ここまでの研修内容を踏まえ、今までの問題点と今後の改善策を考える
ワーク

2日目
  内容 手法
  • 1.日々の仕事は問題解決の連続である
    (1)問題解決においての問題
    【ワーク】仕事上の問題発見・解決の際、「難しい」「苦手・よく分からない」ことを考える
    (2)問題とは「事実」をあらわす言葉
    (3)問題解決への取り組みが「課題」
講義
ワーク
  • 2.問題解決の流れ
    (1)問題解決の基本的な流れ
    (2)問題解決の具体的な手順
講義
  • 3.問題の発見
    (1)「6つの視点」による問題発見
    【ワーク】顧客/業務プロセス/人材/費用...などの視点から周囲の問題を挙げる
    (2)日常の「違和感」からの問題発見
    (3)他者との協働による問題発見
講義
ワーク
  • 4.現状把握・調査
    (1)現状把握の手法~数値化
    (2)数値を見やすく整理する~図表の種類
    (3)数値分析をする①~平均と個の「ばらつき」
    (4)数値分析をする②~層別による比較
    (5)パレート図・パレートの法則
    (6)業務フローから分析する
    (7)動態観察から分析する
講義
  • 5.問題の整理
    (1)解決すべき問題の優先順位づけ~マトリクス
    【ワーク】「重要度×緊急度」の2軸から、周囲の問題の優先順位づけをする
    (2)あるべき姿を設定する
    【ワーク】問題ある現状の「あるべき姿」は何か。数値化して現状とのギャップを考える
講義
ワーク
  • 6.「なぜ?」と考えるクセをつける
    (1)最低3つは「なぜ?」(根拠)を示す
    【ワーク】自社のヒット商品が成功した要因を考える
    (2)「なぜ?」を深掘りする
講義
ワーク
  • 7.掘り下げて考える~真因追及
    (1)ロジックツリー
    (2)特性要因図
    【ワーク】特性要因図、ロジックツリーのいずれかを使用して、解決したい問題の真因を探り、書き出す
講義
ワーク
  • 8.流れ図、時系列で考える
    (1)流れ図で考える
    【ワーク】流れ図作成演習~自分の業務の一部を流れ図で書き出してみる
    (2)時系列で考える
    【ワーク】「新人・若手に求められること」を時系列で考える
講義
ワーク
  • 9.解決策の策定
    (1)解決策の検討
    【ワーク】解決したい問題の真因に対しての「解決策」を可能な限りたくさん考える
    (2)適切な解決策選択
    【ワーク】考えた解決策を「実行のし易さ×効果」の2軸から優先順位を検討する
講義
ワーク
  • 10.行動計画策定・実施
    (1)行動計画策定のポイント
    (2)進捗の確認
講義
  • 11.質の高い仕事の進め方~タイムマネジメント
    (1)タイムマネジメントのポイント
    (2)タイムマネジメントに必要なこと
     ①目的 ②締切 ③優先順位
     ④所要時間 ⑤質と量のバランス
講義
  • 12.まとめ
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

「時間がない」「解決策が浮かばないから仕方ない」などの理由で職場の諸問題から目を背けてはいないでしょうか。一度、研修でしっかりと時間をとり、徹底的に自身の仕事の進め方から問題解決の手法まで学んでいただくことは大変効果的です。

本研修で「タイムマネジメント」、「問題解決」を徹底的に取り組み、職場の業務改善へつなげていただけましたら幸いです。

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